
Ch パルメ マルゴー (フルーシュ・フィス・エネ) 1978年 750ml 税込88,000円
Chateau Palmer Margaux
マルゴー格付第3級。スーパーセカンドと言われるシャトーのひとつで、第1級に匹敵する高い品質を誇る。香り高く、タンニンが多いにもかかわらず、まろやかな味わい。

Ch パルメ マルゴー (フルーシュ・フィス・エネ) 1978年 750ml 税込88,000円
Chateau Palmer Margaux
マルゴー格付第3級。スーパーセカンドと言われるシャトーのひとつで、第1級に匹敵する高い品質を誇る。香り高く、タンニンが多いにもかかわらず、まろやかな味わい。

Ch ジスクール マルゴー 2020年 750ml 税込15,400円
Chateau Giscours Margaux
2020年のジスクールは素晴らしい出来栄えです。この年の比率はカベルネ・ソーヴィニヨン種63%、メルロ種32%、カベルネ・フラン種3%、プティヴェルド種2%。米ワインアドヴォケイト誌では「グラスに注ぐと、ブラックベリー、カシス、鉛筆の削りかす、バラの花びら、そして甘くローム質の土壌の深いアロマが広がります。ミディアムボディからフルボディで、豊かで肉厚、重層的でシームレスなミッドパレット、優れた凝縮感、そしてパウダリーなタンニンがしっかりとした骨格を成しています。飲み頃は2027年~2055年」とコメントし、95点+の評価です。
La Sirene de Giscours Margaux
マルゴー村で格付け第3級シャトー・ジスクールのセカンドラベルで作柄の良かった18年産が入荷しました。同じシャトーで造られる、大人気のサード・ワイン「オーメドック・ジスクール」よりも一枚上手な味わいをお試し下さい。
Pavillon Rouge de Chateau Margaux Margaux Half
五大シャトーのなかでもエレガントで女性的と評されるシャトー・マルゴーのセカンド・ワイン。女性らしいと形容される理由は、タンニンのしなやかさにあります。そのマルゴー特有のエレガンスさを最大限に引き出すため、カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率を高める方向にシフトしています。その為、セカンド・ワインにグラン・ヴァンで使われていたメルロ種が使われているためセカンド・ワインのクオリティも劇的に向上しています。カベルネ・ソーヴィニヨン種76%、メルロ種19%、プティ・ヴェルド種3%、カベルネ・フラン種2%。ジェームス・サックリング96点、ワインアドヴォケイト95点。
Chateau Pouget Margaux
メドック格付け第4級のシャトーで、隣接する第3級のボイド・カントナックと同じ経営者で運営されています。1996年はボルドーのグレート・ヴィンテージであり、カベルネ種主体の逞しいボディが、18年の熟成によって旨味が広がる奥行きのある味わいとなり、飲み頃を迎えています。カベルネ・ソーヴィニヨン種60%、メルロ種32%、カベルネ・フラン種8%
Le Plantes de Durfort Vivens Margaux
メドック格付2級のデュルフォール・ヴィヴァンが限られた区画の葡萄だけで造る、テロワールの表現にこだわったキュヴェ。ミネラル感があり、スパイシーで魅惑溢れる香りが印象的です。畑ではビオディナミを実践。木樽、コンクリートタンク、アンフォラを用いて発酵し、2/3をテラコッタで、1/3をフレンチオーク樽(新樽比率15%、225L)にて16ヶ月熟成。カベルネ・ソーヴィニヨン種88%、メルロ種10%、カベルネ・フラン種2%。ジェームス・サックリング93点、ワイン・アドヴォケイト89点。

Clos du Jaugueyron Margaux
マルゴー村でたった1.2ヘクタールの畑で始めた、年産約2500本の小さな生産者。畑はパルメに接する区画が中心で、樹齢は60年以上。畑にはカベルネ・ソーヴィニヨン種65%、メルロ種30%、カベルネ・フラン種5%が栽培。発酵は野生酵母を用い、3~6週間も時間を掛けて行います。新樽4割で20ヶ月の熟成。凝縮した果実味と、マルゴー村特有の森の下草や、キノコ系の香が楽しめます。2005年産をパーカー氏は「ベリー系の果実味と、豊かなタンニンに、甘く長い余韻が続く」とコメントし、89~91点の高評価しています。