
Foncalieu Latoque Reserve IGP Coteaux d’Enserune
南仏で良質さと、規模の両方を併せ持つ生産者、フォンカリュが新たに発売した赤ワイン。それぞれ最適な土壌で栽培されたカベルネ・ソーヴィニヨン種、シラー種、マルベック種を、長期間の発酵と、木樽熟成を経てブレンドしました。重厚で複雑な風味に、カカオの風味が香るバランスの良い赤。

Foncalieu Latoque Reserve IGP Coteaux d’Enserune
南仏で良質さと、規模の両方を併せ持つ生産者、フォンカリュが新たに発売した赤ワイン。それぞれ最適な土壌で栽培されたカベルネ・ソーヴィニヨン種、シラー種、マルベック種を、長期間の発酵と、木樽熟成を経てブレンドしました。重厚で複雑な風味に、カカオの風味が香るバランスの良い赤。

Felines Joourdan Picpoul de Pinet Cuvee Classique
ラングドックのメズ村近くの海岸沿いにあるワイナリー。柑橘系、アニス、フェンネル、ライムの木、スイカズラ、アカシアなどに連なりミネラルのニュアンスをも伴う複雑な香りを誇ります。口当りにはピクプールらしい酸が感じられ、美しい骨格に支えられ、心地良い円やか味わいが印象的です。長くてエキゾチックな余韻がいつまでも続きます。ピクプール種100%。

Chateau Cesseras Minervois La Liviniere
ラングドック地方ミネルヴォワ地区セスラ村にて7世代続くドメーヌ。サスティナブルな栽培で健康的な葡萄を造ることに注力し、醸造もできるだけシンプルに干渉の少ない手法をとって、葡萄の個性を最大限に表現しています。シャトー・セスラは、ドメーヌ・クードレがトップレンジとしてリリースするワインで、最良の区画の葡萄を使用することで、深みと豊かさ、品格を備えた、洗練されたスタイルに仕上がっています。シラー種70%他、カリニャン種、グルナッシュ・ノワール種、ムールヴェードル種。
Mas d’Alezon Cabretta Faugeres
マス・ダルゾンは、ドメーヌ・ド・クロヴァロンを創設したカトリーヌ・ロックがフォジェールで手掛けるヴァン・ナチュールです。標高300~470mの冷涼な畑ではビオディナミを実践しています。ルーサンヌ種60%、クレレット・デュ・ラングドック種25%、グルナッシュ・ブラン種とグルナッシュ・グリ種15%のブレンド。収穫した葡萄は畑と醸造所で各1回ずつ選果し、除梗をしてスキンコンタクトを行ってから破砕してフリーランジューズのみを発酵層に移して発酵を行います。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。クレレットは卵形のコンクリートの発酵槽で、その他の品種はオーストリアのストッキンジャー製の大樽で一緒に発酵。発酵は16~20度の低温で行い、発酵期間は3~4週間。マロラクティック発酵は完全に実施し、熟成中はバトナージュも澱引きを行わず、熟成後、無清澄で瓶詰めされます。

Ferrandiere Reserve Pinot Noir IGP Pays d’Oc
畑が位置する場所は干潟だったところで、土壌は多くの塩分を含み、その土壌に由来するミネラル豊かな質の高いワインが生み出されています。リザーヴ規格のピノ・ノワールは、夜間に収穫した葡萄を使用し、除梗後、10℃を保ちながら3日間スキンコンタクトを行いアロマと色を抽出。最高25℃でアルコール発酵し、さらに5日間のスキンコンタクト後圧搾し、ファースト・プレスのものだけをブレンド。マロラクティック発酵後、70%をフレンチオーク樽、残りをアメリカンオーク樽で6ヶ月熟成させた贅沢な造りをしています。イチゴやサクランボの果実味にほのかなシナモンなどのスパイス風味が感じられ、ピノ・ノワール種らしい心地良い酸味が味わいを引き締めています。

Marquis de Beau Rond Cabernet Sauvignon Pays d’Oc
南仏のフォンカリユ協同組合で生産するオリジナルワイン。地中海の恵まれた気候が生み出す力強い味わい。しっかりとしたカベルネ種の特徴が楽しめる飲み応えのある赤ワインです。

Foncalieu Chardonnay Pays d’Oc
「フォンカリュ」は2012年の年間最優秀ワイン生産者共同組合賞を受賞。約1200軒の農家が加入し、5000ヘクタールの畑を所有するからこそ、可能になったコストパフォーマンスの高さ。更に細部のこだわりが、ワインの品質に表れています。このシャルドネも、フランス産オークの新樽で2~3ヵ月熟成。また30%は発酵もオーク樽で行います。樽にこだわった造りですが、樽香は強すぎずバランス良く仕上がっています。正に直球勝負の安旨ワイン。

Vinus Organic Cabernet/Merlot Pays d’Oc
南仏で精力的にワイン造りを行っているポール・マス社が、満を持して発売したオーガニック(有機栽培)ワイン。カベルネ種とメルロ種を半分ずつブレンド後、35%を樽、65%をステンレスタンクで熟成させました。みずみずしい果実味とバランスの良い味わいが楽しめます。

Marquis de Beau Rond Merlot Pays d’Oc
南フランスの生産者協同組合フォンカリュで委託生産するオリジナルワイン。完熟したメルロ種のもつ果実味たっぷりの味わい。濃厚でありながら穏やかな口当たりが心地よいバランスのよい赤ワインです。

Marquis de Beau Rond Syrah Pays d’Oc
南フランスの生産者協同組合フォンカリユで委託生産するオリジナルワイン。シラー種の特徴である濃厚でスパイシーな風味、たっぷりとした飲み応えを楽しめる抜群のコストパフォーマンスです。