
Chateau d’Aqueria Tavel
13世紀から修道院のワイン畑を引き継いだ、タヴェルの名門シャトー・ダケリア。敷地は98ヘクタールもあり、シャトーの周囲に広がる砂質粘土の土壌で、果実味と複雑さを併せ持つドメーヌの偉大なロゼワイン、タヴェルが生まれます。グルナッシュ種主体に、クレレット種、サンソー種、ムールヴェードル種、シラー種、他、地元品種を低温浸漬し、ゆっくりとプレスをして果汁を搾り発酵。MLFはせずにステンレスタンクと、コンクリートタンクで5ヵ月熟成させています。前オーナーが死の前に自身の畑を信頼できるギガル家に売却したことで、2022年産は収穫からギガル家の新生シャトー・ダケリアとなりました。