Hokkaido Shakotan Gin Honoho KIBOU
積丹スピリット社のジン。 積丹に自生する植物を丹念に調べ、可能性のあるボタニカル(木の実や、ハーブ類)を自社農園で栽培と、乾燥、熟成に4年を費やし、5年目の20年に蒸留を開始。また製法も独自で、選ばれた地元のボタニカルを、各品種に適した方法で個別に蒸留して単一ボタニカルのジンを数種造ります。別に輸入のジェニパーベリーを主体にベースのジンを造り、これに地元の単一品種のジンを香水を作るようにブレンドして仕上げます。この味わいはもはやジンではなく、フランス的に言うと、命の水「オー・ド・ヴィー」か、森の精「エスプリ・ド・ラ・フォレ」を思わせます。