< 2024年 11月 店主の独り言 >

 今月は私の休日の過ごし方。

 10月に家内と休みが重なったので、家内の希望で千歳の温泉に行って来ました。13時頃千歳に着いてまずは昼食、「柳ばし」さんに向かいます。ここで家内は「チーズササミ定食」、僕は「メンチカツ定食」をいただきます。淡白なササミにチーズを挟むことで、ボリュームが増して美味しさもアップ。一方、僕のメンチカツはお店がお薦めするショウガ醤油でいただきます。柔らかめのメンチにショウガ醤油はぴったりで、とんかつソースとは違った美味しさが楽しめます。お腹も満ちて次は温泉「くるみの湯」に向かいます。

 千歳市郊外の畑が広がる中にあるこの温泉は大きくはなく、町の公民館か集会場という感じの規模。500円の入浴料を払って中に入ると、皆さん地元の方ばかりでした。お湯はモール温泉で、ウーロン茶色のヌルヌルでトロトロの感じ。露天風呂も無く、温度の違う二つの浴槽と洗い場だけですが、ゆっくり浸かっていると、肌がツルツルになって来ます。これは癖になりそうな柔らかなお湯で、温泉好きでしたら絶対に行くべきお湯でしょう。

 この後、車で温泉の駐車場を出た所で家内が直売所の看板を見つけ、「ますこ農園やさい直売所」に車を止めます。夕方近かったので野菜の種類は少なかったですが何点か買うと、ここの奥様から近所に出来たスーパーの話を聞き、次はそこへ向かいます。「モコ・プラス」というこのお店は、規模は大きくはありませんが、魚屋と八百屋が合わさったような感じ。店内は活気があって、魚、野菜、果物が輝いています。ここでは鮭と野菜を買って、家に帰ります。

 実はこの日、家内の友人でベリーダンスを習っている方の発表会があり、この後二人で観に行きます。これがどんな踊りか詳しく知りませんでしたが、ハワイのフラダンスに近い感じでした。昔、ショーン・コネリーが演じる映画「ジェームス・ボンド」で、アラビアの女スパイが「007」に近づく際に腰を振って踊っていた、ちょっと艶めかしいダンスと言えばわかっていただけますか。これを札幌の女性が踊るのですが、若い方もいれば年配の方まで様々。この日のお客さんは50名ぐらいでしたが、男性は僕を入れて3名。まるで女子高に紛れ込んだようなバツの悪さでした。

 更にこの後、得意先でオープンしたばかりのレストランバー「フォトゥイユ」さんに伺います。場所は昼飲みで有名な「第三モッキリセンター」さんの2軒北側にある、マツヒロビルの地下1階。元は写真スタジオだったそうで、天井が高く独自の空間です。調理はバスク料理で知られた「チョコ」さんの按田(アンダ)シェフ、支配人は若い女性で元「エルスカ」さんのホールに居た片野さん。この日は軽いおつまみだけで食事はしませんでしたが、ここは大人の隠れ家といった感じですぐに人気が出そうなお店です。さて、この日は昼前に出かけて、夜の10時過ぎまで盛り沢山で有意義でしたが、へとへとになった休日となりました。