白ワイン ドメーヌ・ド・クロヴァロン アン・ノワール・エ・ブラン ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml 税込3,630円

ドメーヌ・ド・クロヴァロン アン・ノワール・エ・ブラン ヴァン・ド・フランス 2023年 750ml 税込3,630円

Domaine de Clovallon En Noir et Blanc Vin de France

クロヴァロンは、カトリーヌ・ロックによって南仏に創設された小さなドメーヌです。設立当初よりビオロジックを実践し、現在は全ての畑でビオディナミによる栽培を行い、全てのワインが厳格なデメテールの認証を受けています。野生酵母のみによるナチュラルな醸造を行い、南仏のワインでありながらフィネスと冷涼感のある、上品なスタイルで造られています。ピノ・ノワール種90%とリースリング種10%のブレンドで造られた白。ピノ・ノワールはダイレクトプレスして、リースリングは一晩スキンコンタクトを行ってから圧搾し、品種毎別々に野生酵母のみでステンレスタンクでアルコール発酵。醸造添加物は一切付け加えずに醸造。発酵終了後、2品種をブレンドし、ステンレスタンクとバリック(古樽)でマロラクティック発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰めし、SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

※完売いたしました

テイスティングレポート 2024.12.13(ブルゴーニュ)

試飲会にご参加された皆様、ご来店いただきありがとうございました!

※表の見方↓

番号 産地 商品名、予定販売価格
ページ投稿時点での在庫の有無 点数(スタッフ5名、各10点、計50点満点) コメント

※弊社で販売する商品を決めるための試飲になります。在庫がないものが多いです。

No.1 ブルゴーニュ ドメーヌ・クヘイジ  ブルゴーニュ アリゴテ ’20 税込6,050円
  39点 ミネラル感、金柑砂糖漬け、金っ気、ミネラル、バター、辛口、果実とレモンの酸、厚みある、なめらかさ、酸がまるい、柑橘、すし酢、太い酸、スケール感、骨太、アフター長い
No.2 ブルゴーニュ ドメーヌ・プティ・ロワ  ブルゴーニュ アリゴテ フュージョン ’22 税込7,040円
  31点 樹脂っぽい、砂糖醬油、塩水リンゴ、辛口、果実と酸、シャープ、レモン水、自然な風味、酸が良い
No.3 ブルゴーニュ メゾン・プティ・ロワ  サン・ロマン アン・シュヴロ ブラン ’20 税込8,580円
  34点 ナッツ、グズベリ、リンゴ、お酢、辛口、果実とレモン、シャープ、キャラメル、塩味、酸しっかり、青いトマト、自然派ピュリニーみたい、なめらか
No.4 ブルゴーニュ クヘイジ  オーセイ・デュレス ブラン ’20 税込12,100円
  35点 青リンゴ、アップルパイ、いい樽、バター、煙、アーモンド、辛口、果実と酸、シャープ、旨味、澄んでいる、ミネラル
No.5 ブルゴーニュ ルー・デュモン  ムルソー ’20 税込13,640円
  37点

スモーク、レモンジンジャー、カスタード、ハニー、水飴、ふくよか果実とシャープな酸、まだ若くまとまっていない、凝縮、収斂性、バター、アプリコット、リンゴ、ジンジャー、ミネラル

No.6 ブルゴーニュ ルー・デュモン  マルサネ ルージュ ビオ ’20 税込8,140円
  33点 ラズベリー、オンコの実、黒コショウ、茎、ハーブ、チェリー、澄んだ味、伸びしろ有、茶葉、酸っぱいベリー、チェリー、目が詰まっている、スパイス
No.7 ブルゴーニュ ドメーヌ・プティ・ロワ  ブルゴーニュ ルージュ ド・スーザ ’22 税込9,680円
販売中 35点 チェリー、レモン、フランボワ、ミルキーさ、イチゴシロップ、果実味と酸豊か、メリハリ、黒コショウ、香木、木の皮、カカオ、杏、ジャスミン、出汁
No.8 ブルゴーニュ ドメーヌ・プティ・ロワ  ブルゴーニュ ルージュ ド・スーザ ’18 参考出品
  ブショネでした  
No.9 ブルゴーニュ メゾン・プティ・ロワ  ペルナン・ヴェルジュレス 1er レ・フィショ ルージュ ’22 税込13,750円
  30点 なめし革、ごま油、硫黄、チェリー細かなタンニン豊か、ミネラル、果実味弱い、リンゴ、煮る前のそうめん、カカオ、チェリー
No.10 ブルゴーニュ クヘイジ  ニュイ・サン・ジョルジュ ’20 税込13,200円
  34点 スミレ、樽、高級感、フランボワ、イチゴ、スミレ、チェリー、クローブ、ロースト感、鉄、パワフル、細かなタンニン
No.11 ブルゴーニュ クヘイジ  ジュヴレ・シャンベルタン ’20 税込15,400円
  35点 チェリー、タール、シナモン、フランボワ、チェリージャム、バター、ガラムマサラ、骨格しっかり
No.12 ブルゴーニュ ルー・デュモン  ジュヴレ・シャンベルタン ’20 税込15,400円
  39点 ヴァニラ、樹液、いい樽、バター、ツナ缶、カカオ、ヒノキ、上質、メリハリ、生き生き、スモーキー、タール
No.13 日本酒 久野九平治本店  黒田庄町福地 ’21 税込7,480円
  35点

栗、笹の葉、和三盆、白玉、ハチミツ、スイセンの花、柔らかい印象、アフターにアルコール、上質、なめらか、みかん、ミネラル、強さ

No.14 日本酒 久野九平治本店  黒田庄町田高 ’21 税込7,480円
  53点 甘そうな香り、バナナの皮、バナナの白いところ、蕎麦、澄んでいる、甘味上品、奥行きある、柔らかさ
No.15 日本酒 久野九平治本店  黒田庄町門柳 ’21 税込14,960円
  37点 リンゴ、複雑、吟醸香、アルコール辛さ、澄んでいる、ほろ苦さ、やわらかく口の中に広がる

 

白スパークリングワイン グレープリパブリック ピケット 2024年 750ml 税込1,705円

グレープリパブリック ピケット 2024年 750ml 税込1,705円

Grape Republic Piquette

ナチュラルワイン造りを行うワイナリー。除草剤や殺虫剤をはじめとする農薬はもちろんのこと、肥料や酸化防止剤も使用せず、補糖や補酸も行わず、酵母は天然のものだけにこだわっています。山形県産のデラウェア種、ナイアガラ種を24時間のスキンコンタクトの後、圧搾。圧搾して出た搾りかすに水を加え、樹脂タンクにて5日間スキンファーメントし、再度圧搾。瓶詰直前にデラウェア種のジュースを加え、1.5気圧程度になるよう糖度を調整、瓶内にて発酵を続けました。酸化防止剤無添加です。酸化防止剤は無添加ですので、14度以下の保存をお願いします。6.5%と低アルコールで、特に熟成は待たずぐびぐびお楽しみ下さい。 ※完売いたしました

2024年12月13日(金)

ドメーヌ・デ・トロワ・ダム プイィ・フュイッセ 2022
Domaine des 3 Dames Pouilly Fuisse 2022

タイプ:白ワイン White Wine

産地:フランス ブルゴーニュ プイィ・フュイッセ
Pouilly Fuisse Bourgogne France

グラス 50ml ¥800(税込)

エノロゴとして活躍していたシモン・ラヴォー氏は2014年に念願のドメーヌを設立しました。名前のトロワ・ダムとは三人の貴婦人という意味で元の所有者の三人の娘さんに敬意を表してその名を付けました。完璧なワインを目指して、日々手を抜くことなく畑仕事をし、完璧な葡萄から何も足さずに素晴らしいワインを造りだします。そのふくよかでビロードのような飲み口はマコン地区のお手本と言っていいワインです。ソリュトレ・プイィ村に合計0.9ha。ウミユリ石灰岩基盤の粘土石灰質土壌。平均樹齢60年のヴィエイユ・ヴィニュ。収量は50hl/ha。228リットルの樽(新樽率15%)で発酵後、10ヶ月間熟成。無清澄・ノンフィルターでビン詰め。シャルドネ種100%。

レ・ヴィッレ・ディ・アンタネ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ 2021
Le Ville di Antane Amarone della Valpolicella 2021

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:イタリア ヴェネト ヴァルポリチェッラ
Valpolicella Veneto Italia

グラス 60ml ¥650(税込)

ヴェローナの地で古くから葡萄栽培農家を営んできた家系のルチアーノ・サンカッサーニ氏が2011年に設立した新しいワイナリー。陰干しした葡萄から造られたヴェネト州を代表する辛口の赤ワイン。プラムやカシスジャム、チョコレート、コーヒーなど複雑な香りが広がります。長い余韻が楽しめる上品な味わいです。コルヴィーナ種65%、コルヴィノーネ種20%、ロンディネッラ種15%。

 

白ワイン マルシャン・フレール コトー・ブルギニヨン ブラン キュヴェ・ファニ 2022年 750ml 税込3,410円

マルシャン・フレール コトー・ブルギニヨン ブラン キュヴェ・ファニ 2022年 750ml 税込3,410円

Marchand Freres Coteaux Bourguignon Blanc Cuvee Fanny

マルシャン・フレールは1813年より7世代に渡りモレ・サン・ドニ村で続くドメーヌで、現在はドニ・マルシャン氏がドメーヌを運営し、各専門誌でドメーヌの評価は上昇の一途を辿っています。コトー・ブルギニヨンの白は、モレ・サン・ドニ村とクロ・ド・ヴジョ畑のすぐ東に位置するジリ・レ・シトー村のシャルドネ種90%、ピノ・グリ種とピノ・ブラン種合わせて10%のブレンドで造られています。バリックで発酵、熟成した贅沢な造りのコトー・ブルギニヨンで、複雑で上質な味わいです。

※完売いたしました

白ワイン 奥尻ワイナリー シャルドネ 2024年 750ml 税込3,410円

奥尻ワイナリー シャルドネ 2024年 750ml 税込3,410円

Okusiri Winery Chardonnay

北海道奥尻島で始まったワイナリー。海に近い畑は潮風の影響で独自のミネラル感が特徴です。2024年でシャルドネは生産終了となりますので、今回がラストヴィンテージです。特殊冷却による酒石酸落としをおこない早期の瓶詰を行いました。すっきりとした飲み口とシャープな酸、フレッシュな果実味の感じる味わいです。やや辛口。

※完売いたしました

赤ワイン フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 1er コンブ・オー・モワンヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022年 750ml 税込66,000円

フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 1er コンブ・オー・モワンヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022年 750ml 税込66,000円

Fourrier Gevrey Chambertin Premier Cru Combe aux Moines Vieilles Vignes

ジュヴレ村で高評価を受けている若手生産者。1988年にはアンリ・ジャイエ氏、1993年には米オレゴン州のドルーアンで修行した後、1994年からジュヴレ村で父の後を引き継ぎました。醸造は自然酵母を用いてテクニックを求めず、この土地と葡萄の風味を素直に表現しています。1級コンブ・オー・モワンヌ畑の苗木は1928年に植樹。古木らしい風味豊かなピノで知られています。

白ワイン ボニー・ドゥーン ル・シガール・オレンジ セントラル・コースト 2024年 750ml 税込3,190円

ボニー・ドゥーン ル・シガール・オレンジ セントラル・コースト 2024年 750ml 税込3,190円

Bonny Doon Le Cigare Orange Central Coast

カリフォルニア州でカベルネやシャルドネではなく、南仏の品種にこだわる生産者。品種はグルナッシュ・ブラン種45%、ピノ・グリ種25%、グルナッシュ・グリ種14%、オレンジ・ミュスカ種9%、シュナン・ブラン種7%と多種。除梗後に果皮や種子と共に回転型発酵タンクに入れて2週間以上発酵させる事で、種、皮からにが旨味が抽出され、オレンジワイン独自の味わいが生まれます。ワインは杏やオレンジの風味に、ベルガモット等のスパイス感が香ります。フルーティーさとにが旨味に、爽やかな酸味が調和した味わいは様々な料理と相性が良く、特に中華には最適でしょう。

白ワイン ボニー・ドゥーン ピクプール セントラル・コースト 2022年 750ml 税込3,190円

ボニー・ドゥーン ピクプール セントラル・コースト 2022年 750ml 税込3,190円

Bonny Doon Picpoul Central Coast

カリフォルニア州でカベルネやシャルドネではなく、南仏の品種にこだわる生産者。品種は南仏でも貴重なピクプール(舌を刺すの意)種88%、ヴェルメンティーノ種12%。手摘み収穫後に房ごと搾り、果汁を低温でタンク発酵させます。石や油分を思わせる穏やかな香りに、果実味と豊かな酸味が楽しめるメリハリの利いた味わいが舌の上で弾けます。生ガキやチキンフライなど、レモンを搾っていただく料理に合わせてみてはいかがでしょうか。

< 2024年 12月 店主の独り言 >

 今月は旅行のお話し。

 10月の末に家内と瀬棚(セタナ)へ一泊旅行に出かけました。二人はどちらかと言うと、豪華絢爛な宿よりも情緒あるひなびた所で美味しい物をいただくと嬉しくなるタイプ。今回は友人の紹介で、瀬棚の三本杉岩前にある「民宿海の家」。民宿なのでお客さんは風力発電等の工事関係の方が多かったですが、料理はおいしく品数も多くてとても良かったです。さて、宿の予約時に酒屋であることを伝え、ワインを持ち込ませていただきました。ご迷惑をおかけするので、宿の方へ持ち込み料でイタリアの赤を1本差し上げ、ワイングラスとコルク抜きは持参して、白は三笠・山﨑ワイナリーのピノ・グリ、赤はドイツ・バーデン地方マルティン・ヴァスマーのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール種)を選びました。

 食事の時間に食堂に行くと、隣のテーブルのご夫婦もワインを持参されていました。そのワインが栃木県・ココファームの「こことある・ぴのろぜ」。ココファーム・ワイナリーは栃木県にありますが、このワインは北海道余市・木村農園産のピノ・ノワール種100%で造った特別のロゼをご持参。結局、ワイン好き同士で話が弾み、お互いのワインを飲んでいると、お隣さんは次に藤野ワイナリーのナカイ・ケルナーを持って来ました。東京から来たという隣の旦那さんに話を聞くと、ワインが大好きで一時は個人でワインの輸入業をしていたが、現在はワインの仕事は止めて趣味に留めているそうです。道理で、ワインのチョイスが普通じゃない理由が分かりました。

 さて話は前後しますが、宿には温泉が無かったので途中のモッタ海岸温泉に寄ってから来ました。お湯は北海道では貴重な天然ラジウム温泉で、肌に刺激があるというか何か効能がありそうな感じがします。露天風呂からは日本海を一望できてロケーションも素晴らしい温泉でした。そして瀬棚の宿での食事の後に部屋でガイドブックを見ていると、瀬棚に日本一危険な神社があるとの事。翌日の予定は無かったので、二人で参拝する事にしました。

 宿から海岸線を江差に向かって車でずっと走ると、海沿いに太田山神社の鳥居が見つかります。ジョキングシューズの紐を締め直して荷物は車に置き、家内と参道の階段を上ります。この階段は斜度が50度らしく、階段に上から太いロープが2本垂れています。本気でロープをつかみながら登らないと落ちてしまいそうな階段の後もかなりの急勾配の斜面が延々続き、全ての道にロープや鎖が用意されています。こうして休み休みしながら約1時間登り切った所に、先に登っていた年配のご夫婦が立ち止まっていました。「私たちはここで諦めます」と言った先は、垂直に5~6メートルある岩の壁。壁には鎖とロープが垂れ下がっています。下を見ると200メートルはある絶壁、家内と相談して折角ここまで来たのだからと挑戦しました。

 岩壁はホントに怖かったですが、数メートル上にある小さな洞窟の中に小さな本殿がありました。ここで手を合わせて参拝し「フジヰが世界一のワインショップになりますように導いてください」と願いました。その後、壁をゆっくりと降りたところに、山のガイドさんと、お父さん、7~8歳の息子さんの3人が、子供さんに命綱を付けて壁登山の準備をしていました。ここの参拝は誰にでもお薦めはしませんが、達成感の素晴らしさと絶景は例えようがありません。

 壁の後の下りも慎重に歩き、最後の階段を下りて、出発点の鳥居横の湧水を飲んでやっと安心しました。汗をかいたのでこの後は温泉、湯(ユー)とぴあ臼別温泉に向かいます。ここは無人温泉で、ログハウスの様な脱衣所に募金箱があって、一人100円の協力金を払って入浴します。山の奥にあり、動物も勝手に入りそうな露天風呂は当然かけ流し、澄んだお湯は湯疲れせずに登山で疲れた筋肉をほぐしてくれました。この後は八雲に出て高速で札幌に夕方着き、かなりハードで充実感のある旅行になりました。