赤ワイン フェヴレ ヴォルネ 2019年 750ml 税込7,700円

フェヴレ ヴォルネ 2019年 750ml 税込7,700円

Faiveley Volnay

大手ネゴシアンのフェヴレ社が他と違うのは、その広大な自社畑(140ヘクタール)から造られるワインが全生産量の8割を占める為、自社畑基準で全てが造られます。上品な果実味で知られる人気のヴォルネ村。ここのピノ・ノワール種からの赤で、素晴らしい作柄だった2019年産が少量入荷しました。

※完売いたしました

白ワイン フェヴレ ブルゴーニュ シャルドネ 2019年 750ml 税込4,290円

フェヴレ ブルゴーニュ シャルドネ 2019年 750ml 税込4,290円

Faiveley Bourgogne Chardonnay

大手ネゴシアンのフェヴレ社が他と違うのは、その広大な自社畑(140ヘクタール)から造られるワインが全生産量の8割を占める為、自社畑基準で全てが造られます。このベーシック・ワインも安定した品質で知られています。素晴らしい作柄だった2019年産が少量入荷しました。

※完売致しました

赤ワイン ミジャヴィル ル・ヴェルサン カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2020年 750ml 税込4,070円

ミジャヴィル ル・ヴェルサン カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2020年 750ml 税込4,070円

Mitjavile Le Versant Castillon Cotes de Bordeaux

サン・テミリオンで燦然と輝くシャトー・テルトル・ロトブフ。オーナーのミジャヴィル氏の息子ルルも、カスティヨン地区で「ロラージュ」を造り評価を上げています。そして2019年から、サン・テミリオン村とカスティヨン地区の境界線にある畑20ヘクタールを入手し、「ル・ヴェルサン」を発売しました。メルロ種90%、カベルネ・フラン種5%、カベルネ・ソーヴィニヨン種5%からのワインは、濃厚な果実味と緻密で柔らかなタンニンが楽しめるようです。完熟した葡萄からのアルコールは14.5%と強烈です。

2023年6月9日(金)

コンドウ・ヴィンヤード タプ・コプ ブラン Z 2017

タイプ:白ワイン

産地:日本 北海道

グラス 50ml ¥800(税込)

栗沢町と三笠市でワイン用葡萄を栽培する近藤ヴィンヤード。このワインは三笠の自社畑、タプ・コプ畑産ソーヴィニヨン・ブラン種の白。醸造は2017年から自社で行い、房ごと36時間かけてプレスした果汁を600Lの中型樽に入れ、自然酵母を用いて発酵とMFLを行う(2ヶ月半)。ステンレスタンク移して2年の熟成。僅かに残糖があり、再発酵の可能性も考え、スパークリング瓶に詰めています。SO2は僅か10ppm。2020年3月時点では炭酸ガスが残っている為、前日に抜栓するか、デキャンタしてガスを抜いたほうが本来の味わいを楽しめるそうです。

ロゼワイン ヒトミワイナリー ソワフ ロゼ 2022年 750ml 税込1,980円

ヒトミワイナリー ソワフ ロゼ 2022年 750ml 税込1,980円

Hitomi Winery Soif Rose

滋賀県にあるろ過をしないにごりワインのスタイルを造るワイナリー。酸がしっかり残った状態の早摘みのスチューベン種を使用し、低アルコールに仕上げました。スチューベン種とデラウェア種を使用した2021年産のソワフロゼとは異なり、スチューベン種のみで造りました。飲みやすさだけでなく、しっかりと旨みもあるワインに仕上りました。酸化防止剤無添加ですので、保存の際は14度以下、出来れば冷蔵庫などでの保管をお願いします。

※完売致しました

2023年6月6日(火)

ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネライア トスカーナ IGT 2018

タイプ:白ワイン

産地:イタリア トスカーナ

グラス 50ml ¥800(税込)

ポッジョ・アッレ・ガッツェはオルネッライアが造る数量限定生産の白ワインです。エステート特有の熟成に最適な地中海気候によって生まれる上品なスタイルが特徴的です。ソーヴィニヨン・ブランが多く使われており、繊細さの中に熟した果実の香りとしっかりとした骨格が感じられる、文字通り自然の賜物です。2018年ヴィンテージは典型的な麦わら色、香りは白い果肉のフルーツの凝縮感のあるアロマに、わずかにヴァニラが感じられます。口に含むと最初はふくよかで柔らかい印象で、その後に素晴らしくリッチで際立った酸味が感じられ、さわやかで長い余韻のあるフィニッシュに続きます。ソーヴィニヨン・ブラン種83%、ヴェルメンティーノ種11%、ヴィオニエ種6%。

< 2023年 6月 店主の独り言 >

5月に家内と白老・虎杖浜温泉に行って来ました。

泊まった「ホテルいずみ」は食事も良かったですが、1番は少しトロミのある温泉で肌がツルツルになる素晴らしいお湯。翌朝、せっかくここまで来たのだから、近所にどこか面白そうな所はないかと検索していて思い出したのが近隣のワイン産地。確かサントリーさんが伊達でワイン用葡萄の栽培を始めた事を思い出して検索してみましたが、サントリーのホームページからは畑の住所が見つかりません。色々詮索していると、「伊達市(ダテシ)乾町(イヌイチョウ)」が出て来たので、ダメ元でもと思いながら車を走らせました。乾町に着き辺りを走っていると、針金に固定された葡萄の木が並ぶ畑を見つけ、農作業をしている方に聞いてみると正に「ビンゴ!」

サントリーが1983年に購入した、ボルドーの名門シャトー・ラグランジュ。スペイン系の前オーナーが世界恐慌や戦争で経済的に没落し、荒廃していたシャトーでしたが、サントリーが引き継いで購入額の数倍ものお金をかけて、畑、醸造設備、シャトーの建物等を整備した事で評価をどんどん上げ、今ではグラン・ヴァン(偉大なワイン)としての評価を受けています。現地で日本人のトップとして現場を指揮したのが、初代は鈴木健二氏、二代目は椎名敬一氏で、お二人とも数年ごとに札幌でセミナーを開催して本場のワイン造りの話を聞かせていただきました。

2020年からラグランジュでその任を引き継いだのが桜井楽生(サクライ・ラクサ、※逆に読んでも同じ名前)氏。今回アポなしで伊達の畑に伺い、声を掛けた方がその桜井さんご本人でした!なんでもシャトー・ラグランジュ2022年産のプリムール(新酒)発表会を現地のボルドーで終えて、少し休暇が取れたので日本に帰り、葡萄の様子を見に伊達に来て農作業をしていたところだと言うのです。桜井氏は2009年から山梨のサントリー登美の丘ワイナリーで勤務をされていたそうですが、2014年頃から山梨以外の日本でのワイナリーの可能性を感じて日本国内各地のデータを集め、6年かけて選んだ地が北海道伊達市でした。

道内各地のワインを販売している私は、果樹産地としてアドバンテージを持つ余市、あるいは十勝、岩見沢、函館等ではなく何故、伊達なのかを真っ先に伺いました。すると赤ワイン、白ワインを造るなら余市か岩見沢を選んだかもしれません。でもあの積雪量から葡萄の木を収穫後に地面に寝かせて雪の下で越冬させ、春には木を起して針金に固定するという作業が葡萄にとって良いとは思えなかった。一方で伊達は、雪は少ないが積算温度はどこよりも低い。そのため、糖度が十分上がらず、毎年安定して良い赤ワインや白ワインがつくれるとは思わない。

そこで視点を変えて、スパークリング・ワイン(以後は泡と表記)ではどうか。泡はアルコール発酵の後、泡を得る為に二回目の発酵も行います。収穫時の糖度が高いと、二回目の発酵後にアルコール度数が高くなりすぎるので、泡用の葡萄は糖度が上がりすぎる前に収穫します。例えば、伊達であれば、赤、白ワインをつくろうとすれば、糖度21~22%を目指して収穫を10月中下旬まで無理して待たなければなりません。しかし、泡用の葡萄は糖度が20%以下で収穫する為、2週間以上早い10月上旬、葡萄の品質にとって最適なタイミングで収穫することになります。

昔から醸造学の世界では、「秋の終わり熟した葡萄」からは、葡萄由来のフレーバーが多く生まれることが知られています。本場シャンパーニュでは、9月前半から収穫を始めます。すなわち、ブドウ由来の味わいに頼りすぎないワインづくりと言えます。早めに収穫した葡萄はフレーバーは少ないかもしれませんが、果汁の良い部分だけを惜しみなく使うことでエレガントなワインをつくり、そこへリザーブワインと呼ばれる何年も熟成させた秘蔵ワインを高割合で加えることで、味わいに厚みと複雑さがもたらされます。長い歴史をもつシャンパーニュだからこそできる素晴らしい製造方法ですが、私たちのようにこれからワインを造り始める新産地ではリザーブワインはありません。私たちの産地では、リザーブワインがない代わりに、10月に収穫する完熟葡萄由来の風味があるはずです。それを活かして、シャンパーニュとは違った個性のスパークリングワインを生み出したいと話していました。

リザーブワインに頼らずに遅摘み果実の複雑さを生かした、独自な泡が伊達で出来るであろうと考えた桜井氏は、サントリーの社員としてフランスのシャトー・ラグランジュで働きながら、伊達に畑を購入して自身のワイナリー設立に向けて動き始めているのです。太平洋沿岸部の冷涼さを逆手に取った桜井氏の賭けはどう出るか?私はその答えを知りたくて今、ウズウズしています。ここはまだ畑しかなく、今後収穫した葡萄は道内のワイナリーで委託醸造するとの事。今後も目が離せない産地がまた見つかりましたので、進展があれば逐次ご紹介させていただきます。

テイスティングレポート 2023.6.2(ブルゴーニュ)

※表の見方↓

番号産地商品名、予定販売価格ページ投稿時点での在庫の有無点数(スタッフ5名、各10点、計50点満点)コメント

※弊社で販売する商品を決めるための試飲になります。在庫がないものが多いです。

No.1 フランス ラブレ・ロワ コトー・ブルギニヨン ブラン ’21 税込2,068円
  29点 柑橘皮、グズベリー、りんご、瓜、メリハリ、ミネラル、酸が目立つ、ケミカル、素直
No.2 フランス ベリーズ・ホワイト・バーガンディ(ACブルゴーニュ) ’20 税込2,805円
  32点

柑橘の皮、完熟感、柔らか、酸しっかり、ふくよか、ミネラル

No.3 フランス シャンソン ヴィレ・クレッセ ’20 税込3,025円
販売中 30点 柑橘、和三盆、石灰、ミネラル、ふくよか、柔らか、やや苦み、オレンジ、酸おだやか
No.4 フランス シャントメルル シャブリ 1er フルショーム ’21 税込6,050円
  37点 石灰、石、樹脂、オレンジピール、貝殻、凝縮、ミネラル、ライム、酸きれい、独自の味、ツナ
No.5 フランス ヴォドワゼ・クルズフォン オーセイ・デュレス ブラン ’20 税込6,050円
  35点 カスタード、レモン、マドレーヌ、ミネラル凝縮、柔らか、レモンピール、広がる味、磯風味
No.6 フランス ラブレ・ロワ コトー・ブルギニヨン ルージュ ’20 税込2,068円
  27点 ブルーベリー、MC、チェリー、いちご、ほおずき、熟している、ザクロ
No.7 フランス ラブレ・ロワ ブルゴーニュ ピノ・ノワール ’21 税込2,860円
  28点 チェリー、果実と酸、タンニンは細か
No.8 フランス ギィ・シモン・エ・フィス オート・コート・ド・ニュイ ルージュ ’20 税込,2695円
販売中 38点 樽上品、チェリー、柔らか果実、タンニン、アフターにスパイス感、チャーミング、滑らか、丸み
No.9 フランス ドニ・ペール・エ・フィス オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ ’21 税込3,300円
販売中 33点 タール、シナモン、枯れ葉、チェリー、果実味しっかり、チャーミング、タンニン細か、あやしい香り、澄んでいる
No.10 フランス ロッシュ・ド・ベレーヌ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ ’14 税込4,070円
  31点 きのこ、ドライフルール、土、樹脂、古桶、飲み頃、枯れ葉、タンニン細か、コショウ辛さ、クラシカル
No.11 フランス ルイ・ラトゥール サントネ ルージュ ’19 税込5,280円
  28点

チェリー、ほおずき、青草、バランス、タンニン、飲みやすさ

No.12 フランス ヴァンサン・ジラルダン ショレ・レ・ボーヌ ルージュ レ・ボーモン ’17 税込4,950円
  31点 チェリー、樽に品ある、干し肉、凝縮、繊細、柔らか、素直、やさしいタンニン
No.13 フランス ヴァンサン・ジラルダン ボーヌ ルージュ レ・プレヴォール ’17 税込4,950円
  36点 チェリー、土、スパイス、品ある、香木、きれいな果実味、柔らか、やさしい、瑞々しさ、チャーミング
No.14 フランス ヴァンサン・ジラルダン サン・ロマン ルージュ V.V. ’16 税込4,840円
  36点 スモーク、きのこ、枯れ葉、ブラックチェリー、樽に品ある、バランス良、粘土、酸が良い
No.15 フランス ヴォドワゼ・クルズフォン ポマール ’20 税込8,580円
  35点 シナモン、プルーン、ブルーベリー、フランボワ、完熟、海苔の佃煮、凝縮、タンニン細か、上質、スパイシー、若いがポテンシャル
No.16 フランス ドメーヌ・クリュニー ジュヴレ・シャンベルタン V.V. ’19 税込10,120円
販売中 34点 シナモン、スパイス、ブルーベリー、シロップ、果実味凝縮、にが辛さ

 

赤ワイン ジューリア・ネグリ バローロ セッラデナーリ 2010年 750ml 税込7,700円

ジューリア・ネグリ バローロ セッラデナーリ 2010年 750ml 税込7,700円

Giulia Negri Barolo Serradenari

バローロ村で代々続くネグリ家を継いだのは、当時23歳だった娘ジュリア。仏ブルゴーニュで研修を終えてバローロに戻り、木桶と野生酵母で発酵させ、フレンチオーク樽ではなく伝統的なスラヴォニア産オークの大樽で熟成をさせています。セッラデナーリ畑はバローロ内ラ・モッラ村南西部で標高が高く、豊かなタンニンと繊細さを合わせ持つ区画。素晴らしい作柄だった2010年産が、熟成を経て少量入荷いたしました。

※完売いたしました