ワインリストは随時更新しておりますが、在庫は常に変動しておりますので、ホームページ上で記載している商品も品切れしている場合がございます。ご希望の商品、希望本数等がございましたら、お手数ですが当社までお問い合わせ下さい。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
日本

Cave de’Eclat PACS Rose
Cave d’Eclat d’Eclat(カーヴデクラ)とは 苗字「出蔵」からの一字「蔵」( カーヴ と、デクラ(de Eclat の短縮形 を合わせた造語です。 Eclat には輝き、きらめきという意味があるので、輝き溢れる農産物をカーヴから世界に送り出せるよう命名しました。このパックス ロゼは保守的な生産者が眉をひそめるアメリカ系(ナイアガラ)とフランス系(ピノノワール)のブレンド。偏見に囚われない自由なカップルをイメージし「PACS」*と命名しました*仏の同性婚などに適用される簡易婚姻制度PACS(Pacte Civil de Solidarité)が元です。昔から北海道で親しまれてきたナイアガラをよりおいしく飲んでもらうため中盤のふくらみと伸びやかな酸を与えてくれるピノノワールをブレンドしました。ペアリングとしては中華料理の冷前菜、柑橘類を添えるカルパッチョ、白身の肉のロースト等です。 よりお楽しみいただくためのアドバイスとしては皆でシェアする場合は予め抜栓し状態が落ち着いてから天地返しで澱を均一化してください。時間をかけてゆっくりと味わうなら口広のブルゴーニュタイプが理想です。抜栓2日目の旨味と香りが乗ったときもおすすめです。ナイアガラの香りが落ち着き、ピノノワールの妖艶な姿が徐々に顔を覗かせます。生の魚介でも生臭くならないのでお寿司屋さんでも好評です。

Kamuy Metot Nupuri Peteto
本別町にあるカッコミ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用。自社醸造所のカムイ・メトッ・ヌプリにて造られたロゼの微発泡ワイン。ペテトはアイヌ語で「水源」を意味します。房のままスキンコンタクトを1日行い、圧搾機で低圧プレス後、テラコッタとホーロータンクで21日間発酵。瓶内発酵。やわらかくおとなしめの泡で、少し残糖があり、ニッキ飴や蜜のニュアンス、酵母由来のイースト風味がります。生産量653本。山幸種100%。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。
Coco Farm Kita no Novo Rose
完熟を待って10月20日に収穫した余市・木村農園産ピノ・ノワール種とピノ・ムニエ種を岩見沢の10Rワイナリーで野生酵母でゆっくりと発酵させて白ワインを造ります。翌春、このワインを足利のココファームに運び、蔗糖と酵母を加えて瓶詰めし、71ヶ月間も発酵と熟成を行いました。2024年6月にオリ引きを行い、減った分の補充に2023年産余市・藤澤農園のツヴァイゲルト種の赤を2%加えた事で、白ワインはロゼになって打栓をしました。味わいは爽やかな赤系果実の風味に、紅茶やナッツ等の熟成香が楽しめます。

タキザワ・ワイナリー 旅路ロゼ スパークリング 2024年 750ml 税込3,410円
Takizawa Winery Tabiji Rose Sparkling
余市で古くから栽培されている赤紫色の旅路葡萄。選果後、除梗破砕をして5日間ほど紫色の皮も一緒に漬け込む事で、鮮やかなロゼ色に仕上がった辛口スパークリング・ワイン。旨味を持ったオリを瓶に残したまま仕上げているので濁りがございます。爽やかな果実味と、果皮と種からのタンニンが楽しめます。瓶内にオリを残した為に開栓時に吹きこぼれ易く、抜栓前は立てたまましっかり冷やしてください。酸化防止剤ごく少量の為、発送はクール便指定、保管は16度以下での冷暗所にてお願いいたします。

Takeda Winery Sans Soufre Rose Yamagata
山形県上山(カミノヤマ)で15ヘクタールの自社畑を所有し、ワイン造りを行うタケダ・ワイナリー。こちらは山形県天童市の契約農家による完熟したマスカット・ベーリーA種を、亜硫酸(酸化防止剤)を使わず「サン・スフル」で醸造。発酵の途中で瓶詰めし、瓶内でも発酵が続き、発生した炭酸ガスがワインに溶け込みます。オリ引きをしない為に、抜栓時に泡が吹き出しやすくなっています。数日間瓶を立てて保管して、オリを瓶底に下げて、1日以上冷蔵庫で冷やしてから、慎重にガスを数回、抜きながら栓を抜いてください。<発送はクール便指定となります>

ナリ・ユキ キャンベル・アーリー ペティアン・ロゼ 2024年 750ml 税込2,805円
Nari Yuki Campbell Early Petillant Rose
香川県出身の福光賢治氏が余市の木村農園、10Rワイナリーで研修後に仁木町で葡萄農家となり、現在、ワイナリー開業を目指しています。自社畑とは別に近隣の農家さんの葡萄で造った微発泡ワインを2024年産から「ナリ・ユキ」の名で発売しています。黒葡萄のキャンベルアーリー種を仁木町にあるベリーベリーファーム&ワイナリーで醸造。発酵は野生酵母を用い、瓶内二次発酵後のオリ引きは無し、酸化防止剤のSO2を少量添加しました。吹きやすいので、抜栓前に数日立てて保管し、オリを瓶底に沈めてから、瓶を立てて良く冷やし、慎重に抜栓してください。イチゴの甘い果実味とキメ細かな泡立ちが楽しいロゼ・スパークリング。
Tokachi Wine Bloom Yamasachi Rose
十勝ワインを代表する品種「山幸」からつくられた辛口タイプのロゼ・スパークリングワインです。山幸種が持つ綺麗な酸味とスパイシーさがスパークリングワインにすることによりその特徴が生かされ素晴らしい味わいとなりました。鮮やかなルビー色を呈し、甘草を思わせるスパイスの風味と瑞々しい果実味と酸味が心地よく、十勝産葡萄の個性を上手に表現した逸品です。16年山幸種、ノンドサージュですが、最終残糖は9g/L

Yukikawa Jouzou Snow River Campbell Soda (Rose)
北海道上川郡東川町の新ワイナリー・雪川酒造が、余市町登地区産のキャンベル種を醸造したロゼ・スパークリング。完熟を待って9月末収穫後、東川町のワイナリーに運んで選果し、全房でプレス。果汁を1日静置し、ステンレスタンクで発酵後、オリと共にタンクで9ヶ月間熟成。フィルターをかけて、糖分と酵母を添加して瓶詰めし、瓶内二次発酵を3ヶ月間行いました。瓶内にオリが残っているので、瓶を立てて保管し、良く冷やして抜栓してください。フレッシュな果実味がたっぷりですが、アルコールが8.5%なので、食前酒から楽しめるタイプでしょう。

Yukikawa Jouzou Snow River Rosato Soda
北海道上川郡東川町の新ワイナリー・雪川酒造が、東川町産のセイベル13053種を醸造したロゼ・スパークリング。完熟を待って10月上旬収穫後、選果し、全房でプレスして、果汁をタンクで発酵。オリと共にタンクで9ヶ月間熟成後、フィルターをかけて、糖分と酵母を添加して瓶詰め。瓶内二次発酵を3ヶ月間行いました。瓶内にオリが残っているので、瓶を立てて保管し、良く冷やして抜栓してください。ロゼでも色調が濃く、黒系と赤系の果実味と穏やかな泡が調和しています。

Sapporo Wine Ishikari Sparkling
ワイナリーは札幌市手稲区新発寒にあり、畑は札幌市と石狩市に計4か所有しています。「高品質なワインを定番に買える様にしたい」という想いで、自社畑の葡萄100%でワインを生産。石狩産ピノ・グリ種を100%使用したスパークリングワイン。ラベルには石狩特産の鮭が飛沫を上げる姿、石狩河口橋や灯台を描き、和紙調の質感で石狩の風景をそのまま表現。一本の中に“石狩らしさ”を閉じ込めています。りんごやメロンのような果実味、潮風を感じさせる熟したレモンの酸味、そして後味にほのかなクラフトビールのような苦みが全体を引き締めます。300本の限定生産。

タケダワイナリー サン・スフル 白 2024年 750ml 税込2,640円
Takeda Winery Sans Soufre Blanc Yamagata
山形県上山(カミノヤマ)で15ヘクタールの自社畑を所有し、ワイン造りを行うタケダ・ワイナリー。同じ上山の契約農家による完熟したデラウェア種を、亜硫酸(酸化防止剤)を使わず「サン・スフル」で醸造。発酵の途中で瓶詰めし、瓶内でも発酵が続き、発生した炭酸ガスがワインに溶け込みます。オリ引きをしない為に、抜栓時に発砲が急激に起こり、泡が吹き出します。ボウル等の中に瓶を置き、王冠を何回かに分けて少しずつガスを逃がしながら栓を抜いてください。<発送はクール便指定となります>

ToroccoWinery Frontier Naiagara Petillant Hokuto
札幌のレストラン・オーナー長尾彰浩氏が、道南・北斗市の果樹園を引き継いで2021年に始めたワイナリー。このワインは元々畑にあった古木ナイアガラ種で造られました。収穫は生食用時より1ヶ月延ばした10月21日、野生酵母でゆっくり発酵を行い、瓶詰めしてペティアン(微発泡)に仕上げました。酸化防止剤は無添加の為、発送はクール便指定です。ワインは品種特有の華やかな香りに、完熟した梨の風味が楽しめるようです。
ナリ・ユキ ナイアガラ ペティアン・ブラン 2024年 750ml 税込2,805円
Nari Yuki Niagara Petillant Blanc
香川県出身の福光賢治氏が余市の木村農園、10Rワイナリーで研修後に仁木町で葡萄農家となり、現在、ワイナリー開業を目指しています。自社畑とは別に近隣の農家さんの葡萄で造った微発泡ワインを2024年産から「ナリ・ユキ」の名で発売しています。少し早摘みしたナイヤガラ種を仁木町にあるベリーベリーファーム&ワイナリーで醸造。発酵は野生酵母を用い、瓶内二次発酵後のオリ引きは無し、酸化防止剤のSO2も無添加です。吹きやすいので、抜栓前に数日立てて保管し、オリを瓶底に沈めてから、瓶を立てて良く冷やし、慎重に抜栓してください。華やかな香りと、ふくよかな果実味を爽やかな酸味が引き締めている味わいとの事です。
ナリ・ユキ レッド・ナイアガラ ペティアン・ブラン 2024年 750ml 税込3,190円
Nari Yuki Red Niagara Petillant Blanc
香川県出身の福光賢治氏が余市の木村農園、10Rワイナリーで研修後に仁木町で葡萄農家となり、現在、ワイナリー開業を目指しています。自社畑とは別に近隣の農家さんの葡萄で造った微発泡ワインを2024年産から「ナリ・ユキ」の名で発売しています。貴重な仁木町産レッド・ナイアガラ種を仁木町にあるベリーベリーファーム&ワイナリーで醸造。発酵は野生酵母を用い、瓶内二次発酵後のオリ引きは無し、酸化防止剤のSO2も無添加です。吹きやすいので、抜栓前に数日立てて保管し、オリを瓶底に沈めてから、瓶を立てて良く冷やし、慎重に抜栓してください。発砲は少し弱めで、ふくよかな果実味の余韻に、にが旨味が味わいを引き締めています。
ナリ・ユキ 旅路 ペティアン・ブラン 2024年 750ml 税込3,190円
Nari Yuki Tabiji Petillant Blanc
香川県出身の福光賢治氏が余市の木村農園、10Rワイナリーで研修後に仁木町で葡萄農家となり、現在、ワイナリー開業を目指しています。自社畑とは別に近隣の農家さんの葡萄で造った微発泡ワインを2024年産から「ナリ・ユキ」の名で発売しています。近年人気の旅路種を仁木町にあるベリーベリーファーム&ワイナリーで醸造。発酵は野生酵母を用い、瓶内二次発酵後のオリ引きは無し、酸化防止剤のSO2も無添加です。吹きやすいので、抜栓前に数日立てて保管し、オリを瓶底に沈めてから、瓶を立てて良く冷やし、慎重に抜栓してください。特長的な生姜を思わせる香りに、完熟した果実味と酸味が調和しているそうです。
Petillant de Mars Koshu
鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。瓶内二次発酵によるきめ細かい泡立ちと爽快で風味豊かな味わいのペティアン(発泡ワイン)。フリーランジュースのみを用いて低温発酵で造られており、活発で生き生きとした果実味と酸味が口中に広がり、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクが楽しめます。無濾過のため濁りがあります。

Petillant de Mars Koshu
鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。瓶内二次発酵によるきめ細かい泡立ちと爽快で風味豊かな味わいのペティアン(発泡ワイン)。フリーランジュースのみを用いて低温発酵で造られており、活発で生き生きとした果実味と酸味が口中に広がり、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクが楽しめます。無濾過のため濁りがあります。

Mars Chardonnay Sparkling
鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。適熟期に収穫したシャルドネから造った辛口のスパークリングワイン。グレープフルーツやオレンジのような柑橘系の香り、パイナップルや白桃の香りが調和しており、豊かな果実味と爽やかな酸味がキメ細かい泡立ちとともに口の中に広がります。

Misono Vineyard Orange Delaware Yoichi
ミソノ・ヴィンヤードは日本有数のワイン愛好家の松村宗雄氏が、2021年に北海道に開設した余市町で15番目のワイナリー。自家農園の樹齢30年のデラウエアを徐梗破砕の後、野生酵母・亜硫酸無添加で数日間にわたり皮と種を一緒に醸したオレンジワイン。瓶内二次発酵後、無濾過でボトリング。北イタリアのオレンジワインのようなエキゾチックなアロマと、余市ならではの伸 びる酸が印象的。魅力あふれる日本ワインのオレンジ・ペットナットです。瓶内にオリを残した為に、開栓時に吹きこぼれ易く、抜栓前は立てたまましっかり冷やしてください。発送はクール便指定、保管も16度以下の冷暗所でお願いします。デラウエア種100%

Hokkaido Wine Traditional Method Hokkaido Type M
日本ワインのリーディングカンパニー、北海道ワイン(株)が造る、ミドルレンジのスパークリングワインです。北海道で収穫したワイン専用品種ぶどうを、伝統的な瓶内二次発酵方式(トラディショナルメソッド)に基づいて醸造しました。白ぶどう品種を中心に醸造し、すっきりとした酸味が料理と合わせやすい辛口スパークリングです。「TypeM」はフランスのAOPムスー(Mousseux)をイメージし、ティラージュ(瓶詰め)後、デコルジュマン(滓抜き)まで9か月以上の熟成を行った、軽快なスパークリングワインです。一番搾り果汁(キュヴェ)のほか二番搾り果汁(タイユ)も使用し、バランスのよい味わいに仕上げました。なおベースワインにはMLF(マロラクティック発酵)を行っています。シャルドネ種、ピノ・ブラン種、ツヴァイゲルト 種 ※2023年発売分(ロットにより品種構成が異なる場合があります)

Housui Winery Ricca Sparkling
ワイナリー自社農園のシャルドネとピノ・ノワールをスパークリング用のために特別に早摘みし、それぞれの特徴を生かすために別々で一次発酵を行いブレンド。瓶内二次発酵による製法で時間をかけ丁寧に醸造しました。15ヶ月の瓶内熟成期間を経ることで口に含んだ際の泡のきめ細かさを感じられ、果実の風味と熟成感のバランスが整った高級感あるスパークリングに仕上がっています。リンゴや白い花、イチゴなどぶどう由来の香りと熟成によるトーストのような香ばしさ。口当たりはシャープで綺麗な酸味を感じられますが、ふくよかでボディもしっかりとある、高級感溢れる本格的なスパークリングワインであり、宝水ワイナリーを代表する一本です。シャルドネ種60%、ピノ・ノワール種40%
Kamuy Metot Nupuri Mintuci
上富良野町にあるトミハラ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用。自社醸造所のカムイ・メトッ・ヌプリにて造られた赤の微発泡ワイン。ミンツチとはアイヌに伝わる半人半獣の水の精霊になります。リンゴやピンクグレープフルーツ、チェリーの香り。スキンコンタクトによる果皮や梗からの抽出があり収斂性や苦味も感じられます。抜栓時は吹きこぼれる恐れがございますので、瓶をよく冷やしてからこぼれたワインを受けるための洗面器等の中で静かに抜栓してください。山幸種100%。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。

Takeda Winery Sans Soufre Rouge Yamagata
山形県上山(カミノヤマ)で15ヘクタールの自社畑を所有し、ワイン造りを行うタケダ・ワイナリー。近郊の天童市の契約農家によるマスカット・ベリーA種を、亜硫酸(酸化防止剤)を使わず「サン・スフル」で醸造。瓶内でMLF(乳酸醗酵)を行った為に、微発泡してます。濃い色調で、赤い果実の香り、フレッシュな酸とタンニンのバランスが良く、葡萄本来の味わいが楽しめます。ワインはオリ引きをしていない為、瓶底には旨みを含んだオリがございます。<発送はクール便指定となります>

ToroccoWinery Acolon Petillant
トロッコワイナリーは北斗市の新ワイナリー。まだ自社畑の葡萄が少なく、こちらは余市の農家さんより分けていただいたアコロン種からのスパークリング。この品種はドイツのブラウフレンキッシュ(レンベルガー)種と、ドルンフェルダー種の交配種で、完熟後は黒系果実の風味を持つ葡萄。9月中旬収穫後、1/4を除梗してタンクで約3週間低温浸漬。野生酵母で発酵させ、事前冷凍していた果汁を加えて瓶詰めし、瓶内二次発酵を行い、翌年2月にオリ引きしました。ワインは赤系果実の風味に、全房発酵からのローズマリー等のスパイス感が楽しめるようです。発酵酸化防止剤は無添加の為、発送はクール便指定です。

North Creek Farm for Alice Campbell Early Petillant Niki
関東在住の鈴木さん夫妻が、長野での研修後に仁木町で始めたヴィンヤード。このキャンベル種からのペティアン(微発泡)は近隣の農家の葡萄をベリーベリーファームで仕込んでいます。醸造は収穫した葡萄を3週間低温浸漬し、全房のまま搾汁して、発酵。発酵後にオリ引きをし、補糖をして瓶詰め後に瓶内二次発酵を実施しました。キャンベル種らしいイチゴ系の香りが広がる爽やかな赤のスパークリング・ワインのようです。SO2無添加の為に、発送はクール便使用。
シャンパーニュ

Storm Ridge Pinot Noir Hemel en Aarde Ridge
南アフリカの名門ワイナリー、ハミルトン・ラッセルの出身で、ブルゴーニュワイン愛好家であるハネス・ストーム氏により、2012年に設立したワイナリー。ティム・アトキンMVの南アフリカ格付けでは最上級の1級に選ばれています。標高330mにある南東向きの斜面で、3つのエリアで最も涼しい畑であり、フレダよりも葡萄の生育が1ヶ月ほど遅い。フレンチオーク樽にて野生酵母による自然発酵。熟成樽の新樽率は26%で、フランソワ・フレール製55%、メルキュレイ製27%、シャサン製18%を使用し、11ヶ月熟成。ティム・アトキン95点。
L&S Cheurlin Millesime Brut Blanc de Blancs l’Elegante Champagne
シュルラン家はコート・デ・バールにおいて僅か5ha、1788年から葡萄園だった由緒ある区画を継承してます。2006年から有機に転換、植物のエキスとエッセンシャル オイルで防虫を続けて来ました。現在はルーシー、セバスチャン兄妹によって運営されています。妹のルーシーはシャンパーニュ メゾンのオーナーとは思えない程、腰が低く、丁寧で親切、おもてなしの心を備えた優しい女性です。豊かな果実味とブラン・ド・ブランならではの伸びやかな酸味、熟成10年を経たまろやかさが全体のバランスを整え満足感を与えてくれます。シャルドネ種100%。
アヤラ ラ・ペルル シャンパーニュ 2013年 750ml 税込25,850円
Ayala La Perle Champagne
アヤラのトップ・レンジはシャンパーニュの泡を表現したのであろう「ラ・ペルル(真珠の意)」です。葡萄は全てグランクリュで、コート・デ・ブラン地区のシャルドネ種80%、モンターニュ・ド・ランス地区のピノ・ノワール種20%。ステンレスタンクで発酵を行い、ブレンド後に瓶詰めして王冠ではなくあえてコルク栓で封をして、瓶内二次発酵を8年以上行います。完熟したシャルドネ種からのふくよかさと、ピノ・ノワール種からの骨格が楽しめる完成された味わいが口中で広がる様を(英デキャンター誌で96点の高評価)ぜひ体験してみてください。現在、シャンパーニュ各社のトップレンジが3万円を超える中で、定価29,700円内税の品が特別価格になりました。

Andre Roger Eclipse No10 Champagne
現当主のジャン・ポル・ロジェ氏は多くをボランジェ社に販売してきましたが06年より全量、自社瓶詰めしフランス国内の愛好家やレストランに販売を始めました。アイ村の知る人ぞ知る逸品として今日に至っています。このキュヴェはアイ村グランクリュのピノ・ノワール100%によるブラン・ド・ノワールです。平均樹齢30年。2017年産を除く2011年~2021年産までの10年分のワインをソレラ式に貯蔵していたヴァン・ド・レゼルヴを使用。澱引き後228リットルの樽で3年間熟成。15ヶ月間ビン熟成。MCR(濃縮ぶどう果汁)によるドザージュは8g/l。作品名の「エクリプス」は「日食」のことで、「日食の後に太陽が光り輝くように、暗い地下セラーで長期熟成させた後に金色に輝くシャンパンが姿を現します」。ラベルの絵も、水彩画が趣味というジャン・ポル自身が描いたものです。「N°10」の生産本数は7550本で、ラベルにシリアルナンバーが記載されています。

Henry de Vaugency Cuvée des Amoureux Blanc de Blancs Grand Cru
「恋人達のキュヴェ」という名を持つこのシャンパーニュは、恋人や夫婦の語らいや豊かな時間のおともに、という願いを込めてつくられました。上品な白い花に囲まれたハートマークのラベルの中央には白い鳩が画かれており、フランスでは鳩は平和の象徴であると同時に、結婚のシンボルでもあります。石灰質土壌からミネラル分豊かな味わいが生まれ、繊細で細かい泡が印象的です。白い花の香りを想わせるフレッシュなアロマに、自然な酸味が力強いボディと調和しています。シャルドネ種100%。

Yves Louvet Reserve de Theophile Premier Cru Champagne Magnum
ブージィ村の隣にあるトキシエール村に本拠を置くイヴ・ルーヴェは、ピノ・ノワール種を主体とするコクのあるシャンパーニュを生み出す蔵元です。使用している葡萄は、トキシエール、マルイユ・シュール・アイ、アヴネ・ヴァル・ドール、ブージィ産で、ピノ・ノワール種75%、シャルドネ種25%のブレンド。ステンレス・タンクで発酵後、引き続きマロラクティック発酵を実施。アッサンブラージュの後に1リットル当たり24gのきび砂糖とシャンパーニュ産ワインを添加し、64ヶ月の瓶内二次発酵。デゴルジュマンの後、ドザージュ9g/Lを添加し、さらに2ヶ月セラーで寝かせてから出荷されます。

Augustin Terre Champagne
オーギュスタンは1905年創業、現当主マーク・オーギュスタンで5代目となるレコルタン・マニュピュランです。ビオデノミ農法でブドウを栽培し、しかもボルドー液も使わずに栽培をしています。このテール(大地・土)というキュヴェは頑丈で安定した母なる要素を表しています。葡萄の樹齢は25~40年の色々な区画。土壌は粘土・シルトで地下深くには石灰岩盤が通る。北向き斜面主体。キュヴェ(1番搾り)とタイユ(2番搾り)も少し使うことで旨味を得る。発酵は毎年採取している、その畑の野生酵母をスターターとして加え、エナメルタンクで行い、熟成はエナメル、古樽、アンフォラと色々な容器を使って12ヶ月間。マダガスカル産有機蔗糖でティラージュ。36ヶ月間澱と共に熟成。ノン・ドサージュ。 ピノ・ノワール種100%
Cristian Bourmault Cuvee Hermance Brut Champagne
リリース以来、高い品質が評判を呼び、フランス国内でも入手困難となり、在庫は常に完売状態という極めて少量生産の小さなR.M.(レコルタン・マニピュラン)。農薬の使用はせず、完全に有機肥料での栽培でビオロジックを採用(認証無し)しています。 大樽によるアルコール醗酵とマロラクティック発酵。オーク樽熟成(225L、新樽は使用せず)で、 瓶内熟成は22ヶ月。ピノ・ノワール種67%、シャルドネ種23%、ピノ・ムニエ種10%。

Cristian Bourmault Cuvee Lettre a Terre Extra Brut
リリース以来、高い品質が評判を呼び、フランス国内でも入手困難となり、在庫は常に完売状態という極めて少量生産の小さなR.M.(レコルタン・マニピュラン)。農薬の使用はせず、完全に有機肥料での栽培でビオロジックを採用(認証無し)しています。テロワールの個性を表現する為に、敢えてドザージュを抑えたエクストラ・ブリュット規格のキュヴェ。大樽によるアルコール醗酵とマロラクティック発酵。オーク樽熟成(225L、新樽は使用せず)で、 瓶内熟成は22ヶ月。シャルドネ種100%。

Seconde Simon Cuvee N Grand Cru Brut
スゴンデ・シモンはモンターニュ・ド・ランスのアンボネイ村に1866年に設立された名門で、1983年に4代目ジャン・リュック・スゴンデ氏が継承しました。所有する6ヘクタールの畑はすべてアンボネイ・グランクリュです。ピノ・ノワール3分の2、シャルドネ3分の1のブレンド。樹齢約35年のヴィエイユ・ヴィーニュでヴァン・ド・レゼルヴ(1983年産から毎年注ぎ足しているもの)が40%で3年間ビン熟成。「N」はジャン・リュックの息子さんの名前「Nicolas」(ニコラ)の頭文字です。ドザージュは「ブリュット」が10g/l

David Leclapart Cuvee Lastre Blanc de Noirs Premier Cru Pa Dose
膨大なシャンパン・マーケットにおいて、ビオディナミ農法を実践し、ノン・ドゼで仕立てる生産者として、今最も注目されているレコルタン・マニュピュランの一つです。本拠地を置くトレパイユ村は、ピノ・ノワール種の銘醸地として名高いモンターニュ・ド・ランス地区にありながら、優れたシャルドネ種の生産することで1級格付けになっている孤高の銘村です。リザーヴワインは使用せず単一ヴィンテージのみで、一次発酵は野生酵母のみを使用。SO2の使用は極限まで抑え、ドサージュ無しで仕上げます。1950年代と60年代に植樹されたピノ・ノワール種のみで造られたブラン・ド・ノワール。古樽を用いて、野生酵母により自然発酵を行い、ルフレーヴの古樽を使用して次の年の収穫まで熟成させています。砕いたカキの殻、イチゴとワイルドチェリー、エキゾチックなバラの微香、僅かにアニス、そして若干の鉄分など実に多様なアロマがあります。口当たりはしなやかで肉付きの良いテクスチャーですが、どことなく厳格な印象があり、徐々にパワフルさを増し、しっかしとしたミネラル感のあるフィニッシュへと移行していきます。

David Leclapart Cuvee l’Aphrodisiaque Premier Cru Pa Dose
膨大なシャンパン・マーケットにおいて、ビオディナミ農法を実践し、ノン・ドゼで仕立てる生産者として、今最も注目されているレコルタン・マニュピュランの一つです。本拠地を置くトレパイユ村は、ピノ・ノワール種の銘醸地として名高いモンターニュ・ド・ランス地区にありながら、優れたシャルドネ種の生産することで1級格付けになっている孤高の銘村です。リザーヴワインは使用せず単一ヴィンテージのみで、一次発酵は野生酵母のみを使用。SO2の使用は極限まで抑え、ドサージュ無しで仕上げます。シャルドネ種80%とピノ・ノワール種20%のブレンドで、野生酵母による自然発酵を行い、ルフレーヴの古樽を使用して次の年の収穫まで熟成させています。アロマ、味わい共に、柑橘類、アプリコットの皮、オレンジのムース、妖艶なスパイスなどが感じられ、空気と触れあうたびにほろ苦さが加えられていき、徐々にスモーキーなフィニッシュへと続きます。

Drappier Carte D’Or Brut
ドラピエ社は自社畑53ヘクタールには化学薬品を使用せず、1989年から有機栽培を実践。SO2も通常の蔵元の1/3以下におさえ、自然な味わいを大切にしています。その為、故マルセル・ラピエール、フィリップ・パカレ、ジャック・セロスといったビオの名手が愛飲したことでも有名です。特にピノ・ノワール種のスペシャリストとして知られ、パーカー氏からエクセレント(★★★★)の評価を得ています。ピノ・ノワール種85%、シャルドネ10%、ピノ・ムニエ5%。ウルヴィル村を中心として、モンターニュ・ド・ランス、エペルネからの葡萄を使用。極めてブラン・ド・ノワールに近くピノ・ノワールの造り手であるドラピエを代表するキュヴェ。ピノ・ノワール種の豊かな果実味と骨格が特徴。

ドラピエ グラン・サンドレ ブリュット シャンパーニュ 2012年 750ml 税込16,500円
Drappier Grande Sendree Brut Champagne
ドラピエ社は、フランス・シャンパーニュ地方の南端、コート・デ・バール地区に拠点を構える名門メゾンです。1808年に創業し、現在の当主ミッシェル・ドラピエで8代目となる家族経営のワイナリーです。このグラン・サンドレは繊細な泡立ちと奥深い味わいが魅力のヴィンテージ・シャンパーニュ。ウルヴィル村のピノ・ノワール種を中心にクラマン村、モンターニュ・ド・ランス地区のシャルドネ種を使用。ジュラシック期キンメリジャン土壌のピノ・ノワールは熟度が高い上に、ミネラル分も多く含んでいます。グラン・サンドレの区画は樹齢が高く、真南を向いているので特に品質の高いピノ・ノワールが収穫される。35%は樽熟成。9年間シュール・リーで瓶内熟成。20年間大樽で熟成させたリキュールを4.5g/L 添加。ノン・フィルター。ピノ・ノワール種55%、シャルドネ種45%。
Palmer Brut Reserve
モンターニュ・ド・ランス地区の7人の若手シャンパーニュ生産者が集まって、世界をアッと驚かすシャンパーニュブランドを創り上げようという想いで1947年に設立されました。このキュヴェは、シャンパーニュ&スパークリング世界選手権2020のノンヴィンテージ・ブリュット部門で世界一を獲得しました。シャルドネ種50%、ピノ・ノワール種40%、ピノ・ムニエ種10%の葡萄は、プルミエ・クリュとグラン・クリュ主体で、30~35%使用されるリザーヴワインが凝縮感と熟成感をもたらします。熟成は48ヶ月でドサージュ8g/L。柑橘系果実、洋梨、アプリコット、僅かにヘーゼルナッツやペストリーを思わせるバターの控え目なニュアンスが、まるで上質なアロマのパレットを広げた様に表現されています。RMの生産者が集まったのでカテゴリーはCM(組合)

Palmer Brut Reserve Champagne 1/2
モンターニュ・ド・ランス地区の7人の若手シャンパーニュ生産者が集まって、世界をアッと驚かすシャンパーニュブランドを創り上げようという想いで1947年に設立されました。このキュヴェは、シャンパーニュ&スパークリング世界選手権2020のノンヴィンテージ・ブリュット部門で世界一を獲得しました。シャルドネ種50%、ピノ・ノワール種40%、ピノ・ムニエ種10%の葡萄は、プルミエ・クリュとグラン・クリュ主体で、30~35%使用されるリザーヴワインが凝縮感と熟成感をもたらします。熟成は48ヶ月でドサージュ8g/L。柑橘系果実、洋梨、アプリコット、僅かにヘーゼルナッツやペストリーを思わせるバターの控え目なニュアンスが、まるで上質なアロマのパレットを広げた様に表現されています。RMの生産者が集まったのでカテゴリーはCM(組合)

Pierre Callot Clos Jacquin Brut Avize Grand Cru
コート・デ・ブラン地区のアヴィーズ村に本拠を構え、アヴィーズ、クラマン、シュイイ、グローヴの4つの村に合計7.25ヘクタールの畑を所有。その内2.25ヘクタールで栽培する葡萄をボランジェが購入しています。生産量が少なく、国内の顧客で消費され、国外に輸出される量が少ない幻の生産者。クロ・ジャカンは、アヴィーズ村の丘の頂にある真東に向いた0.07ヘクタールの単一畑「クロ・ジャカン」で栽培されるシャルドネ種から、年間僅か800本のみ造られるドメーヌのフラッグシップ・シャンパン。

Burlot Nahe Grande Reserve Brut Verzy GC
シャンパーニュ地方の中でも良質なピノ・ノワール種の産地で知られる、モンターニュ・ド・ランス地区のヴェルズィ村。ここに5ヘクタールのグラン・クリュ畑を所有する生産者、ビュルロ・ナエ。内、4ヘクタールの葡萄はヴーヴクリコ社に販売し、最上の区画1ヘクタールの葡萄から自身のシャンパーニュを少量造っています。品種はピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%。発酵は代々使っているホーロータンクで9ヶ月、フレッシュな果実味を重視して瓶内二次熟成は16ヶ月でオリ引きを行います。タップリとしたピノ・ノワール種からの果実味と、シャルドネ種からの酸味が調和した味わいで、この価格はお値打ちでしょう。

Philipponnat Grand Blanc Extra Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。優雅でピュアなシャルドネ種100%で造られたブラン・ド・ブラン。エレガントなフローラルノートに、ハチミツやフレッシュなナッツのニュアンスが重なり、多層的なアロマを奏でます。長い余韻も魅力的。

Philipponnat Blanc de Noirs Extra Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。グラン・クリュおよびプルミエ・クリュの自社畑の良質なピノ・ノワール種100%で造られたミレジム・シャンパーニュ。澄んだ黄金色の輝きをたたえる泡とともに、フレッシュフルーツのアロマがエレガントに広がります。木樽熟成に由来する奥行きのある味わいです。

フィリポナ レゼルヴ・パーペチュアル ブリュット 750ml 税込9,460円
Philipponnat Reserve Perpetuelle Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。メゾンのスタンダードなスタイルのキュヴェで、ピノ・ノワールがもたらす骨格のある深い味わいと、フレッシュな酸の絶妙なバランスが秀逸です。ピノ・ノワール種67%、シャルドネ種31%、ムニエ種2%。
Philipponnat Royale Reserve Non Dose
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。ピュアではつらつとしたアタックが印象的で、きめ細やかな泡と共に、レモンやオレンジピールのフレッシュなアロマが心地よく広がります。ピノ・ノワール種67%、シャルドネ種31%、ムニエ種2%。。

Beaumont des Crayeres Grand Nectar
1955年に約240の生産者で設立された協同組合で約80haの畑を所有しており、個々の栽培農家の所有畑は1haにも満たないため、機械や化学農薬はほとんど使用していません。フリー・ラン・ジュースだけを使用してコクのある高品質なシャンパーニュを産み出しています。白桃やアプリコットなどのフルーティな香りに包まれたやや甘口のシャンパーニュ。きめ細かい泡が心地よく、デザート感覚でも楽しんでいただけます。ピノ・ムニエ種60%、シャルドネ種25%、ピノ・ノワール種15%。

Beaumont des Crayeres Fleur Blanche Blanc de Blancs Brut Millesime
1955年に約240の生産者で設立された協同組合で約80haの畑を所有しており、個々の栽培農家の所有畑は1haにも満たないため、機械や化学農薬はほとんど使用していません。シャルドネ種のキュヴェ(第一搾汁)のみで造られるブラン・ド・ブラン。きめ細やかな泡立ち、花、洋梨やリンゴなどの香り、熟成感とフレッシュさが両立した豊かな味わいです。 シャルドネ種100%。デゴルジュマンまでの熟成期間は最低84ヶ月。

Bollinger Special Cuvee Brut Champagne
創設者であるジャック・ボランジェ氏によって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾン。スペシャル・キュヴェは、使用される葡萄の約80%がグラン・クリュとプルミエ・クリュ畑のもので、タンク、またはオーク樽で一次発酵を行い、カーヴで最低でも3年間熟成させ、常に安定した品質を提供するためにコルク栓をしたマグナムボトルで5~10年間熟成させたリザーヴワインが5~10%加えられ造られています。ピノ・ノワール種60%、シャルドネ種25%、ピノ・ムニエ種15%。

Bollinger La Grande Annee
1829年ジャック・ボランジェ氏が創業した名門シャンパーニュ。ラ・グラン・ダネ(偉大な年)は当然、最高の年だけ生産される特醸品。2014年はピノ・ノワール種(アイ村とヴェルズネイ村主体)61%、シャルドネ種(シュイィ村とオワリー村主体)39%を全て樽で一次発酵・熟成させます。その後瓶詰めして、コルク栓を打ち、瓶内二次発酵、熟成を7年以上行い、2022年3月にデゴルジュマン(オリ引き)をしました。チェリー、レモン、カリンの果実味に、ベルガモット、クルミの風味が合わさり、緻密で複雑な味わいが広がるようです。

Marie Courtin Effloresence Extra Brut Champagne
マリー・クルタンのドミニク・モロー女史は「DRC」、「ルフレーヴ」、「コント・ラフォン」、「ディディエ・モンショヴェ」らにビオディナミを教えた巨匠ピエール・マッソン氏に直接師事したシャンパーニュの生産者です。ビュル・エ・ミレジム」誌主催のトロフェ・シャンプノワ2024年にてRM部門の 「ヴィニュロン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するほどの実力者です。このエフロールサンスはブルゴーニュ樽で発酵・熟成。エクストラ・ブリュット表記ですが、ドザージュ・ゼロのノンドゼです。樽発酵に由来するバニラやブリオッシュのほのかな香味が、幸せな気持ちにさせてくれます。ポリゾ村の平均樹齢45年のピノ・ノワール種100%。
Moet&Chandon Nectar Imperial Champagne
絶大な人気を誇るモエ・エ・シャンドン社は、1743年創立という名実共にシャンパーニュを代表する生産者。濃い目のイエローゴールドに輝くネクター アンペリアルは、そのエキゾチックな果実味、芳醇でリッチな味わい、そしてエレガントな熟成感を合わせ持った甘味な味わいが魅力です。パイナップルやパッションフルーツといったトロピカルフルーツ、スモモやアプリコット、爽やかなグレープフルーツの香りとほんのりとしたバニラの風味が感じられます。クリーミーでありながら、フレッシュで甘味な味わいは温厚でスパイシーな料理と見事に調和します。
Hubert Noiret Origines Brut Champagne
シャンパーニュ地方、コート・デ・ブラン地区とコート・ド・セザンヌ地区の間にあるコトー・デュ・プティ・モン地区で2003年創業した生産者。ここでは2011年からビオディナミ栽培を実践し、発酵も野生酵母のみの自然派スタイル。品種はピノ・ムニエ種56%、ピノ・ノワール種32%、シャルドネ種12%。発酵後に瓶内二次発酵を2年間行い、デゴルジュマン(オリ引き、打栓)。ドサージュ(糖分添加)は5g/Lと少なめで、更に6ヶ月の瓶熟成を行います。味わいはナチュール感が強すぎず、ジャスミンやドライフラワーの香りに、果実味もふくよかで、バランスの良いスタイルです。

Louis Roederer Cristal Blanc Champagne
ロシア皇帝アレクサンドル2世専用シャンパーニュとして特別に造らせたのがはじまり。葡萄の出来が良い年にだけつくられるというクリスタルは、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた最高の葡萄のみを用いて造られます。また瓶詰め後の熟成はなんと平均5年間に及び、プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。澱とともに長期間熟成されることによって、葡萄の旨みが溶け込み、より味わい深くなるのです。
ピノ・ノワール種55%、シャルドネ種45%

Leclerc Briant Brut Reserve
既にフランス国内では入手困難になってしまったシャンパーニュ「ルクレール・ブリアン」。1980年代から有機栽培を取り入れ、自然派シャンパーニュの元祖と評されてきましたが、後継者がおらず、売られてしまいます。所有していた畑はほとんど売られてしまいましたが、醸造家「エルヴェ・ジュスタン」と数人で買い戻し、再スタートを切りました。リザーヴワインはごく少量のみ。80%ステンレス、20%木樽で熟成。ピュアな果実としっかりとした凝縮感はエルヴェ・ジュスタンらしい味わいの構成と言えます。太陽と調和するサトウキビの蔗糖を使ってドサージュ4g/L。ピノ・ムニエ種40%、ピノ・ノワール種40%、シャルドネ種20%。

Francois de Nicolay Bourgogne Chardonnay
ロベール・バルビジョンは曾祖父の代から葡萄農家でしたが自社瓶詰を始めたのは1981年からです。葡萄の平均樹齢は約65年、最も樹齢が高い区画では90年と古木でしかもビオデノミ農法で造られた葡萄から造られています。2024年のゴエミヨ誌が主催するシャンパン専門誌「リーヴル・デ・シャンパーニュ」においてノンヴィンテージ部門で堂々の第1位に選ばれた実力派のシャンパーニュです。熟成期間は31ケ月。ドザージュ3g/Lのエクストラ・ブリュット。ピノ・ノワール種89%、ピノ・ブラン種6%、ピノ・ムニエ種3%、シャルドネ種2%。カヴァ

Clos Montblanc Proyecto Cu4tro Cava
クワトロとは数字の“4”の意味。スペインの4つの地域から、4種類の葡萄品種(マカブー40%、チャレッロ40%、パレリャーダ15%、シャルドネ5%)を使って造られることから、この名前がついています。ボトルは近未来的でクールなデザインでとてもオシャレ!味わいはトーストのニュアンスがある、爽やかで透明感のあるエレガントなアロマ。いきいきとして、バランスがとれています。そのヴィジュアル、味わい共に、さすがはモダンスパニッシュの旗手と言われるだけあるものです。

Condelemark Sparkling Brut
1929年に、フアン カルボマス氏によって創業。カヴァの中心生産地、ペネデス地区サン・サドゥルニ・ダノイアに位置する歴史ある家族経営のワイナリーです。ペネデスの主要葡萄のみを使用して造られただけにキレ、爽快感、滑らかさが心地良くシーンを選ばず楽しめる味わいです。青リンゴ、グレープフルーツ、ハーブのデリケートなアロマ。ドライで滑らかな口当たりが口中を優しく流れるように魅了します。6~8℃に冷やしてお召し上がりください。米、パスタ、シチュー、ロースト、魚料理とよく合います。マカベオ種35%、パレリャーダ種35%、チャレッロ種30%。

Miguel Domecq Talayon Brut Vino Espumoso de Calidad
フランスに起源を持ち、シェリーの産地で有名なヘレスで名をあげたドメック家の七代目、ミゲル・ドメック氏が2008年に立ち上げた新しいワイナリー。ヘレスは、アルバリサ土壌と呼ばれる大昔にまだ海だった頃に形成されていたサンゴ礁の名残が石灰質土壌となった土壌で、シャンパーニュ地方の白亜質にも類似する優れた土壌になります。ビオロジック栽培によるシャルドネ種100%で造られた瓶内二次発酵のブラン・ド・ブラン。ミネラリーで味わい深さのあるすっきりとした辛口です。

1+1=3 (U més U Fan Tres) Brut Mag
長年に渡りカヴァ最高品質の葡萄を栽培してきたピニョル家。収穫量も少ないため「幻のブドウ」とさえ呼ばれる優良栽培者とスペイン最高のメルロ「カウス・ルビス」を擁するペネデスのトップワイナリー、「カン・ラフォルス・デルス・カウス」のエステーベ家が手を結び造られたカヴァ「1+1=3」。優秀な2つのファミリーが結集すれば、2ではなくそれ以上のものができるという意味がこめられています。桃、白い花、ナッツの香り。柔らかなタッチの泡が心地よい、やさしい味わいのスパークリングです。クレマン、スプマンテ、その他

Cono Sur Sparkling Rose Brut Bio Bio Valley Half
コノスルとは「南の円錐」という意味で、「南向きの円錐の形をした南米大陸から、世界に向けてワインの魅力を発信していこう」というヴィジョンをもって1993年に設立。リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのワインを生産しています。チリ南部の冷涼なビオ・ビオ・ヴァレー産の葡萄を厳選して使用し、シャルマ方式にて造られたロゼ・スパークリング。華やかなアロマを引き出すために13℃の低温で一次発酵を行い、その後定圧タンクで約1ヶ月の二次発酵。4ヶ月ほど滓と一緒に寝かせることで味わいに複雑さと深みを持たせています。ピノ・ノワール種100%。

Cono Sur Sparkling Rose Brut Bio Bio Valley
コノスルとは「南の円錐」という意味で、「南向きの円錐の形をした南米大陸から、世界に向けてワインの魅力を発信していこう」というヴィジョンをもって1993年に設立。リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのワインを生産しています。チリ南部の冷涼なビオ・ビオ・ヴァレー産の葡萄を厳選して使用し、シャルマ方式にて造られたロゼ・スパークリング。華やかなアロマを引き出すために13℃の低温で一次発酵を行い、その後定圧タンクで約1ヶ月の二次発酵。4ヶ月ほど滓と一緒に寝かせることで味わいに複雑さと深みを持たせています。ピノ・ノワール種100%。

Delinquente Weeping Juan(Pink Petillant Naturel)
自ら”Delinquente = 不良少年”を名乗るワインメーカー、グレッグ・グリゴリオ氏によって2013年に設立されたデリンクエンテ。リヴァーランドの地に適応した南イタリア系品種を使いモダンで飲み口の良いナチュラルワインを世に送り出し世界中を席捲しています。ヴェルメンティーノ種のフルーティーさとハーブのニュアンスにネロ・ダーヴォラ種の果実味とスパイシー感を兼ね備え、瓶の中で生きている酵母感が楽しめます。ヴェルメンティーノ種75%、ネロ・ダーヴォラ種25%

ワン・チューン・ワインズ DF/C#(ディーエフオンシー) 2024年 750ml 税込4,290円
OneTune Wines DF/C#
ワン・チューン・ワインズのファーストヴィンテージです。仁木町旭台にあるドメーヌ・ブレスの葡萄を用いて同醸造所にて委託醸造してもらいました。早摘みの葡萄を活かすことでシャープで心地よい酸味を楽しめる仕上がりとなりました。ドルンフェルダー種の果実味とシャルドネ種が持つ酸味が融合しイチゴやサクランボのようなキュートな香りが特徴の赤ワインに近い泡となりました。澱が瓶の底にたまっておりますがその澱と共にご賞味頂くことを推奨いたします。このワインをイメージして作った楽曲「DF/C#」が瓶の裏についているQRコードで聞くことができますので合わせてお楽しみください。(ワインを注がないとQRコードが読み込めないようになっています。)ドルンフェルダー種、シャルドネ種。
※完売いたしました

Chateau de Champteloup Cremant de Loire Brut
ロワールで400年続く老舗のワイナリー。畑は粘土石灰岩と粘土片岩土壌で、100ヘクタールの敷地は2019年からHVE(環境価値重視認定)に認められています。16℃のステンレスタンクで澱とともに熟成した後、瓶詰めして12℃のラックで18ヶ月間熟成。滑らかな泡立ちで、白い花やドライフルーツなど複雑なアロマがあり、果実味と熟成感がバランス良く合わさり、ミネラルの余韻が残る上質なクレマンです。シュナン・ブラン種、カベルネ・フラン種、シャルドネ種。

カステッロ・ボノミ フランチャコルタ キュヴェ ヴェンティ・ドゥーエ ブリュット 750ml 税込5,720円
Castello Bonomi Franciacorta Cuvee 22 Brut
カステッロ・ボノミ社はフランチャコルタの中でもアウトストラーダA4の南側の小高い丘、モンテ オルファーのに畑を所有する数少ない生産者です。土壌は他の北側の生産者の粘土質土壌とは異なり,主に海洋性土壌と有機残留物の石灰質です。そのため、シャルドネ種との相性が抜群に良い地区となります。 香りはパイナップルや黄桃、アプリコットなどの黄色いフルーツ、それにリンゴやアカシアの花、ドライフルーツなどが融合しています。そして香りと同じ味わいの黄色いフルーツやドライフルーツの風味、シルキーで柔らかな口当たりが素晴らしいです。シャルドネ種100%。

Quattoro Valli Borgofulvia Spumante Moscato Dolce
クアトロ・ヴァレーはお手頃価格でしかも高品質のスパークリングを造るブランドです。また同社のモットーは生物多様性であり、この地域に生息するすべての動植物が葡萄畑と完璧な均衡を保って暮らすことを目指しています。その結果、豊かな土壌と素晴らしいワインが生まれます。モスカート特有の、マスカット、青りんご、アップルミントの豊かななアロマ。ジューシーな果実味と豊かな甘みが広がり、余韻に優しい味わいが訪れます。アルコール度数7.5%なので、軽くスルスルと飲める飲み心地があり、全てが繊細でピュアなテイストが特徴です。アペリティフ、デザート、エビのチリソース和え、鰻の蒲焼などに併せてはいかがでしょうか。モスカート種100%

Domaine Kuheiji Cremant de Bourgogne
ドメーヌ・クヘイジは「日本酒とワインの化学反応」を目指し、ブルゴーニュ、モレ・サン・ドニ村で創業したワイナリーです。日本酒とワイン、原料は違えど、発酵メカニズムは共通しています。ワインの哲学・伝統・技術を学ぶことで、日本酒を見つめ直すことに繋がり、さらに両者をミックスさせることでイノベーションを生み出せると考えています。こちらは、ピノ・ノワールを100%使用して仕立てるクレマン・ド・ブルゴーニュ。全体の印象はフレッシュでフルーティーでありながらも、力強い味わいとリッチな余韻をお愉しみいただけます。食前だけでなく食中酒としても十分愉しめる1本です。
※飲食店様のみへの販売になります。

Cono Sur Blanc de Blancs Brut
コノスルとは「南の円錐」という意味で、「南向きの円錐の形をした南米大陸から、世界に向けてワインの魅力を発信していこう」というヴィジョンをもって1993年に設立。リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのワインを生産しています。沿岸部のカサブランカ・ヴァレーのシャルドネ種100%を使用し、瓶内二次発酵により造られたブラン・ド・ブラン。カサブランカ・ヴァレーは寒流のフンボルト海流の影響を強く受けた冷涼な産地で、午前中は産地一帯が海由来の朝霧によって覆われ、霧に含まれる海水由来の塩分が葡萄に付着することでワインの味わいにほのかに塩味を与えています。一次発酵はステンレススチールタンクを96%、4%を樽で20日間行っています。26ヶ月の瓶内熟成。

Cevico Larus Spumante Brut Trebbiano
1950年代前半に共同組合でワインを造り始めたことから始まったテッレ・チェヴィコは、現在ではロマーニャ全域で、サンジョベーゼ種やトレビアーノ種などを使ったロマーニャ地方特有の伝統的なワインを幅広く生産し、ロマーニャの伝統を引継ぐ土着品種にこだわったワイン造りを行っています。このスパークリングワインは中部イタリア、エミリア・ロマーニャ州の中でもアドリア海にほど近いエリアで造られるスプマンテ。ラテン語で「カモメ」を意味する”ラルス”という名前が表すように、フレッシュで爽やかな味わいです。淡いレモンイエローで、レモンピールやグレープフルーツの香り。余韻にはほのかにほろ苦さを感じます。食前酒としてはもちろん、食中酒としてもお楽しみいただけます。トレビアーノ種100%。

Delinquente Tuff Nutt(Petillant Naturel)
自ら”Delinquente = 不良少年”を名乗るオーナーワインメーカー、グレッグ・グリゴリオによって2013年設立されたデリンクエンテ。リヴァーランドの地に適応した南イタリア系品種を使いモダンで飲み口の良いナチュラルワインを世に送り出し世界中を席捲しています。野生酵母による醗酵。柑橘とトロピカルフルーツにフレッシュなハーブを思わせる風味が心地良く爽やかさと旨味のバランスを楽しんでください。ビアンコ・ダレッサーノ種100%

Domaine Ichi Ezo awa P Portland Niki ,Yoiti
仁木町のベリー・ベリーファームを前身とするドメーヌ・イチ。葡萄の栽培からワイン醸造、瓶詰めまでサスティナブルで自然な形で生産しているワイナリーです。「蝦夷泡P」は北海道 ではなじみ深い 食用 白 ブドウ「ポートランド」を使った瓶内2次醗酵微発泡ワイン で 2020年 の初リリース以来 4回目のリリースとなります。2023年は積算温度が1,589℃と激暑の年であり、温暖化による病害も増えて参りましたが早生種のポートランドぶどうは比較的被害も少なく、フルーティですっきりとした味わいです。仕込みは10日程醸してから搾汁し、オレンジワインの様に飴色に仕上げ ました。ポートランド種100%。自然酵母発酵、無濾過、酸化防止剤無添加。発送はクール便指定となります。
※完売いたしました

Paul Bruckert Cremant d’Alsace
ポール・ブルケールは7世代に渡って伝統を守り続けているアルザスの名門です。美しく輝く淡い黄色。泡立ちは持続性があり、熟したリンゴやスイカズラ(白い花)を想わせる芳醇な香りに、柑橘類のアクセント。ほのかにハチミツ、ハーブ、ドライイーストの香りが広がりフレッシュ。口当たりは柔らかくクリーミー。リッチな果実味に、まろやかな酸味が溶け込み、余韻に続く苦味が心地よい。果実のフレッシュ感とデリケートさを堪能出来るドライなスパークリングワインです。バターや白ワインで味付けしたソースの白身の魚や肉料理、白カビ系チーズなどと共に。ピノ・ブラン種100%

マルク・クライデンヴァイス ルナ・ボワール ビュル (2019年) 750ml 税込3,300円
Marc Kreydenweiss Lune Boire Bulle
300年以上の歴史を持つアルザスを代表する造り手マルク・クライデンヴァイス.。このルナ・ボワールはエコセール(有機栽培認証)を取得している友人の葡萄を使用したカジュアルなスタイル。収穫後、全房のままダイレクトプレス。野生酵母のみで醗酵。マロラクティックは翌年の春に自然と起こるのを待つ。12ヶ月間、フードル樽で澱と共に熟成。その後、翌年のモストを加えて瓶内2次醗酵。24ヶ月間熟成後、デゴルジュマン。ノン・ドサージュ。20%リザーブワイン使用。ピノ・ブラン種、オーセロワ種、シャルドネ種のブレンド。
Marsuret Prosecco Treviso L’Ars Brut
1936年創業のマルスレット。マルスレットの畑は全て有機栽培。化学薬品は除草剤も含めて一切使用しません。ヴァルドッビアデーネとのボーダー近く、粘土を多く含むトレヴィーゾの丘陵地帯にある自社畑の葡萄のみを使用。手作業で収穫後、空気圧で優しくプレス。ステンレスタンクで低温から醗酵。醗酵途中で密閉し発泡を得るシャルマ方式。泡は細やかで柔らかく、非常に良い酸度と豊かな果実味を存分に生かし、すっきりとした飲み口でとてもバランスのとれたキュヴェです。より現代の軽い食事に合わせられるよう残糖を減らしている。プロセッコらしい柔らかい甘味も残しながら、少しだけ辛口に仕上げる事でガストロノミックなプロセッコを目指しています。グレラ種。

Monte Rossa Prima Cuvee Fraciacorta Brut
ロンバルディア州東部、イゼオ湖の南に広がるフランチャコルタ地区は、瓶内2次発酵で造られるシャンパーニュスタイルの高級スパークリングワインで有名です。なかでも、モンテ・ロッサ社は小規模な家族経営ながら、フランチャコルタのトップワイナリーのひとつに数えられる実力の持ち主。すべて自社畑の葡萄を使用し、手摘みによる収穫から発酵までを1時間以内に処理する、という徹底したこだわりによって葡萄の力を最大限に引き出します。モンテ・ロッサ社のスタンダードタイプは、フランチャコルタの法定熟成年数18ヶ月に対し、約24ヶ月。イタリアのドゥエミラ・ヴィーニ誌で4グラッポリの高評価です。シャルドネ85%、ピノ・ネーロ10%、ピノ・ビアンコ5%

ルイ・モーラー クレマン・ダルザス エクストラ・ブリュット 750ml 税込4,290円
Louis Maurer Cremant d’Alsace Extra Brut
ルイ・モーラーは1996年生まれで、アルザス地方でも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。ドメーヌはルイ氏の祖父によって設立され、現在は2代目の父のフィリップ氏が当主を務めており、ルイ氏は2016年よりドメーヌに参画し、家族のワインとは別に自身の名でワインをリリースしています。全房でソフトにゆっくりと圧搾し、全ての品種を一緒にフードルにて野生酵母のみでアルコール発酵とマロ発酵を実施。瓶内二次発酵と24ヶ月のマチュラシオン・シュール・リー。SO2無添加。ドサージュ・ゼロ。ピノ・ブラン種70%、リースリング種20%、ピノ・ノワール種10%。
Lunaria Pinot Grigio Ancestral Brut Nature
ルナーリアはイタリア・アブルッツォ州の30年前よりビオで栽培を行う協同組合カンティーナ・オルソーニャが造る自然派ブランドです。生姜の風味とオレンジのニュアンスが食欲をそそります。澱を拡散してしまうと苦みが強調されますのでご注意を、数日落ち着かせた後に抜栓ください。きっと今までに味わった事の無い、葡萄のままの自然のままのスパークリングワインに驚くことでしょう。自然酵母、自然発酵、酸化防止剤無添加、総SO2が検出されず、オーガニック認定、ビオデナミック認定、有機農産物加工酒類、ヴァンナチュール、クラシックスタイルの醗酵粕のあるタイプのアンセストラル・スパークリング。もちろん無濾過のノンフィルター。ピノ・グリージョ種100%

レ・コンテッセ プロセッコ トレヴィーソ エクストラ・ドライ 750ml 税込2,475円>
Le Contesse Prosecco Treviso Extra Dry
レ・コンテッセ社は、イタリア・ヴェネト州の東側、コネリアーノ地区に位置しております。コネリアーノ地区は氷河期に氷河とともに土壌が形成されたと言われており、なめらかで風味豊かな味わいのスプマンテに仕上がります。このエクストラ・ドライは緑色を帯びた麦わら色、アロマ豊かでアカシアの花、桃、りんごの香り。調和のとれた心地よい酸味、余韻が長く続きます。その澄んだ味わいは食前酒からドルチェまで、どんな料理にも合わせやすいスタイルです。グレラ種100%。

Cavicchioli Lambrusco Rosso Sorbara Secco
1928年にウンベルト・カヴィッキオーリ氏が、この地の自然の恵みを生かした伝統的な味わいを一人でも多くの人に知ってほしいと願って設立したワイナリー。 ガンベロロッソ誌では「ランブルスコ生産者の一つの指針となるワイナリー」と高く評価されています。ソルバーラ種は軽やかな色合いながらも凝縮した果実味があり、ランブルスコの中でも最良種とされています。ソルバーラ種主体にサラミーノ種がブレンドされており、果実味とフレッシュな酸味が冴えるエレガントさのある辛口です。