日本ワイン

ワインリストは随時更新しておりますが、在庫は常に変動しておりますので、ホームページ上で記載している商品も品切れしている場合がございます。ご希望の商品、希望本数等がございましたら、お手数ですが当社までお問い合わせ下さい。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

北海道

あいざわ農園 アー・ダンツァ フリザンテ 2023年 750ml 税込4,160円

Aiza Farm A-danza Frizzante

十勝・帯広でワイン造りに挑戦する生産者。あいざわ農園では、葡萄の栽培で農薬や化学肥料は一切使用していません。清舞種64%、山幸種36%を全房でプレスし野生酵母で発酵、瓶内で二次発酵させています。ベリーや花の香り、スッキリとした酸が特徴の微発泡ワインです。酸化防止剤不使用の為14度以下の冷暗所での保存をお願いします。

カーヴデクラ パックス ロゼ 2022年 750ml 税込3,938円

Cave de’Eclat PACS Rose

Cave d’Eclat d’Eclat(カーヴデクラ)とは 苗字「出蔵」からの一字「蔵」( カーヴ と、デクラ(de Eclat の短縮形 を合わせた造語です。 Eclat には輝き、きらめきという意味があるので、輝き溢れる農産物をカーヴから世界に送り出せるよう命名しました。このパックス ロゼは保守的な生産者が眉をひそめるアメリカ系(ナイアガラ)とフランス系(ピノノワール)のブレンド。偏見に囚われない自由なカップルをイメージし「PACS」*と命名しました*仏の同性婚などに適用される簡易婚姻制度PACS(Pacte Civil de Solidarité)が元です。昔から北海道で親しまれてきたナイアガラをよりおいしく飲んでもらうため中盤のふくらみと伸びやかな酸を与えてくれるピノノワールをブレンドしました。ペアリングとしては中華料理の冷前菜、柑橘類を添えるカルパッチョ、白身の肉のロースト等です。 よりお楽しみいただくためのアドバイスとしては皆でシェアする場合は予め抜栓し状態が落ち着いてから天地返しで澱を均一化してください。時間をかけてゆっくりと味わうなら口広のブルゴーニュタイプが理想です。抜栓2日目の旨味と香りが乗ったときもおすすめです。ナイアガラの香りが落ち着き、ピノノワールの妖艶な姿が徐々に顔を覗かせます。生の魚介でも生臭くならないのでお寿司屋さんでも好評です。

カムイ・メトッ・ヌプリ ペテト 2024年 750ml 税込5,500円

Kamuy Metot Nupuri Peteto

本別町にあるカッコミ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用。自社醸造所のカムイ・メトッ・ヌプリにて造られたロゼの微発泡ワイン。ペテトはアイヌ語で「水源」を意味します。房のままスキンコンタクトを1日行い、圧搾機で低圧プレス後、テラコッタとホーロータンクで21日間発酵。瓶内発酵。やわらかくおとなしめの泡で、少し残糖があり、ニッキ飴や蜜のニュアンス、酵母由来のイースト風味がります。生産量653本。山幸種100%。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。

ドゥエ・プンティ・ヴィンヤード スプマンテ ツヴィゲルト アキ 2024年 750ml 税込3,300円

Due Punti Vineyards Spumante Zweigelt aki

函館の隣、北斗市文月(フミヅキ)のワイン生産者。ブドウは余市の安芸農園様より9月下旬に早摘みしたツヴァイゲルトの淡いロゼスパークリングです。クリーミーな泡立ちとイチゴやピーチ、バナナといったフルーツ感。多めのオリとの接触による僅かなブリオッシュの風味が、早摘みによる心地よい酸味とバランスしていてフレッシュでドライな後味となっています。

ノース・クリーク・ファーム フォー・アリス キャン・ナイア ペティアン 仁木 2023年 750ml 税込2,970円

North Creek Farm for Alice Camp+Nia Petillant Niki

関東在住の鈴木さん夫妻が、長野での研修後に仁木町で始めたヴィンヤード。このロゼ・ペティアン(微発泡)は近隣の農家産のナイアガラ種70%、キャンベル種30%をベリーベリーファームで仕込んでいます。醸造は収穫した葡萄を全房のまま搾汁して、発酵。発酵後にオリ引きをし、補糖をして瓶詰め後に瓶内二次発酵を実施しました。ブレンド比率はナイアガラ種が70%ですが、生産者はキャンベル種にナイアガラ種を加えたイメージから「キャン・ナイア」と名付けたそうです。アロマティックな2種の葡萄を使い、華やかなペティアンに仕上がっている事でしょう。SO2無添加の為に、発送はクール便使用。

マオイ ピケット ロゼ 2024年 750ml 税込1,650円

Maoi Piket Rose

ピケットとは欧州の葡萄農家が不作の年に、販売用のワインを搾った後の葡萄の果皮、種に水と糖分を加えて再発酵させたワインです。発酵が終わった北海道産セイベル種の果皮、種を再利用して、フルーティーで爽やかなスパークリングワインに仕上げています。毎日の晩酌に最適な1本です。にごりがある為に、開栓時にワインが吹き出すことがございます。数日間、瓶を立てて保管し、良く冷やしてから慎重に栓を抜いてください。

北海道ワイン トラディショナル・メソッド ロゼ 北海道 Type M 750ml 税込3,344円

Hokkaido Wine Traditional Method  Rose  Hokkaido

日本ワインのリーディングカンパニー、北海道ワイン(株)が造る、ミドルレンジのスパークリングワインです。北海道で収穫したワイン専用品種ぶどうを、伝統的な瓶内二次発酵方式(トラディショナルメソッド)に基づいて醸造しました。黒ぶどう品種を中心に醸造、爽やかな果実香が魅力の辛口、ロゼスパークリングです。「TypeM」はフランスのAOPムスー(Mousseux)をイメージし、ティラージュ(瓶詰め)後、デコルジュマン(滓抜き)まで9か月以上の熟成を行った、軽快なスパークリングワインです。一番搾り果汁(キュヴェ)のほか二番搾り果汁(タイユ)も使用し、バランスのよい味わいに仕上げました。なおベースワインにはMLF(マロラクティック発酵)を行っています。トロリンガー種、レンベルガー種、ツヴァイゲルト種、メルロ種、ピノ・ノワール種

十勝ワイン スパークリング ブルーム ピノ・ノワール ロゼ 750ml 税込3,630円

Tokachi Wine Sparkling Bloom Pinot noir Rose

十勝ワインで造る瓶内二次発酵のスパークリング。ピノ・ノワール種をロゼに仕上げました。キメ細かな泡と、爽やかな果実味が楽しめる辛口タイプ。

十勝ワイン スパークリング ブルーム 山幸 ロゼ 750ml 税込3,630円

Tokachi Wine Bloom Yamasachi Rose

十勝ワインを代表する品種「山幸」からつくられた辛口タイプのロゼ・スパークリングワインです。山幸種が持つ綺麗な酸味とスパイシーさがスパークリングワインにすることによりその特徴が生かされ素晴らしい味わいとなりました。鮮やかなルビー色を呈し、甘草を思わせるスパイスの風味と瑞々しい果実味と酸味が心地よく、十勝産葡萄の個性を上手に表現した逸品です。16年山幸種、ノンドサージュですが、最終残糖は9g/L

千歳ワイナリー 北ワイン キムラ・ヴィンヤード スパークリング ロゼ 750ml 税込6,600円

Chitose Winery Kita Wine Kimura Vineyard Sparkling Rose

余市町木村農園のピノ・ノワール種を瓶内二次発酵で造ったロゼスパークリングワイン。瓶内熟成後にデゴルジュマン(澱引き)を行い、辛口に仕上げました。

雪川醸造 スノー・リバー キャンベル・ソーダ(ロゼ) 2022年 750ml 税込2,475円

Yukikawa Jouzou Snow River Campbell Soda (Rose)

北海道上川郡東川町の新ワイナリー・雪川酒造が、余市町登地区産のキャンベル種を醸造したロゼ・スパークリング。完熟を待って9月末収穫後、東川町のワイナリーに運んで選果し、全房でプレス。果汁を1日静置し、ステンレスタンクで発酵後、オリと共にタンクで9ヶ月間熟成。フィルターをかけて、糖分と酵母を添加して瓶詰めし、瓶内二次発酵を3ヶ月間行いました。瓶内にオリが残っているので、瓶を立てて保管し、良く冷やして抜栓してください。フレッシュな果実味がたっぷりですが、アルコールが8.5%なので、食前酒から楽しめるタイプでしょう。

雪川醸造 スノー・リバー ロザート・ソーダ 2022年 750ml 税込3,190円

Yukikawa Jouzou Snow River Rosato Soda

北海道上川郡東川町の新ワイナリー・雪川酒造が、東川町産のセイベル13053種を醸造したロゼ・スパークリング。完熟を待って10月上旬収穫後、選果し、全房でプレスして、果汁をタンクで発酵。オリと共にタンクで9ヶ月間熟成後、フィルターをかけて、糖分と酵母を添加して瓶詰め。瓶内二次発酵を3ヶ月間行いました。瓶内にオリが残っているので、瓶を立てて保管し、良く冷やして抜栓してください。ロゼでも色調が濃く、黒系と赤系の果実味と穏やかな泡が調和しています。

ヨカワイナリー 余珀 ツヴァイゲルト (ロゼ) 余市  2023年 750ml 税込4,730円

Yoka Winery 余珀(Yohaku) Zweigelt (Rose) Yoichi

福岡出身の喜久(キク)雅史氏が余市・登のモンガク谷で始めたワイナリー。元銀行員からの新規就農で、栽培は余市・登の木村農園、醸造は岩見沢の10Rワイナリーで研修。余珀は近隣農家の葡萄で仕込んだワイン。収穫は9月末~10月、醸さずに全房で柔らかに搾汁し、苦味が出た時点でプレスを止めた贅沢なロゼ。野生酵母で発酵後、新樽で6ヶ月、タンクで6ヶ月間熟成。総量40ppmのSO2を3回に分けて添加し、ノンフィルターで瓶詰め。味わいはフレンチオーク樽からのバニラとチェリーコークの風味、イチゴの果実味と余韻に白コショウが引き締めるようです。2~3年の熟成も楽しめそうですが、柔らかな抽出の為に抜栓後は早めにがオススメとのこと。

千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール ロゼ 2023年 750ml 税込3,850円

Chitose Winery Kita Wine Pinot Noir Rose

余市町木村農園で契約栽培されたピノ・ノワール種を使用。赤ワイン用の葡萄果汁を発酵前に抜き取り、小樽発酵、小樽熟成を行い瓶詰めしています。クランベリーやチェリーのようなアロマ、シナモンなど甘いスパイス香に、味わいはフランボワーズなど赤果実の風味に加え、まろやかな酸味、余韻に樽由来のスモーキーさが感じられるエレガントな辛口のロゼワインです。

宝水ワイナリー オレンジ・ピンク ロゼ 2020年 750ml 税込2,119円

Housui Winery Orange Pink Rose

岩見沢市宝水町のワイナリー。岩見沢市にある倉内農場の白葡萄ポートランド種と同市内にある笹木農場で収穫された赤葡萄セイベル13053種をブレンドして醸造。オレンジピンクの美しい色調のやや甘口ロゼワインです。ベリーやキャンディの香りが心地よく、甘さの中にも爽やかな味わいがあることが特徴です。乾杯用、デザートなどのタイミングにどうぞ。

藤野ワイナリー コハル ロゼ 2024年 750ml 税込2,475円

Fujino Winery Koharu

キャンベル・アーリー種、ナイアガラ種、オーセロワ種、リースリング種、デラウェア種のブレンド。2024年は七飯町、余市町、藤野自社圃場のブドウを使用しています。柔らかな口当たりから、ラズベリーやクランベリーのような果実味、軽やかな酸、柑橘系のほろ苦さも感じられます。すぅーっと身体に染み込んでいくような可愛らしいロゼワインです。酸化防止剤のSO2添加量は15ppmと少なく、冷暗所で保管ください。発送はクール便。

キャメルファーム ピノ・ノワール スパークリング フジモト・ヴィンヤード 2021年 750 税込4,180円

Camel Farm Pinot Noir Sparkling Fujimoto Vineyard

北海道余市町登町で30年にわたりワイン用ブドウの栽培を行い、その品質の良さで高い評価を得てきた藤本農園のピノ・ノワールを使用しキャメルファームワイナリーが醸造。余市のテロワールを堪能できる1本です。美しく輝きのある淡い黄色。持続性のあるきめ細やかな泡立ち。黄桃やアプリコット、黄色い花のニュアンスとさくらんぼやプラム、赤い果実を想わせるほのかに甘い香り。柑橘系果実やキウイのような爽やかなアロマも感じられる。口当たりは柔らかくコクとほのかな甘さとシャープな酸。ピンクグレープフルーツを想わせる程よい苦味とミネラル感が心地よく続く、ふくよかでしっかりとした味わいのスパークリングワインです。 ピノ・ノワール種100%

グランポレール 余市ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール トラディション・メソッド 2020年 750ml 税込9,020円

Grand Polaire  Yoichi  Pinot Noir  Blanc de Noirs  Traditional Method

余市の冷涼さによってもたらされるフレッシュさと、瓶内二次発酵による複雑な香りと味わいを引き出しました。黒い果皮を持つ葡萄品種ピノ・ノワール種を優しくしぼり、白のスパークリングワインに仕上げました。(ブラン・ド・ノワール)。味わいはリンゴの蜜や洋梨のアロマにナッツ類の香りが調和しフレッシュで力強い酸が特徴の辛口スパークリングワインです。

さっぽろワイン スパークリング ケルナー 2021年 750ml 税込2,365円

Sapporo Wine Sparkling Kerner

ワイナリーは札幌市手稲区新発寒にあり、畑は札幌市と石狩市に計4か所有しています。「高品質なワインを定番に買える様にしたい」という想いで、自社畑の葡萄100%でワインを生産。華やかなケルナー種の香りを活かしたスパークリングワイン。丁寧に除梗・破砕・プレスを行い、瓶内二次発酵で仕込む事で、穏やかな炭酸が心地よく感じる柔らかい印象のスパークリングワインに仕上がっています。生産本数1233本。

ドメーヌ・イチ 蝦夷泡P ポートランド 仁木・余市
ドメーヌ・イチ 蝦夷泡P ポートランド 仁木・余市 2023年 750ml 税込2,585円

Domaine Ichi  Ezo awa P  Portland  Niki ,Yoiti

仁木町のベリー・ベリーファームを前身とするドメーヌ・イチ。葡萄の栽培からワイン醸造、瓶詰めまでサスティナブルで自然な形で生産しているワイナリーです。「蝦夷泡P」は北海道 ではなじみ深い 食用 白 ブドウ「ポートランド」を使った瓶内2次醗酵微発泡ワイン で 2020年 の初リリース以来 4回目のリリースとなります。2023年は積算温度が1,589℃と激暑の年であり、温暖化による病害も増えて参りましたが早生種のポートランドぶどうは比較的被害も少なく、フルーティですっきりとした味わいです。仕込みは10日程醸してから搾汁し、オレンジワインの様に飴色に仕上げ ました。ポートランド種100%。自然酵母発酵、無濾過、酸化防止剤無添加。発送はクール便指定となります。

ドメーヌ・ブレス MIKOTO(ミコト) 2022年 750ml 税込12,100円

Domaine Bless Mikoto

余市川の左岸、仁木町のル・レーヴ・ワイナリーは2023年12月よりドメーヌ・ブレスに社名変更しました。ミコトは自社農園の葡萄を自然酵母で発酵。和三盆糖を使用して瓶内二次発酵で約24ヶ月熟成を行っています。蜜リンゴや洋梨など口中に広がる芳醇な果実味とシルクのような喉ごし、上品な風味と酸味、繊細な泡立ちが印象的で、アフターには上品な甘さが感じられます。酸化防止剤のSO2添加量は20ppmと少なく、冷暗所で保管ください。ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種、シャルドネ種

ドメーヌ・ブレス ユア・ストーリー スパークリング 750ml 税込4,290円

Domaine Bless Your Story Sparkling

余市川の左岸、仁木町のル・レーヴ・ワイナリーは2023年12月よりドメーヌ・ブレスに社名変更しました。ユア・ストーリーのスパークリングは余市町の安芸(アキ)農園産のバッカス種と、ケルナー種を野生酵母で混醸したスパークリングワイン。洋梨、ハーブやシトラスのニュアンスがある、すっきりとした飲みやすい口当たりのワインです。酸化防止剤のSO2添加量は30ppmと少なく、冷暗所で保管ください。バッカス種、ケルナー種

トロッコ・ワイナリー フロンティア ナイアガラ・ペティアン 北斗 2024年 750ml 税込4,400円

ToroccoWinery Frontier Naiagara Petillant Hokuto

札幌のレストラン・オーナー長尾彰浩氏が、道南・北斗市の果樹園を引き継いで2021年に始めたワイナリー。このワインは元々畑にあった古木ナイアガラ種で造られました。収穫は生食用時より1ヶ月延ばした10月21日、野生酵母でゆっくり発酵を行い、瓶詰めしてペティアン(微発泡)に仕上げました。酸化防止剤は無添加の為、発送はクール便指定です。ワインは品種特有の華やかな香りに、完熟した梨の風味が楽しめるようです。

マオイ デラウェア・ペティアン (2023) 750ml 税込2,420円

Maoi Delaware Petillant (2023)

北海道・余市町産デラウェア種からのスパークリング・ワインを粗めのフィルターをかけて瓶詰めした微発泡の白。瑞々しい果実味と、微炭酸の刺激が楽しめます。屋外でのパーティーに最適な1本でしょう。

ミソノ・ヴィンヤード オレンジ デラウエア 余市 2022年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard Orange Delaware Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは日本有数のワイン愛好家の松村宗雄氏が、2021年に北海道に開設した余市町で15番目のワイナリー。自家農園の樹齢30年のデラウエアを徐梗破砕の後、野生酵母・亜硫酸無添加で数日間にわたり皮と種を一緒に醸したオレンジワイン。瓶内二次発酵後、無濾過でボトリング。北イタリアのオレンジワインのようなエキゾチックなアロマと、余市ならではの伸 びる酸が印象的。魅力あふれる日本ワインのオレンジ・ペットナットです。瓶内にオリを残した為に、開栓時に吹きこぼれ易く、抜栓前は立てたまましっかり冷やしてください。発送はクール便指定、保管も16度以下の冷暗所でお願いします。デラウエア種100%

ミソノ・ヴィンヤード ナイアガラ 余市 2023年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard Niagara Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が開墾する6ha の葡萄園。自家農園で有機栽培した樹齢50年のナイヤガラに何も加えず(無補酸・無補糖・無発酵補助剤)天然酵母でゆっくり1次発酵。瓶内2次発酵に上白糖を使用しています。超古木の円やかな果実味と練れたナイアガラ香、そして、余市特有の繊細な酸が印象的な微発泡ペティアン。

ミソノ・ヴィンヤード ペティアン 余市 2022年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard Petillant Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が開墾する6ha の葡萄園。初リリースのペティアンは、古木のデラウエア70%とナイアガラ30%の混醸。野生酵母・亜硫酸無添加で一次発酵後、ナイアガラの果糖を加え瓶内二次発酵、無濾過で出荷しています。北海道のデラウエアの清涼感にナイアガラならではの酸と厚みが印象的。極めてピュアで自然な口当たり、オリまで美味しいのには驚かされます。
 
北海道ワイン トラディショナル・メソッド 北海道 Type M 750ml 税込3,080円

北海道ワイン トラディショナル・メソッド 北海道 Type M 750ml 税込3,344円

Hokkaido Wine Traditional Method Hokkaido Type M

日本ワインのリーディングカンパニー、北海道ワイン(株)が造る、ミドルレンジのスパークリングワインです。北海道で収穫したワイン専用品種ぶどうを、伝統的な瓶内二次発酵方式(トラディショナルメソッド)に基づいて醸造しました。白ぶどう品種を中心に醸造し、すっきりとした酸味が料理と合わせやすい辛口スパークリングです。「TypeM」はフランスのAOPムスー(Mousseux)をイメージし、ティラージュ(瓶詰め)後、デコルジュマン(滓抜き)まで9か月以上の熟成を行った、軽快なスパークリングワインです。一番搾り果汁(キュヴェ)のほか二番搾り果汁(タイユ)も使用し、バランスのよい味わいに仕上げました。なおベースワインにはMLF(マロラクティック発酵)を行っています。シャルドネ種、ピノ・ブラン種、ツヴァイゲルト 種 ※2023年発売分(ロットにより品種構成が異なる場合があります)

十勝ワイン スパークリング ブルーム 白 750ml 税込3,173円

Tokachi Sparing Bloom Blan

国内初の瓶内二次発酵(シャンパン方式)によって、清見種と、ケルナー種を主体に造られた辛口タイプのロゼ。キメ細かな泡立ちと、ベリー系の果実味が楽しめます

宝水ワイナリー リッカ スパークリング 2023年 750ml 税込4,800円

Housui Winery Ricca Sparkling

ワイナリー自社農園のシャルドネとピノ・ノワールをスパークリング用のために特別に早摘みし、それぞれの特徴を生かすために別々で一次発酵を行いブレンド。瓶内二次発酵による製法で時間をかけ丁寧に醸造しました。15ヶ月の瓶内熟成期間を経ることで口に含んだ際の泡のきめ細かさを感じられ、果実の風味と熟成感のバランスが整った高級感あるスパークリングに仕上がっています。リンゴや白い花、イチゴなどぶどう由来の香りと熟成によるトーストのような香ばしさ。口当たりはシャープで綺麗な酸味を感じられますが、ふくよかでボディもしっかりとある、高級感溢れる本格的なスパークリングワインであり、宝水ワイナリーを代表する一本です。シャルドネ種60%、ピノ・ノワール種40%

山田堂 ナイアガラ スパークリング 余市 2024年 750ml 税込2,750円

Yamadado Niagara Sparkling Yoiti

山田堂の自社畑産ナイアガラ種100%のスパークリング。2024年は収穫を遅らせ、完熟感とアルコールからの骨格が出たようです。葡萄を全房のまま65日間低温浸漬後、プレスして野生酵母で発酵。瓶詰め前に補糖し、瓶内二次発酵を実施。瓶内に発酵後のオリを残している為、抜栓時は吹き易く、数日間立ててオリを沈めてから慎重に抜栓してください。ワインは華やかな香りと、果実味が楽しめるようです。SO2無添加の為、発送はクール便、冷暗所で保管ください。< 北海道内限定の販売です >

naritaya(ナリタヤ) アサヒダイ245 ブラン エピソード3 2024年 750ml 税込4,400円

naritaya Asahidai 245 Blanc Episode3

仁木町旭台にある約30アールの南向きの斜面の畑で、化学肥料や除草剤は使用せずに、できるだけ自然な葡萄造りを行っています。醸造は近隣のドメーヌ・ブレスに委託。野生酵母とぶどうの力でできあがったワインは、青リンゴ、洋梨、柑橘類に加え、カモミールのような白い花の香り、黒糖のようなコクとアフターにほのかな苦味を感じる味わいです。これまでのヴィンテージと比較してピノ・グリの比率が上がったこともあり、少し厚みを感じられるワインに仕上がっています。全房搾汁、ステンレスタンクで発酵・熟成。無濾過・無清澄。ピノ・グリ種47%、シャルドネ種39%、ピノ・ブラン種11%、リースリング種1%他。酸化防止剤は20ppmと極少量のみの使用になりますので、14度以下の保存をお願いします。発送はクール便指定。生産本数1,691本。お一人様2本まで

えべおつWein(ヴァイン) デア・シンマー ほのか 2023年 750ml 税込4,950円

Ebeotsu Wein der Schimmer Honoka

東京出身の髙橋 孝輔氏が農家を目指して余市・平川ワイナリーで研修し、滝川市江部乙町に移住して、葡萄栽培を行っています。2023年ヴィンテージから自社醸造になりました。ほのかは10月中~下旬まで収穫を延ばした、ピノ・ノワール種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種を搾り、木樽と野生酵母で混醸した辛口白ワイン。完熟葡萄がもたらす芳醇な香りと、ワインに溶け込む樽のフレーバーがまとまりある香味を感じさせます。味わいは奥深いながらも柔らかく、果実味とのバランスが印象的です。※お一人様1本まで

えべおつWein(ヴァイン) レーゲンボーゲン 虹 2023年 750ml 税込4,455円

Ebeotsu Wein Regebogen Niji

東京出身の髙橋 孝輔氏が農家を目指して余市・平川ワイナリーで研修し、滝川市江部乙町に移住して、葡萄栽培を行っています。2023年ヴィンテージから自社醸造になりました。品種は黒葡萄2種と白葡萄7種。ステンレスタンクによる発酵・熟成でフレッシュな仕上がりとなり、様々な品種が織りなす華やかな香りと、豊かな果実味、綺麗な酸味と厚みを感じる口当たりが調和した白ワインです。

オサ・ワイナリー オー ドサンコ・ビアンコ 2023年 750ml 税込3,190円

Osa Winery O dosannko bianco

「お料理がさらにおいしく食べらさる!」食が進み、食卓がより豊かに楽しくなるようなワインを目指し、デラウエア種、旅路種、ピノ・グリ種をブレンドした辛口の白ワイン。白桃、リンゴなどの熟したフレッシュフルーツ、黄色い花を思わせる上品な香り。辛口でなめらかなアタックから程よいボリューム感が続くバランスの良い味わい。後半にほろ苦さと鼻に抜ける優しい甘さもあり、余韻が上品に続きます。

キャメル・ファーム ケルナー 2022年 750ml 税込4,235円

Camel Farm Kerner

余市登町の藤本農園を引き継いだキャメルファームが、伊のコンサルタント・リカルド・コタレッラ氏と共に、余市の自社畑のみで造ったワイン。青リンゴや柑橘系のようなフレッシュな香りに、白桃のような華やかさもあります。心地良い酸とミネラル感があり、余韻は長くグレープフルーツのようなほろ苦さと旨味が持続する味わいが楽しめます。ケルナー種100%

コヤマロ シャルドネ 2023年 750ml 税込6,600円

Koyamaro Chardonnay

コヤマロは、ニュージーランドのタカ・ケイ・ワインズの小山竜宇氏と、北海道のマロ・ワインズの麿直之氏による共同プロジェクトです。北海道余市町産のシャルドネを使ったワイン。収穫後、全房プレスにて皮、種子をつぶし過ぎずキレイな果汁を抽出しています。樽香とフルーツキャラクターとの絶妙なバランスが長い余韻を残す、日本らしい繊細な表現をしたシャルドネです。

さっぽろワイン HAKUSEKIREI(ハクセキレイ) 2022年 750ml 税込3,080円

Sapporo Wine Hakusekirei

ワイナリーは札幌市手稲区新発寒にあり、畑は札幌市と石狩市に計4か所有しています。「高品質なワインを定番に買える様にしたい」という想いで、自社畑の葡萄100%でワインを生産。ハクセキレイの歩く姿にワイン造りと重なるものを感じて造られたワイン。手選果に始まり、酸化防止剤は必要最小限で、1つ1つの工程を大切に扱った特別なワインになります。生産本数502本。

ドメーヌ・アルビオーズ ボンボリ スキン・コンタクト 2023年 750ml 税込4,070円

Domaine Harbiose Bonbori Skin Contact

HARBIOSE(アルビオーズ)とは Harmony(和合)と Symbiosis(共生)の造語で、未来と自然、地域の人々や仲間達と和合しながら、共に栄えるという理念があります。リンゴ、梨、花梨のような香りに穏やかな苦み、梗由来のほんのりとしたスパイシーさが特徴です。ケルナー種100%

ドメーヌ・アルビオーズ 雪洞(ボンボリ) 遅摘み 2022年 750ml 税込3,820円

Domaine Harbiose Bonbori Late Harvest

HARBIOSE(アルビオーズ)とは Harmony(和合)と Symbiosis(共生)の造語で、未来と自然、地域の人々や仲間達と和合しながら、共に栄えるという理念があります。2018年余市川沿いの仁木町旭台の耕作放棄地を取得し開墾。2019年に苗を植え始め、ピノ・ノワール種とケルナー種を栽培しています。栽培と醸造は、九州から移住した服部久美子さん服部碧さん親子が取り組んでいます。2022年3月委託醸造で初ヴィンテージ「雪洞(Bonbori)」をリリース。同年10月にワイナリーを竣工し、自社畑の葡萄で自社醸造するDOMAINEを開始しました。減農薬栽培の自社畑ケルナー種は、病果が少なく、ほとんど選果せずにホールパンチで搾汁し、ステンレスタンクで2ヶ月間野生酵母で発酵。糖度が高く醗酵が停滞したため、冷やして強制的に醗酵を終了させました。その後5ヶ月間ステンレスタンクで熟成後ビン詰め。残糖感のあるセミドライな仕上がり。再発酵の可能性があるので耐圧瓶と王冠になります。温州ミカンのような柑橘の香りが特徴です。低亜硫酸ワインですので保管は冷暗所でお願いいたします。

ドメーヌ・トワ アセンション シャルドネ 2023年 750ml 税込3,630円

Domaine Toi Ascension Chardonnay

北海道のほぼ中央、旭川市に隣接する鷹栖町にあるワイナリー。2023年ヴィンテージは10Rワイナリーさんで委託醸造を行っています。アセンションのシャルドネは、ワイナリー初となるシャルドネ種の単一仕込み。3割を新樽、7割をコンクリートタンクで発酵・熟成しました。強く主張しない樽の風味と、コンクリートタンク由来と思われる独特の口当たりが特徴です。リンゴや桃のような蜜を伴う香りと、瑞々しい果実感と酸味が織りなす、エレガントなスタイルです。シャルドネ種100%

ドメーヌ・トワ ラッサンブラージュ ブラン 2023年 750ml 税込3,520円

Domaine Toi L’assemblage Blanc

北海道のほぼ中央、旭川市に隣接する鷹栖町にあるワイナリー。2023年ヴィンテージは10Rワイナリーさんで委託醸造を行っています。ラッサンブラージュの白は、初年度から続いているブレンドタイプのワインです。リンゴ、洋ナシ、スイカズラの香りに、白桃やその果皮の味わい、心地よい酸味と穏やかな苦味が、まるでフルーツティーのように感じられます。バッカス種、ピノグリ種、シャルドネ種、ゲヴェルツトラミナー種

ドメーヌ・レゾン バローン・ケルナー 2023年 750ml 税込1,980円

Domaine Raison Ballon Kerner

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。中富良野町にある自社圃場のケルナー種を100%使用した白。ケルナー特有のフルーティで華やかな香りで、酸味が心地よくレモンを思わせるようなすっきりとした辛口です。

ドメーヌ・レゾン バローン・ブラン 2023年 750ml 税込1,980円

Domaine Raison Ballon Blanc

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。北海道産のミュラートゥルガウ種66.2%、ソーヴィニヨン・ブラン種29.6%、その他4.2%をブレンドした白。若草を彷彿とさせる爽やかな香り、フレッシュな果実を頬張ったような味わいが口いっぱいに広がる飲みごたえのある白ワインです。

ドメーヌ・レゾン メリメロ・ブラン 750ml 税込1,595円

Domaine Raison meli-melo Blanc

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。北海道山形県長野県産のラブルスカ種をブレンドして造られた白。摘みたてのマスカットを頬張ったような瑞々しく清涼感をともなう甘やかな香りが特徴で、口中に溢れる果実感、やや控えめながらも凛とした酸、アフターに拡がる上品なアロマが心地よい味わいです。やや甘味を残した中口タイプ。

ノース・クリーク・ファーム エクリュ フィールド・ブレンド 仁木 2023年 750ml 税込4,400円

North Creek Farm Ecru Field Blend Niki

関東在住の鈴木さん夫妻が、長野での研修後に仁木町で始めたヴィンヤード。この白は自社畑産のピノ・グリ種29%、ゲヴュルツトラミネール種29%、ケルナー種27%、その他、数品種をドメーヌ・ブレスで仕込んでいます。醸造は品種ごとに収穫した葡萄を1ヶ月強、低温浸漬。全房のまま搾汁して、発酵後にオリ引きをして瓶詰め。7品種以上を混醸した白は複雑で厚みのある味わいが期待されます。SO2は20ppmと少なく、発送はクール便指定です。

ふらのワイン ケルナー アシリ・フラヌイ 2024年 750ml 税込3,000円 Furano Wine Kerner Asir Furanui 「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたケルナー種を自然酵母で発酵させました。豊かな果実の香りと爽やかな酸味が特徴のワイン。
ふらのワイン バレルふらの 白 2020年 720ml 税込2,800円

Furano Wine Barrel Furano Blanc

当たり前のようで日本ではなかなか難しいことですが、「ふらのワイン」は富良野の葡萄からしかワインを造っていません。冬の厳しい寒さを考えると毎年大変な挑戦をされているなと感じます。その「ふらのワイン」でもプロから高い評価を受けている「バレルふらの」。白はセイベル5279種とドイツ系のケルナー種をフレンチオーク樽で12ヶ月熟成(新樽率15%)。柑橘系の香りと木樽由来のナッツやバニラを思わせる香りの調和が素晴らしく、穏やかな酸味とボリューム感のある仕上がりとなっています。魚介類でもホタテのバター焼き等、バターに柑橘系の風味を添えた料理に最適です。セイベル5279種57%、ケルナー種43%。フレンチオーク樽で12ヶ月熟成(新樽率15%)

ふらのワイン ミュラートゥルガウ 2022年 720ml 税込2,200円

Furano Wine Muller-Thurgau

ふらのワインのミュラートゥルガウ種は、国産ワインコンクールにおいて何度も賞を受賞しているフレッシュ&フルーティな中口タイプ。気候的にドイツと近い北海道・富良野では、ドイツ系のミュラートゥルガウ種が多く栽培されています。青リンゴのような香りと、フルーティーな果実味に、切れの良い酸味が調和した爽やかな白です。

マオイ デラウェア・クラウディー (2023) 750ml 税込2,200円

Maoi Delaware Cloudy (2023)

北海道・余市町産デラウェア種からのワインを粗めのフィルターをかけて瓶詰めしました。瑞々しい果実味を持った爽やかな白ワインです。

ミソノ・ヴィンヤード アンバー ナイアガラ 余市 2023年 750ml 税込3,080円

Misono Vineyard Amber Niagara Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が開墾する6ha の葡萄園。初登場のアンバー・ナイアガラは、その名の通り琥珀色のオレンジワイン。無農薬栽培で収穫したブドウを19日間スキンコンタクト。何も加えず(無補糖・無補酸・無発酵補助剤)天然酵母・亜硫酸無添加で醸造しています。醸し発酵から来るボディの厚みと複雑性、余韻はクール。珍しいナイアガラのオレンジワインをぜひお試しください。(アンバーナイヤガラは、微発泡性ワインではありません。)ナイアガラ種100%。

 

ミソノ・ヴィンヤード ホワイト デラウエア 余市 2023年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard White Delaware Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは日本有数のワイン愛好家の松村宗雄氏が、2021年に北海道に開設した余市町で15番目のワイナリーです。樹齢30年のデラウエア古木からの完熟葡萄に、栽培4年目のソーヴィニヨン・ブラン(5%)を混醸。ブドウは全て有機栽培。何も加えず(無補酸・無補糖・無発酵補助剤)野生酵母でゆっくり発酵。仏フランソワ・フレール社製の古樽で樽熟成の後、瓶詰めしています。北海道のデラウエアが持つフレッシュな果実味と、ソーヴィニヨン・ブランの仄かなミントのニュアンスが絶妙です。デラウエア種95%、ソーヴィニヨン・ブラン種5%

ヨカワイナリー 余珀 ケルナー 余市 2023年 750ml 税込4,510円

Yoka Winery 余珀(Yohaku) Kerner Yoichi

福岡出身の喜久(キク)雅史氏が余市・登のモンガク谷で始めたワイナリー。元銀行員からの新規就農で、栽培は余市・登の木村農園、醸造は岩見沢の10Rワイナリーで研修。余珀は近隣農家の葡萄で仕込んだワイン。収穫は10月中旬、全房で搾汁し、一日半静置して清澄。野生酵母で6ヶ月間も掛けて低温発酵。新樽で5ヶ月、タンクで8ヶ月間熟成。総量35ppmのSO2を3回に分けて添加し、ノンフィルターで瓶詰め。味わいは白い花と柑橘の皮の香り、凝縮した果実味に爽やかな酸味と、塩味が楽しめるようです。

ヨカワイナリー 余香 ケルナー 余市・登 2023年 750ml 税込4,840円

Yoka Winery 余香(Yoka) Kerner Yoichi Nobori

福岡出身の喜久(キク)雅史氏が余市・登のモンガク谷で始めたワイナリー。元銀行員からの新規就農で、栽培は余市・登の木村農園、醸造は岩見沢の10Rワイナリーで研修。2020年、あえてケルナーの可能性を信じて植栽し、日本一のケルナーを目指している白。収穫は10月上旬。葡萄の約1割を手除梗して1週間スキンコンタクトし、その後に収穫したケルナーと共に搾汁。野生酵母と相性が悪いケルナーは発酵に6ヶ月も掛かります。最後に木樽に移して5ヶ月熟成。微量(20ppm)のSO2を添加し、ノンフィルターで瓶詰め。暑かった2023年産だけに果実味の凝縮と酸味が共にあり、余韻にスパイス感とにが旨味が楽しめるそうです。

リタファーム 十六夜(イザヨイ) デラウェア 自然発酵 2024年 750ml 税込2,838円

Rita Farm & Winery Izayoi Delaware

余市産デラウェア種を自然酵母でゆっくりと発酵させた白ワイン。発酵前に果汁に果皮を漬け込んだ為に、白ワインですがオレンジ色の色調を持ち、味わいにも果皮からの旨みと複雑さが楽しめます。

リタファーム 十六夜(イザヨイ) ナイアガラ 自然発酵 2024年 750ml 税込2,838円

Rita Farm Izayoi Naiagara

余市産ナイアガラ種を自然酵母でゆっくりと発酵させた白ワイン。ナイアガラ種特有の華やかな香りと果実味に、北海道らしいさわやかな酸味が楽しめる辛口タイプ。ノンフィルターで瓶詰めした為、にごりがございます。

 

リタファーム 樽デラ・バタフライ (デラウェア木樽醗酵) 余市 2024年 750ml 税込3,135円

Rita Farm & Winery Taru Delaware Butterfly 余市(Yoiti)

近隣の農家によるデラウェア種を発酵前の数日間、葡萄の皮と種を漬け込み果皮の旨みを引き出した後、古樽と野生酵母で発酵と熟成をさせた白。果皮を漬けこんだ為に少しオレンジの色調があり、フレッシュな果実味に樽風味と果皮、種からの複雑さを持った味わいです。

八剣山ワイナリー 北海学園大学 ワイン 白 2023年 750ml 税込2,750円

Hakkenzan Winery Hokkai Gakuen University White Wine

札幌・北海学園大学の生命工学科・小山教授の研究室と、八剣山ワイナリーが連携しワイン造りの研究をする中で、商品化したワイン。葡萄はポートランド種主体、北海学園オリジナル・ワイン酵母「HGU-140」を使って醸造しました。2023年産の白は、通常の白ワインとは別に、果汁に、果皮、種子を加えた状態で発酵させたオレンジワイン・タイプをブレンドした為に、色調が濃く、にが旨味と複雑さを持った味わいになったそうです。鳥や豚肉料理と共にお楽しみください。

北海道ワイン 旅路オレンジ
北海道ワイン おたる醸造 旅路 オレンジ 2023年 750ml 税込1,815円

Hokkaidou Wine Tabiji Orange

余余市町に残る紫色の地葡萄・旅路種。通常はプレスした透明な果汁を発酵させて白ワインを造りますが、こちらは赤ワインの様に果汁だけではなく果皮と種と共に発酵させることで、皮から色素、種からはニガ旨味が染み出します。こうして皮、種と共に造られた複雑な味わいを持ったワインを「オレンジワイン」と呼んでいます。旨味の有る味わいは、ゴボウや鳥、ブタ肉等に最適です。

北海道ワイン ノーザン・ブレンド 2021年 750ml 税込1,936円

Hokkaido Wine Northern Blend

冷涼な北海道で栽培された葡萄の個性が調和するブレンドワイン。爽やかな香りと、酸味・果実味のバランスのとれた味わいが特徴です。輝きのあるレモンイエローの色合いが若々しくフレッシュな印象を与え、爽やかなグレープフルーツ、ライム、ハーブの香りが広がり、アロマティックな要素が感じられるフルーティーなブレンドワインです。豊かな酸味とバランスの取れた軽快なボディが特徴の辛口です。 【相性の良い料理】シーフードサラダや天ぷら、生牡蠣、白身魚のカルパッチョやグリル料理等。ソーヴィニヨン・ブラン種、シャルドネ種、ケルナー種。

北海道ワイン 北海道 ゲヴュルツトラミネール 道内限定 2021年 750ml 税込2,156円

Hokkaido Wine Hokkaido Gewurztraminer

北海道ワインの広大な自社畑、鶴沼ワイナリー産のゲヴュルツトラミネール種からの白。ライチやマスカット、白桃などの甘く熟した香りに、ふくよかな果実味と穏やかな酸味が特徴です。ゲヴュルツトラミネール種100%

北海道ワイン 北海道 ケルナー
北海道ワイン 北海道 ケルナー 2020年 360ml 税込1,023円

Hokkaido Wine Hokkaido Kerner 1/2

北海道ワイン㈱が余市町のケルナー種を主体に仕込んだ辛口の白。柑橘類の香りに、完熟した果実味と爽やかな酸味はまさにケルナー・スタイル。地元の食材を使ったサラダ仕立ての料理や、地元産チーズなどと合わせてみてください。

北海道ワイン 北海道 ケルナー 2022年 750ml 税込1,914円

Hokkaido Wine Hokkaido Kerner

北海道ワイン㈱余市町のケルナー種を主体に仕込んだ辛口の白。柑橘類の香りに、完熟した果実味と爽やかな酸味はまさにケルナー・スタイル。地元の食材を使ったサラダ仕立ての料理や、地元産チーズなどと合わせてみてください。

北海道ワイン 田崎ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2022年 750ml 税込4,059円

Hokkaido Wein Tasaki Vinyard Sauvignon Blanc

北海道余市町で「葡萄作りの匠」と呼ばれる田崎正伸氏。田崎ヴィンヤードシリーズは、田崎氏の畑の中でも、特に厳選した最上質な葡萄を手間を惜しまず醸造した、北海道ワインさんのエノログ(醸造家)が特別な思いでプロデュースするプレミアムワインブランドです。北海道ではまだ希少なソーヴィニヨン・ブラン種を、健全で糖度も高い格別なぶどうに実らせて収穫しました。品種由来のアロマティックな香りと硬質な酸が素晴らしい、芳醇な辛口です。またフランス・カンヌで開催される国際ワインコンクール、ヴィナリ・インターナショナルスで最高峰のグラン・ドール賞を受賞しました。第20回GI北海道認定商品。ソーヴィニヨン・ブラン種100%。
北海道ワイン 鶴沼 ゲヴュルツトラミネール
北海道ワイン 鶴沼 ゲヴュルツトラミネール 2020年 360ml 税込1,441円

Hokkaido Wine Tsurunuma Gewurztraminer 1/2

北海道ワインの広大な自社畑、鶴沼ワイナリー産のゲヴュルツトラミネール種からの白。ライチやマスカット、白桃などの甘く熟した香りに、ふくよかな果実味と穏やかな酸味が特徴です。

北海道ワイン 鶴沼 ゲヴュルツトラミネール 2020年 750ml 税込2,992円

Hokkaido Wine Tsurunuma Gewurztraminer

北海道ワインの広大な自社畑、鶴沼ワイナリー産のゲヴュルツトラミネール種からの白。ライチやマスカット、白桃などの甘く熟した香りに、ふくよかな果実味と穏やかな酸味が特徴です。

北海道ワイン 鶴沼 ピノ・ブラン 2019年 750ml 税込2,992円

Tsurunuma Pinot Blanc

ピノ・ブラン種は辛口でコクがあり、鶴沼の白でもっとも熟成に向いたワインとなり、収穫年から3年頃から飲み頃を迎えます。シーフード、鶏肉など、あっさりとした淡白な素材に合う白ワインです。魚介類は軽く熱を通したもの、オリーブ油を使ったソテーなどがおすすめです。

 

北海道ワイン 鶴沼 ミュスカ 2021年 750ml 税込2,992円

Hokkaido Wine Tsurunuma Muscat

北海道ワイン㈱自社農場鶴沼産ミュスカ種は、アルザス地方を代表する品種で、オレンジやマスカット、バラの花のニュアンスがあふれる華やかなアロマが特徴的で、ほどよい口あたりのやや甘口に仕上がっています。アペリティフとしてまたボイルしたアスパラガスや生の野菜をベースにした軽い料理、白身魚のポワレ、フルーツのシャーベットと共にお試し下さい。

十勝ワイン 北国のカルテット 白 720ml 税込1,430円

Tokachi Wine Kitaguni no Quartet White

池田ワイン城50周年記念商品第5弾、2024年産の北海道産ケルナー種、ミュラー・トゥルガウ種、シャルドネ種、バッカス種を使用し、ほどよい酸味とスッキリとした辛口な味わいが特長です。またラベルには、北国の動物たちがマーチングバンドを結成し、ワイン城50周年の締めくくりとして、ワイン城のある「十勝池田町」で行進曲を奏でている様子を表現しています。4種のフレッシュな白ワインが織りなす、絶妙なバランスをお楽しみください。
十勝ワイン 町民用 白ワイン 720ml 税込1,298円

十勝ワイン 町民用 白ワイン 720ml 税込1,298円

北海道におけるワインの先駆者十勝ワインさん。北海道産葡萄100%使用の白ワインをより手軽に楽しんでいただきたいという想いから造りました。ポートランド種を主体として数種のワインをブレンドし、マスカットやメロンを思わせるフレッシュな果実香と爽やかな酸味の、バランスが取れた辛口白ワインに仕上げました。鯛のカルパッチョ、鶏むね肉のハム等に合わせてはいかがでしょうか。ポートランド種主体。

千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー 2021年 750ml 税込2,904円

Chitose Winery Kita Wine Kerner

余市町木村農園産のケルナー種を千歳ワイナリーが醸造した辛口の白。タンク発酵、タンク熟成した味わいは、白桃、グレープフルーツなどのみずみずしい果実の風味と、後味に柑橘系果実のほろ苦さがほんのり広がります。冷涼な地域を思わせる爽やかで伸びやかな酸がきれいに感じられるやや辛口白ワインです。

 

千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー レイトハーベスト 2021年 375ml 税込2,420円

Chitose Winery Kita Wine Kerner Late Harvest

余市木村農園産のケルナー種から造られた白。遅摘みの完熟度の高いケルナー種を使用した味わいは、甘味と爽やかな酸味が調和した飲み心地の良いやや甘口の白ワインです。よく冷やしてお召し上がりください。

奥尻ワイナリー シャルドネ 2024年 750ml 税込3,410円

Okusiri Winery Chardonnay

北海道奥尻島で始まったワイナリー。海に近い畑は潮風の影響で独自のミネラル感が特徴です。2024年でシャルドネは生産終了となりますので、今回がラストヴィンテージです。特殊冷却による酒石酸落としをおこない早期の瓶詰を行いました。すっきりとした飲み口とシャープな酸、フレッシュな果実味の感じる味わいです。やや辛口。

奥尻ワイナリー ピノ・グリ 2024年 750ml 税込3,410円

Okusiri Winery Pinot Gris

北海道奥尻島で始まったワイナリー。海に近い畑のため、潮風によって葡萄に微量の塩分が付着し、独自のミネラル感が味わいの特徴です。北イタリアや、仏アルザス地方で有名なピノ・グリ種は、熟すと甲州種のように少しグリ(赤紫)色になり、ふくよかなコクが特徴です。ボリューム感のあるやや辛口、蒸栗のような余韻を感じます。
宝水ワイナリー リッカ シャルドネ 2024年 750ml 税込2,850円

Housui Winery Ricca Chardonnay

岩見沢市宝水町のワイナリーが自社畑のシャルドネ種で造る白。ステンレスタンクで発酵、熟成させたワインは、林檎や蜂蜜のような爽やかで丸みのある香り。飲み口はフルーティで、酸味と優しい渋味が味わいを引き締める、 北国の凛としたシャルドネです。

宝水ワイナリー リッカ 雪の系譜 シャルドネ 2022年 750ml 税込3,740円

Housui Winery Yuki no Keifu Chardonnay

岩見沢市宝水町のワイナリーが造る上級品が「雪の系譜」シリーズ。自社畑シャルドネ種を使用し、92%をステンレスタンクで醗酵・熟成、8%をオーク樽で醗酵・熟成し、互いにブレンドしています。果実の風味を大切にしながらコクと余韻の奥深さを引き出しています。ふくよかで凝縮度が高く、ミネラル・塩味が印象的です。

山﨑ワイナリー シャルドネ 樽醗酵 2023年 750ml 税込3,410円

Yamazaki Winery Chardonnay Barrel Fermentation

2002年からスタートした北海道を代表する個人生産者。12haの自社畑の葡萄のみを使用しています。シャルドネ種を全房のままプレスし、樽醗酵、樽熟成させました。柑橘系果実や南国系果実、黄色い花などの複雑な香り。樽に由来する複雑な余韻が続くリッチな味わい。

森臥(シンガ)ワイナリー バッカス 名寄 2023年 750ml 税込3,300円

Shinga Winery Bacchus Nayoro

極寒の地、名寄(ナヨロ)市で葡萄栽培を行う森臥(シンガ)ワイナリー。暑かった2023年はバッカス種に、9%弱シャルドネ種をブレンドしました。自社畑産バッカス種を全房でプレスし、搾った果汁をタンクと自然酵母で発酵させ、自社畑産シャルドネ種をブレンドして5ヶ月間熟成させました。ノンフィルターで瓶詰した為にオリや酒石酸が僅かに残っています。品種特有のマスカット系のアロマに北国らしい爽やかな酸味が調和しています。

濱田ヴィンヤード シャルドネ 三笠 2020年 750ml 税込6,050円

Hamada Vineyard Chardonnay Mikasa

三笠・達布山地区で注目の濱田ヴィンヤード。天候に恵まれた2021年産シャルドネ種は樽で発酵、熟成を行いました。熟した果実の風味に、爽やかな酸味と樽からの余韻が楽しめるようです。それぞれの味わいが強く、熟成に時間がかかりましたが、やっと発売が出来ました。更なる熟成が十分楽しめます。バックヴィンテージが入荷いたしました。

濱田ヴィンヤード シャルドネ 三笠 2021年 750ml 税込6,160円

Hamada Vineyard Chardonnay Mikasa

三笠・達布山地区で注目の濱田ヴィンヤード。天候に恵まれた2021年産シャルドネ種は樽で発酵、熟成を行いました。熟した果実の風味に、爽やかな酸味と樽からの余韻が楽しめるようです。それぞれの味わいが強く、熟成に時間がかかりましたが、やっと発売が出来ました。更なる熟成が十分楽しめることでしょう。

濱田ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 三笠 2021年 750ml 税込5,610円

Hamada Vineyard Sauvignon Blanc Mikasa

三笠・達布山地区で注目の濱田ヴィンヤード。2021年から醸造は、共に三笠でワインを造る濱田氏と宮本氏が共同で始めたワイナリー、ドメーヌ・タプコリーヌで行っています。素晴らしい天候の中、10月まで収穫を延ばしたソーヴィニヨン・ブラン種は、完熟感と空知地区らしい伸びのある酸味が楽しめます。新ワイナリーのスタートと、それを祝うかのような天候に恵まれた2021年産をぜひお試しください。

濱田ヴィンヤード バッカス 三笠 2023年 750ml 税込4,290円

Hamada Vineyard Bacchus Mikasa

三笠・達布山地区で注目の濱田ヴィンヤード。バッカス種特有の花やマスカットの香りに、完熟した果実味と三笠らしい心地良い酸味が楽しめるようです。毎年、安定した味わいに仕上がるドイツ系品種は、やはり北海道には適しているのでしょう。

濱田ヴィンヤード ブラン 三笠 2023年 750ml 税込5,500円

Hamada Vineyard Blanc Mikasa

濱田ヴィンヤード「ブラン」2023年はシャルドネ種とソーヴィニヨン・ブラン種の混醸と、ピノ・グリ種、ケルナー種、ミュラー・トクルガウ種、ピノ・ブラン種、リースリング種、セイベル種、モンドブリエ種の混醸をブレンドしました。2023年の北海道は異例の猛暑となり、生態系が変わったことでツグミ等の鳥が南に渡らず、特に10月後半からワイン用葡萄農家に甚大な鳥害をもたらしました。その為、収穫量が大幅に減り、バッカス以外を全てブレンドして「ブラン」を仕込みました。多品種のブレンドによる、厚みと奥行き感が楽しめるようです。

雪川醸造 スノー・リバー ナイアガラ・セッコ 余市 2024年 750ml 税込2,420円

Yukikawa Jouzou Snow River Niagara Secco Yoichi

北海道上川郡東川町の新ワイナリー・雪川酒造が、余市登町のナイアガラ種で造った辛口白ワイン。日々の食卓で楽しんでいただけるワインを目指し、皮ごと発酵した旨味のあるワインとして仕立てました。マスカットと醸し由来の紅茶のような香りがバランスよく立ち上がり、オレンジ、金柑、ジャスミンや蜜柑の花のような香り。心地良く丸みのある柑橘感に、果皮由来の旨味と奥行きのある爽やかな酸に包まれながら、ほのかにミネラルを感じさせる渋みが口中に残ります。
カムイ・メトッ・ヌプリ ミンツチ 2024年 750ml 税込5,500円

Kamuy Metot Nupuri Mintuci

上富良野町にあるトミハラ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用。自社醸造所のカムイ・メトッ・ヌプリにて造られた赤の微発泡ワイン。ミンツチとはアイヌに伝わる半人半獣の水の精霊になります。リンゴやピンクグレープフルーツ、チェリーの香り。スキンコンタクトによる果皮や梗からの抽出があり収斂性や苦味も感じられます。抜栓時は吹きこぼれる恐れがございますので、瓶をよく冷やしてからこぼれたワインを受けるための洗面器等の中で静かに抜栓してください。山幸種100%。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。

トロッコ・ワイナリー アコロン・ペティアン 2024年 750ml 税込4,510円

ToroccoWinery Acolon Petillant

トロッコワイナリーは北斗市の新ワイナリー。まだ自社畑の葡萄が少なく、こちらは余市の農家さんより分けていただいたアコロン種からのスパークリング。この品種はドイツのブラウフレンキッシュ(レンベルガー)種と、ドルンフェルダー種の交配種で、完熟後は黒系果実の風味を持つ葡萄。9月中旬収穫後、1/4を除梗してタンクで約3週間低温浸漬。野生酵母で発酵させ、事前冷凍していた果汁を加えて瓶詰めし、瓶内二次発酵を行い、翌年2月にオリ引きしました。ワインは赤系果実の風味に、全房発酵からのローズマリー等のスパイス感が楽しめるようです。発酵酸化防止剤は無添加の為、発送はクール便指定です。

ノース・クリーク・ファーム フォー・アリス キャンベル・アーリー ペティアン 仁木 2023年 750ml 税込2,970円

North Creek Farm for Alice Campbell Early Petillant Niki

関東在住の鈴木さん夫妻が、長野での研修後に仁木町で始めたヴィンヤード。このキャンベル種からのペティアン(微発泡)は近隣の農家の葡萄をベリーベリーファームで仕込んでいます。醸造は収穫した葡萄を3週間低温浸漬し、全房のまま搾汁して、発酵。発酵後にオリ引きをし、補糖をして瓶詰め後に瓶内二次発酵を実施しました。キャンベル種らしいイチゴ系の香りが広がる爽やかな赤のスパークリング・ワインのようです。SO2無添加の為に、発送はクール便使用。

あいざわ農園 サチレラ 2022年 750ml 税込6,800円

Aiza Farm Sachirera

十勝・帯広でワイン造りに挑戦する生産者。あいざわ農園では、葡萄の栽培で農薬や化学肥料は一切使用していません。10Rワイナリーで3年間のワインづくりの経験を経て、4回目のリリースです。山幸種を手除梗し、14日間醸し発酵後プレスしさらに野生酵母で発酵、タンクにて4ヶ月熟成させ、無濾過で瓶詰しました。木苺やプラムなど果物の香りにほのかなスパイスの香りがあります。フレッシュでピュアな果実味のワインです。酸化防止剤が極少量のため14度以下での保存をお願いします。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。生産本数483本。

えべおつWein(ヴァイン) デア・グランツ 輝 2023年 750ml 税込4,950円

Ebeotsu Wein der Glanz Kagayaki

東京出身の髙橋 孝輔氏が農家を目指して余市・平川ワイナリーで研修し、滝川市江部乙町に移住して、葡萄栽培を行っています。2023年ヴィンテージから自社醸造になりました。赤・デア・グランツ(ドイツ語で輝きの意)は、2種の黒葡萄(ピノ・ノワール種、ツヴァイゲルトレーべ)からの赤。ツヴァイゲルトレーベ種を主体とし、果実やスパイスの特徴香とフレンチオーク樽の香りが調和しています。なめらかなタンニンによる口当たりの良さだけでなく、わずかに感じる苦みが味わいに奥行きを与えています。※お一人様1本まで

オチガビ・ワイナリー ヴァン・ルージュ 750ml 税込2,475円

OcciGabi Winery Vin Rouge

ツヴァイゲルトレーベ種、ドルンフェルダー種のブレンド。各品種で澄んだ状態の一番ワインは品種名付きワインに使い、複雑さを持った二番ワインをブレンドしたのが、このヴァン・ルージュ。共にドイツ系品種ですが、豊かなタンニンとバランスの良い味わいが楽しめます。味わいは肉料理に最適でしょう。

オチガビ・ワイナリー キュヴェ・カベルネ 2021年 750ml 税込4,510円

OcciGabi Winery Cuve Cabernet

冷涼なドイツではカベルネ種の栽培は難しく、ドイツの地元黒葡萄とカベルネ種を品種交配した葡萄が数種出来ています。その4品種を余市で栽培し、発酵後に新樽で6ヶ月熟成させた赤。涼しい北海道産の赤ワインは軽めなタイプが多いですが、この赤はコクのあるタイプを目指しています。

オチガビ・ワイナリー ツヴァイゲルトレーベ 2021年 750ml 税込2,695円

Occi Gabi Winery Zweigeltrebe

北海道を代表的する赤ワイン用品種となったオーストリアのツヴァイゲルトレーベ種を、短期間の新樽熟成させた赤。白コショウを思わせるスパイス感と、ミディアムで瑞々しい果実感が楽しめます。

カムイ・メトッ・ヌプリ イナンクル 2023年 750ml 税込6,050円

Kamuy Metot Nupuri Inanclu

上富良野町にあるトミハラ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用。自社醸造所のカムイ・メトッ・ヌプリにて造られた赤ワイン。初期発酵は順調に進むものの、圧搾後発酵が止まり翌夏を越えても再発酵の兆しがなく残糖のまま瓶詰。万が一の瓶内再発酵に備え、王冠で栓をしています。全房5割、手除梗5割をステンレスタンクで31日間の醸しを行い、圧搾機で低圧プレス。テラコッタで14ヶ月熟成後瓶詰め。生産量953本。山幸種100%。無濾過、清澄剤不使用。イナンクルはアイヌ語で「幸せ」や「幸あれ」の意。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。

キャメルファーム ピノ・ノワール フジモト・ヴィンヤード レッド・ラベル 2023年 750ml 税込4,235円

Camel Farm Pinot Noir Fujimoto Vineyard Red Label

北海道余市町登町で30年にわたりワイン用ブドウの栽培を行い、その品質の良さで高い評価を得てきた藤本農園のピノ・ノワールを使用しキャメルファームワイナリーが醸造。美しく輝く黒味を帯びたルビー色。木イチゴやサクランボ、バラやイチゴのコンポートを想わせる華やかでチャーミングな香りとナツメグやクローヴ、 クコの実のようなスパイシーなアロマ。口当たりはほのかに甘みを感じ、赤いベリー系果実を凝縮した果実味が豊かに広がり、滑らかでほど良いタンニンと酸味、ミネラル感が調和する心地良い余韻が長く続くエレガントな赤ワイン。ステンレスタンクにて6カ月の熟成。ピノ・ノワール種100%。

キャメルファーム ヨイチ ヌーヴォー レジェント 2023年 750ml 税込1,600円

Camel Farm Yoichi Nouveau Regent

余市登町の藤本農園を引き継いだキャメルファームが余市の自社畑のみで造ったワインです。今注目のピーヴィーズ品種、レジェント種を使用し、早生品種ならで秋の天候不順をかいくぐり、成熟した健全な葡萄を昨年より1週早く収穫を実施しました。そのため暑かった23年の夏を表現する一品となりました。レジェント種
サッポロビール グラン・ポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ 2021年 750ml 税込2,098円

Sapporo Beer Grande Poire Yoichi Zweigeltrebe

北海道産赤ワイン用葡萄の代表品種ツバイゲルトレーベ種を100%使用。上品でやさしいアロマと軽快なタンニンによるすっきりした口当りが魅力です。

セナヴィーノ 和(ナギ) 山幸 ルージュ 弟子屈 2023年 750ml 税込4,070円

Cenavino 和(Nagi) 山幸(Yamasati) Rouge Tesikaga

セナヴィーノは北海道でも人気の湖、摩周(マシュー)湖、屈斜路(クッシャロ)湖がある弟子屈(テシカガ)町に出来た新ワイナリー。道東では寒さでヨーロッパ系品種の越冬が難しく、山葡萄系品種が主体となります。和(ナギ)は山幸種からの赤で、醸造は帯広のあいざわ農園で行いました。所有する3カ所の畑では噴出する温泉水を噴霧して無農薬栽培を実践。発酵は野生酵母と共にゆっくり行い、更に木樽熟成を6ヶ月させて山葡萄特有の酸味とタンニンをやわらげています。ふくよかでバランスの良い味わいは山幸種の可能性を感じさせます。

セナヴィーノ 琴(コト) 清舞 ルージュ 弟子屈 2023年 750ml 税込4,070円

Cenavino 琴(Koto) 清舞(Kiyomai) Rouge Tesikaga

セナヴィーノは北海道でも人気の湖、摩周(マシュー)湖、屈斜路(クッシャロ)湖がある弟子屈(テシカガ)町に出来た新ワイナリー。道東では寒さでヨーロッパ系品種の越冬が難しく、山葡萄系品種が主体となります。琴(コト)は清舞種からの赤で、醸造は帯広のあいざわ農園で行いました。所有する3カ所の畑では噴出する温泉水を噴霧して無農薬栽培を実践。発酵は野生酵母と共にゆっくり行い、更に木樽熟成を6ヶ月させて山葡萄特有の酸味とタンニンをやわらげています。イチゴやスミレの果実味が楽しめる味わいは清舞種の新たなスタイルです。

ドメーヌ・トワ ラッサンブラージュ ルージュ 2023年 750ml 税込3,630円

Domaine Toi L’assemblage Rouge

北海道のほぼ中央、旭川市に隣接する鷹栖町にあるワイナリー。2023年ヴィンテージは10Rワイナリーさんで委託醸造を行っています。ラッサンブラージュの赤は、2度目の仕込みとなる赤ワインです。醸し期間は18日間で、種由来のタンニンを意識して浸漬期間を決定しました。ブドウ本来のアロマを活かすことを心がけ、熟成には古樽を使用し10ヶ月間。赤系果実(レッドカラント、ラズベリー、スモモ)の香りが主体で、スミレ、クローブ、白檀のような花やスパイスのニュアンスも感じられます。味わいは、瑞々しい酸とボリュームのある果実味、そして繊細なタンニンが溶け合い、心地よく長い余韻をお楽しみいただけます。ピノ・ノワール種、 ツヴァイゲルト種、 ピノ・ムニエ種

ドメーヌ・レゾン バローン・ツヴァイゲルトレーベ 2023年 750ml 税込1,980円

Domaine Raison Ballon Zweigeltrebe

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。余市産のツヴァイゲルトレーベ種100%を使用して造った赤。ダークチェリーやカシス、クローブ、森の下草を感じさせる複雑なアロマが特徴的。冷涼地らしいはつらつとした酸と程よいタンニンが後をひく赤ワインです。

ドメーヌ・レゾン メリメロ・ルージュ 750ml 税込1,595円

Domaine Raison meli-melo Rouge

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。ラズベリーやイチゴを連想させるチャーミングなアロマが特徴の赤ワインです。キャンベルアーリー種34.6%、山ぶどう25.4%、メルロ20.1%、その他19.9%。

 

ドメーヌ・レゾン 中富良野ピノ・ノワール 2022年 750ml 税込4,180円

Domaine Raison Nakafurano Pinot Noir

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。中富良野町の自社圃場のピノ・ノワール種を100%使用した赤。フレンチオーク樽熟成。

ふらのワイン ツヴァイゲルトレーベ アシリ・フラヌイ 2023年 750ml 税込3,300円

Furano Wine Zweigeltrebe Asir Furanui

「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたツヴァイゲルトレーベ種を自然酵母で発酵させました。甘い芳醇な香りと果実味が特徴のワイン。

ふらのワイン ツバイゲルトレーベ 2019年 720ml 税込4,000円

Furano Wine Zweigeltrebe

富良野でも恵まれた区画のツバイゲルトレーベ種を、木樽で1年、瓶で4年以上熟成させた特別の赤。若い年のワインが多い北海道産ワインの中では貴重な存在です。熟成を経て果実味と、タンニンが調和した複雑さが楽しめます。北国、北海道の赤はどうしても繊細な味わいの物が多い中で、真っ先に名の上がるふくよかタイプの赤。

ふらのワイン バレルふらの 赤 2020年 720ml 税込2,800円

Furano Wine Barrel Furano Rouge

当たり前のようで日本ではなかなか難しいことですが、「ふらのワイン」は富良野の葡萄からしかワインを造っていません。冬の厳しい寒さを考えると毎年大変な挑戦をされているなと感じます。その「ふらのワイン」でもプロから高い評価を受けている「バレルふらの」。赤はセイベル13053種とオーストリア原産のツヴァイゲルトレーベ種のブレンドでフレンチオークで12ヶ月熟成(新樽率10%)。樽由来のバニラやスパイスを思わせる香りとドライフルーツを思わせる赤系果実の香りが楽しめます。ミディアムライトな口当たりの中にも風味豊かな果実味が口に広がり、丸みを帯びたタンニン(渋味)と相まって食欲をそそります。そして余韻にあるスパイシーな味わいがアクセントとして味全体をまとめています。唐揚げ、豚しゃぶなどお肉でも白系のものがよく合います。

ふらのワイン 羆(ヒグマ)の晩酌(バンシャク) 2022年 720ml 税込2,600円

Furano Winery Higumanobannsyaku

羆(ヒグマ)の晩酌に使用している葡萄は自社開発のもので、山葡萄の交配品種。辛口に仕上げスパイシーな香りが強く、父親である山葡萄のコクと酸味を受け継いだ骨格のしっかりしたワインです。ふらの2号(セイベル種×山ぶどう)と、ツバイゲルトレーベ種のブレンド。

マロ・ワインズ ツヴァイゲルトレーベ 2023年 750ml 税込6,688円

Maro Wines Zweigeltrebe

純粋に「美味しい」ワインを追求するため麿直之氏が2022年に独立し立ち上げた北海道のワインブランドです。2023年は自社ワイナリーで醸造した初めてのヴィンテージとなります。ブドウ本来の豊かな果実味を感じつつ、冷涼気候らしい、しなやかな酸が広がります。木樽熟成由来の甘いニュアンスと熟成の深みが感じられるツヴァイゲルトレーベです。
北海道ワイン ピーヴィーズ ブレンド 2021年 750ml 税込1,936円

Hokkaido Wine PIWIs Blend

PIWI(ピーヴィー)とは日本語で「真菌耐性葡萄品種」のことです。ワイン用葡萄の真菌症(病害として有名なうどんこ病、べと病、灰色かび病など)に対する抵抗性を自ら持つ葡萄品種です。有機栽培、減農薬の観点から注目され、ワインとしての品質も高い品種が次々と開発されています。このワインの中ではロンド種とレゲント種がPIWI品種です。カベルネ種を思わせる青草のトーンと土を連想させる風味、ミディアムボディでバランスが良く、炭火の焼き鳥などに最適です。ロンド種77%、レゲント種8%、アコロン種8%、ツバイゲルト種7%。

北海道ワイン 北海道 ツバイゲルト
北海道ワイン 北海道 ツバイゲルト 2020年 360ml 税込1,023円

Hokkaido Wine Hokkaido Zweigelt

このワインは余市町の温暖な気候と、土壌が育んだ高糖度のツヴァイゲルト種を主体に醸造した赤ワイン。牛やラム、エゾ鹿などの肉料理にはもちろん、鰻やブリなどの魚料理にも、やわらかな渋みと果実味を伴った辛口の味わいがよく合います。

北海道ワイン 北海道 ツバイゲルト 2021年 750ml 税込1,914円

Hokkaido Wine Hokkaido Zweigelt

このワインは余市町の温暖な気候と、土壌が育んだ高糖度のツヴァイゲルト種を主体に醸造した赤ワイン。牛やラム、エゾ鹿などの肉料理にはもちろん、鰻やブリなどの魚料理にも、やわらかな渋みと果実味を伴った辛口の味わいがよく合います。

北海道ワイン 葡萄造りの匠 田崎正伸 ピノ・ノワール 2022年 750ml 税込2,992円

余市のピノ・ノワールでお手頃価格で楽しめる逸品です。チェリーとホオズキの香、口に含むと爽やかさを伴ったチェリーとイチゴの風味が広がります。カルパスや生ハムから軽めの前菜全般に良く合うと思います。もし可能であれば同じ余市の北島ポークのソテーと合わせてお飲みいただけましたら気分はもう余市に行った気分になること間違いなしです。夕日に映えるリシパ岬を思いながら楽しいひと時を過ごせることでしょう。ピノ・ノワール種100%

北海道ワイン 鶴沼 ツヴァイゲルト 2020年 750ml 税込2,992円

Hokkaidowine Tsurunuma Zweigelt

オーストリアのワインを代表する赤ワイン用葡萄がツバイゲルトレーベ種。北海道の赤ワイン用葡萄の主力品種です。穏やかでやわらかい口あたりは、ビーフシチュー、鶏肉の赤ワイン煮、モツ煮込みなどの煮込んだ肉料理、ラム、エゾ鹿のように脂肪の少ない赤身肉などのステーキ、ジンギスカンに大変良く合います。

北海道ワイン 鶴沼 ロンド 2019年 750ml 価格はお問い合わせください。特別価格がございます。

Hok kaido Wine Tsurunuma Rondo

北海道ワイン(株)の自社畑である鶴沼で収穫された葡萄を使用したワインです。ドイツのガイゼンハイム研究所で交配され1999年にロンドの名を授与された品種を、鶴沼農場では2001年から栽培を始めました。赤紫の深みのなる色合いと、プラムなどの黒い果実を思わせる香りが活きた味わいが特徴です。ビーフシチューやコクのあるゴーダやチェダーチーズに良く合います。ロンド種100% GI北海道認定

北海道ワイン 鶴沼 ロンド 2021年 750ml 税込2,992円

Hokkaido Wine Tsurunuma Rondo

冷涼な気候下での栽培ながら、濃く深い紫の色調を呈し、スムーズな口当たりと程よい渋み、北国ならではの酸がバランスよくまとまっています。

北海道ワイン 鶴沼 木樽熟成 ロンド 2018年 750ml 税込4,301円

Hokkaido Wine Tsurunuma Rondo

北海道ワインさんが手塩にかけて育てている自社畑、鶴沼。その自慢の鶴沼で比較的新しく作付けした品種ロンド種。ひょっとすると北海道産高級ワインの中心的な品種になるかもしれない可能性があります。果実味の豊かさとタンニン(渋み)のバランスが良く、木樽で熟成させたときのチョコやコーヒーを思わせる香りとの相性が抜群に良いです。味わいの印象として野趣あふれる黒系果実の風味が生き生きとしているのでカシス等フルーツ系のソースを使った肉料理に合わせてはいかがでしょうか。ロンド種 100% (ロンド種はドイツのガイゼンハイム研究所で出来たザーリャ・セヴェラ種とサン・ローラン種との交配品種です。)

十勝ワイン トカチ オリジナル (2021) 720ml 税込2,750円

Tokachi Wine Tokachi Original

池田ワイン城50周年記念商品第2弾ワイン、「トカチ オリジナル」。地元、池田町で2021年産の清見種52%、山幸種48%の特別ブレンド赤。フルーティーで軽やかな清見種に、山幸種の野性味あるタンニンが調和し、バランスの良い味わいになっています。

十勝ワイン 山幸 2022年 720ml 税込2,970円

Tokachi Wine Yamasachi

清見種と山ブドウを掛け合わせた耐寒性交配品種「山幸」を使用し、発酵終了後、フレンチオーク樽で1年間じっくり熟成させてビン詰めしました。山ブドウの血を充分に引き継いだ野趣あふれる香りと酸味が特徴のワインです。

十勝ワイン 町民用 赤ワイン 720ml 税込1,298円

十勝ワイン 町民用 赤ワイン 720ml 税込1,298円

北海道におけるワインの先駆者十勝ワインさん。このワインは北海道産葡萄100%使用の赤ワインをより手軽に楽しんでいただきたいという想いから造りました。数種類のワインをブレンドして、やや軽めの赤ワインに仕上げました。焼肉(ジンギスカン)・チーズなどとの相性がよく日頃の食卓でぜひお楽しみください。山幸種・ツバイゲルトレーベ種主体。

千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール 2023年 750ml 税込4,400円

Chitose Winery Kita Wine Pinot Noir

余市木村忠農園産のピノ・ノワール種から造られた赤。樹齢およそ16~36年のピノ・ノワール種をフレンチオーク樽で8ヶ月間熟成を経て瓶詰めしました。色合いはルビー。チェリーやフランボワーズなどのチャーミングなアロマ。プラムや赤いベリーのような風味、ほどよいタンニンが特徴です。

千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール プライベートリザーブ 2020年 750ml 税込8,800円

Chitose Winery Kita Wine Pinot Noir Private Reserve

余市の木村忠農園産の樹齢およそ15~35年のピノ・ノワール種を樽で熟成中に選抜して造られた上級キュヴェ。8ヶ月フレンチオークで樽熟成させました。木苺やプラム、果実のアロマに、トースト、カカオの雰囲気が調和しています。

千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール プライベートリザーブ 2021年 750ml 税込10,450円

Chitose Winery Kita Wine Pinot Noir Private Reserve

余市の木村忠農園産の樹齢およそ17~37年のピノ・ノワール種を樽で熟成中に選抜して造られた上級キュヴェ。8ヶ月フレンチオークで樽熟成させました。木苺やプラム、果実のアロマに、トースト、カカオの雰囲気が調和しています。

宝水ワイナリー 雪の系譜 レゲント 2023年 750ml 税込3,700円

Housui winery Yuki no Keifu Regent

岩見沢市宝水町のワイナリー。2002年ワイナリー自社農園で初めて試験栽培を行った数ある品種の中で、現在も栽培を続けているドイツ原産の品種レゲント。果実の風味豊かで、柔らかいボディと滑らかなタンニンを感じる赤ワインです。

山﨑ワイナリー メルロ 2023年 750ml 税込3,410円

Yamazaki Winery Merlot

フランス・ボルドー地方を発祥とする代表的な葡萄品種。プルーンやプラムなどの黒系果実の落ち着いた香り。柔らかく膨らみのある果実味。きれいなタンニンと冷涼な栽培地を感じられる余韻のメルロ。

洞爺テラス テラスワイン 山ぶどう 2019年 750ml 税込8,800円

Toya Terrace Terrace wine Yamabudou

洞爺湖畔・月浦に原野を取得した山崎さんは開墾し、山葡萄系を主体に栽培を始め、2017年にワインを初リリース。醸造は札幌の藤野ワイナリーさんに委託しています。この赤は畑でも一番元気な山ぶどうだけで仕込んだワイン。2019年産山葡萄は完熟し、芳醇な風味を持っているそうです。醸造は野生酵母を使い、全房発酵をゆっくり行ったそうです。更に5年、10年と熟成させてみたい特別な1本でしょう。

洞爺テラス テラスワイン 赤 2022年 750ml 税込4,070円

Toya Terrace Terrace wine Red

2012年に洞爺湖町の月浦に原野を取得した山崎さん。その後開墾し、山葡萄系を主体に栽培を始め、2017年にワインを初リリース。醸造は札幌の藤野ワイナリーさんに委託しています。ベリーや柑橘の香り、爽やかな酸味と穏やかな渋みの中に、ミネラルや木樽由来のカカオのニュアンスを感じるバランスの良いワインです。山幸種46%、清舞種21%、北醇種8%、ヤマソーヴィニヨン種7%、メルロ種5%、山葡萄4%、その他

濱田ヴィンヤード ルージュ 三笠 2023年 750ml 税込5,500円

Hamada Vineyard Rouge Mikasa

2023年のルージュは栽培面と鳥害の為に収量が減り、全ての黒葡萄品種をブレンドしました。葡萄はピノ・ノワール種主体に、アルモノワール種(カベルネ×ツバイゲルト)、ツヴァイゲルト種、メルロ種、ビジュノワール種((甲州三尺×メルロ)とマルベックを交雑)のブレンド。ピノからの果実味にアルモ、ツバイ等のタンニンや骨格が合わさる事でバランス良い仕上がりとの事です。

藤野ワイナリー アッシジのフランシスコ 2022年 750ml 税込3,630円

藤野ワイナリー アッシジのフランシスコ 2022年 750ml 税込3,630円

Fujino Winery Assisi no Francisco

厚沢部町鶉(うずら)の進藤貞一さんが栽培したヤマソーヴィニヨン種100%を使用。全房にてタンクで醸し発酵させ、約9ヶ月間木樽熟成をしました。針葉樹や野バラ、木苺やカシスのような赤系果実の香りが広がります。柔らかな口当たりから、伸びやかな酸、カラメルのような甘味、微かな塩味も感じられます。酸化防止剤無添加ですので、保存の際は14度以下、出来れば冷蔵庫などでの保管をお願いします。

藤野ワイナリー キャンベル サン・スフル 2024年 750ml 税込2,310円

Fujino Winery Campbell Sans Soufre

沼田町産と藤野自社栽培のキャンベル種からの亜硫酸無添加ワイン。フレッシュさを生かす為、マロラクティック発酵が終了する前に無ろ過で瓶詰。抜栓のタイミングによっては、微々発泡になる可能性があります。軽やかな飲み口、ほのかな酸とタンニンが広がり、いちごを食べたようおな余韻が感じられる赤ワインとなりました。酸化防止剤無添加ですので、保存の際は14度以下、出来れば冷蔵庫などでの保管をお願いします。※発送はクール便指定

山形県

マグヴィス・ワイナリーー B521 マスカット・ベーリー・A GI・Yamanasi ロゼ 2023年 750ml 税込2,805円

MGVs Winery B521 Muscat Bakley A GI・Yamanasi Rose

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って2017年に始めた新ワイナリー。こちらは山梨県産のマスカット・ベーリーA種を破砕し、短期間だけ果皮と種を漬け込んで搾り、淡いピンクの果汁を白と同様にステンレスタンクで発酵熟成させたロゼ。フレッシュ&フルーティな味わいは、お食事を選びません。

ペティアン・ド・マルス 甲州 無濾過 250ml 税込825円

Petillant de Mars Koshu

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。瓶内二次発酵によるきめ細かい泡立ちと爽快で風味豊かな味わいのペティアン(発泡ワイン)。フリーランジュースのみを用いて低温発酵で造られており、活発で生き生きとした果実味と酸味が口中に広がり、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクが楽しめます。無濾過のため濁りがあります。

 

ペティアン・ド・マルス 甲州 無濾過 720ml 税込1,914円

Petillant de Mars Koshu

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。瓶内二次発酵によるきめ細かい泡立ちと爽快で風味豊かな味わいのペティアン(発泡ワイン)。フリーランジュースのみを用いて低温発酵で造られており、活発で生き生きとした果実味と酸味が口中に広がり、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクが楽しめます。無濾過のため濁りがあります。

マグヴィス・ワイナリー K537 甲州スパークリングワイン GI・Yamanasi N.V. 750ml 税込4,290円

MGV’s Winery K537 Koshu Sparkling GI Yamanasi N.V.

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って始めた新ワイナリー。葡萄は甲府盆地の勝沼町、笛吹市一宮町、韮崎市穂坂町、3地区の甲州種をブレンドし、タンクで二次発酵させたスパークリング・ワイン。キメ細かな泡立ちを持ち、フルーティな果実味に、ブレンド、熟成による複雑な旨味が楽しめます。

マルス シャルドネ スパークリング 2023年 750ml 税込3,300円

Mars Chardonnay Sparkling

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。適熟期に収穫したシャルドネから造った辛口のスパークリングワイン。グレープフルーツやオレンジのような柑橘系の香り、パイナップルや白桃の香りが調和しており、豊かな果実味と爽やかな酸味がキメ細かい泡立ちとともに口の中に広がります。

シャトー・マルス 牧丘 甲州 2023年 750ml 税込1,738円

Chateau Mars Makioka Koshu

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。牧丘町産の甲州種を使用して造られた2023年産の新酒。フリーランジュースのみを用いて低温発酵。柑橘系の心地よい香りで、フレッシュな味わいのやや甘口タイプです。

シャトー・マルス 甲州 オランジュ・グリ 2023年 750ml 税込1,738円

Chateau Mars Koshu Orange-Gris

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。甲州種の果皮に存在する濃厚な香りや旨味、さらには色素成分を充分に引き出し、ほんのりオレンジに色付いたワインです。果皮由来の心地よい渋味と旨味が特長的で、葡萄の個性が際立つ果実味豊かな味わいです。

シャトー酒折ワイナリー 甲州 ドライ 2024年 750ml 税込1,980円

Chateau Sakaori Winery Koshu Dry

シャトー酒折ワイナリーは、世界のワインを輸入する木下グループが、「毎日の食卓で楽しめる安くて美味しい国産ワイン」を目指し、1991年に山梨県甲府市に設立したワイナリーです。しっかりとした果実味とミネラル感がボリュームを与え、柑橘系のフレッシュな酸味とほんのり残る苦さの余韻が心地よく続きます。

シャトレーゼ ベルフォーレ・ワイナリー 勝沼ワイナリー 勝沼 甲州 シュール・リ 2020

シャトレーゼ ベルフォーレ・ワイナリー 勝沼ワイナリー 勝沼 甲州 シュール・リ 2020年 750ml 税込3,630円

Chateraise Belle Foret Winery Katsunuma Winery Katsunuma Koshu Sur Lie

「ぶどうの城」という意味の和・洋菓子メーカー「シャトレーゼ」のワイン部門で、2000年にワイナリーが設立されました。ワイナリーはシャトレーゼの創業の地、山梨県甲州市勝沼町勝沼にあり、自社農場で栽培された「厳選された山梨県産葡萄」にこだわり醸造しています。柑橘の香りが爽やかでふくよかな果実味と凛とした酸味が調和したスタイル。川魚との相性が抜群です。

マグヴィス・ワイナリー K113 甲州 勝沼町 下岩崎 2018年 750ml 税込4,510円

MGV’s Winery K113 Koshu Katunumacho Simoiwasaki

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って2017年に始めた新ワイナリー。葡萄は甲府盆地の東部を流れる日川(ヒカワ)沿いにある畑(下岩崎地区)からの甲州種の白。川沿いで水はけの良い土壌で育った葡萄のフリーラン果汁を、ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間アメリカンオーク樽で熟成。フルーティな果実味に、樽由来の複雑さが加わった上級の甲州ワイン。

 

マグヴィス・ワイナリー K312 穂坂 甲州 2019年 750ml 税込3,960円

MGVs Winery K312 Hosaka Koshu

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って2017年に始めた新ワイナリー。韮崎市穂坂町の畑は山間地の南斜面。日照時間が長く、また風通しもよく寒暖の差も大きいため、酸味のある葡萄が出来ます。その甲州種をシュール・リー熟成させて、豊かな果実味と爽やかな酸味が調和しています。

中央葡萄酒 グレイス グリド甲州 2024年 750ml 税込2,860円

Grace Gris de Koushu

山梨県産甲州種を使用し、料理との相性を第一に考え、親しみやすく飲み心地良い味わいのワインを目指しました。グリドの名称は、甲州種の果皮の色を表すGris(仏語:ピンクがかった薄灰色)と、de(…の)から名付けられました。フルーティな辛口で、溌剌とした酸味、柑橘系の果実味とスパイスの風味、ほのかな苦みがアクセントとなっています。甲州の果皮の成分をうまく引き出した飲み心地良い白ワインです。

中央葡萄酒 グレイス 甲州
中央葡萄酒 グレイス 甲州 2023年 750ml 税込3,410円

Grace Koushu

山梨県勝沼の甲州種から造られるワインは、早くから海外で和食との相性や風土性が注目され、ジャンシス・ロビンソン氏が日本の代表ワインとして紹介した銘柄。グレープフルーツや洋ナシの香りに、果実味を重視しながらも、フレッシュな味わいと凛とした酸味が特徴。フレッシュ&フルーティタイプの甲州種を伝えられるベーシックな味わいです。

 

 

シャトー・マルス 日之城 シラー 2018年 750ml 税込5,500円

Chateau Mars Hinoshiro Syrah

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。出来の良い年のみに単一セパージュで仕込まれるワインで、2014年以来3年ぶりのリリースです。生産570本。

シャトー・マルス 穂坂収穫 ルージュ
シャトー・マルス 穂坂収穫 ルージュ 2022年 750ml 税込1,980円

Chateau Mars Hosaka Harvest Rouge

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。穂坂町産のメルロ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、マスカット・ベーリーA種をブレンド。カシスやラズベリーなどの果実香と、ほんのり広がる樽香が溶け込み、柔らかな渋味を伴うふくよかさ、バランスの良さが特長です。

シャトー・マルス 穂坂日之城 キャトル・ルージュ 2016年 750ml 税込6,380円

Chateau Mars Hosaka Hinoshiro Quatre Rouge

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。メルロ種50%、シラー種17%、プティ・ヴェルド種17%、カベルネ・ソーヴィニヨン種16%のブレンド。新樽率83%(内、アメリカンオーク17%)で18ヶ月間の樽熟成。瓶熟成を経て深い味わいとなる素質を持ったワインです。

シャトー・マルス 笛吹 マスカット・ベーリーA 2024年 750ml 税込1,815円

Chateau Mars Fuefuki Muscat Bailey A

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。笛吹市産のマスカット・ベーリーA種を主体に穂坂町産アリカント種をブレンドして造られた2023年産の新酒。果実風味豊かな口当たりで、凝縮感のある味わいです。

マグヴィス・ワイナリー B553 マスカット・ベーリーA GI Yamanasi 2023年 750ml 税込3,960円

MGV’s Winery B553 Muscat Bailey A GI Yamanasi

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って2017年に始めた新ワイナリー。葡萄は山梨県産マスカット・ベーリーA種。収穫後、セニエ(血抜き)をして果皮の割合を増やした果汁を発酵、木樽で10ヶ月間熟成させました。一般に軽く柔らかな印象のベーリーA種ですが、この赤はベリー系の果実味がしっかりとあり、熟成のポテンシャルを感じさせます。

中央葡萄酒 ヤマナシ・ド・グレイス 2022年 税込3,630円

Grace Yamanashi de Grace

山梨県北西部と勝沼町内の契約農家産マスカット・ベーリーA種を約50%、北杜市明野町三澤農場産のメルロ種とカベルネ・ソーヴィニヨン種、カベルネ・フラン種、プティ・ヴェルド種をそれぞれフレンチオークの旧樽で昨年より長く貯蔵し、品種の特徴を活かしながらバランスよくアサンブラージュしました。丁寧に育てた三澤農場の高品質な欧州系品種の比率を高め、華やかなアロマと果実の旨味が溢れます。マスカットベーリーA種49%、メルロ種30%、カベルネ・ソーヴィニヨン種12%、カベルネ・フラン種7%、プティ・ヴェルド種2%

長野県

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ドメーヌ・コーセイ 片丘 メルロー アンフィルタード ファイヴ・ローゼズ 2021年 750ml 税込6,600円

Domaine Kosei Kataoka Merlot Unfiltered Five Roses

メルローのプロフェッショナルであり、日本のワイン造りを支えてきた味村興成氏の卓越したセンスと、豊かな経験から産み出された片丘メルローです。日本リカーが厳選した3樽分のワインをオリジナルでブレンドしたスペシャル・キュヴェでフリーランワインのみを熟成後、無濾過にて瓶詰めしました。エレガントさの際立つワインです。透明感のある赤系果実の香りが立ち上り、品の良いヴァニラ香、湿った土のニュアンスが複雑さを加えます。黒や赤の果実の緻密な果実味ときめ細やかなタンニンがあり、雑味のない、エレガントで洗練されたスタイルのワインです。馬刺し、ジビエ(鹿肉のローストなど)、牛たたき、ふきみそ、イカと里芋の煮物、手羽先餃子、牛しぐれ煮、風味のおだやかなチーズなど。洋食のみならず和食ともよく合います。メルロ種100%。

栃木県

ココファーム 北ののぼ ロゼ 2017年 750ml 税込7,260円

Coco Farm Kita no Novo Rose

完熟を待って10月20日に収穫した余市・木村農園産ピノ・ノワール種とピノ・ムニエ種を岩見沢の10Rワイナリーで野生酵母でゆっくりと発酵させて白ワインを造ります。翌春、このワインを足利のココファームに運び、蔗糖と酵母を加えて瓶詰めし、71ヶ月間も発酵と熟成を行いました。2024年6月にオリ引きを行い、減った分の補充に2023年産余市・藤澤農園のツヴァイゲルト種の赤を2%加えた事で、白ワインはロゼになって打栓をしました。味わいは爽やかな赤系果実の風味に、紅茶やナッツ等の熟成香が楽しめます。

ココファーム こことある 余市 ぴのろぜ 2022年 750ml 税込4,950円

Coco Farm Coco10R Yoichi Pinot Rose

日本で最上のピノと称される、余市・木村農園産ピノ・ノワール種を、10Rワイナリーのブルース・ガットラヴ氏が醸造したロゼ。まずは葡萄を房のまま低温のタンクに6週間置き、果皮の旨味を果汁に取り込みながら発酵させます。この葡萄をゆっくりと搾り、タンクと、古樽に入れて自然酵母で醗酵と乳酸発酵を続け、オリと共に8ヵ月熟成。爽やかさと色調の為に少量のシャルドネ種3%と、ツヴァイゲルト種1%をブレンド後、少量の亜硫酸塩を添加して、ノンフィルターで瓶詰しました。良く冷やすとフレッシュ・フルーティーなロゼですが、温度が上がってくるとスパイス感や複雑な旨味も感じられます。

ココファーム 北ののぼ 2015年・2016年 750ml 税込6,600円

Coco Farm Kita no Novo Brut

毎年、素晴らしい味わいで知られるココファームの泡「北ののぼ」。2023年春発売の白は、2015年と2016年をブレンドしたベースワインから造られました。葡萄は余市・木村農園産のピノ・ノワール種73%、シャルドネ種27%。野生酵母で発酵後にブレンドし、瓶詰後に泡用酵母で瓶内二次発酵と熟成を66ヶ月以上行い、2023年2月にオリ引きして打栓。木村農園らしい豊かな果実味と、長い瓶内熟成に旨味が楽しめます。

 

ココファーム こことある 余市 ぴのぐり 2021年 750ml 税込5,390円

Coco Farm Coco10R Yoiti Pinot Gris

余市町の木村農園と、中川農園産ピノ・グリ種を10Rワイナリーのブルース・ガットラヴ氏が醸造。10月末まで完熟を待って収穫した葡萄を、選別後に房ごと低圧でゆっくり搾り、自然酵母とステンレス・タンクを使って醗酵、熟成させました。20年産は完熟した果実味と、グリ系品種特有のほろ苦さが楽しめます。冷蔵庫でよく冷やした10度前後では爽やかな味わいが楽しめ、温度が15度位からは完熟した果実の風味が開いて来るでしょう。

 

ココファーム こころみ ケルナー・シエスタ 2021年 750ml 税込4,400円

Coco Farm Cocoromi Kerner Siesta

余市の契約農家、荒農園、藤澤農園、才川農園のケルナー種でも、貴腐葡萄から造られた柔らかな甘口タイプ。天候に恵まれた21年ですが、収穫時に一部の葡萄に灰色カビが繁殖しました。この菌が付いた葡萄は糖度が更に上がり、独自の芳香を持つため、貴腐葡萄と呼ばれます。この葡萄を丁寧に選り分け、まずは優しくプレスした果汁を野生酵母でゆっくりと発酵を行います。別のタンクで、プレス果汁に除梗し破砕しない葡萄粒を加えて1ヵ月熟成させて、二つのワインをブレンドしました。その後は野生乳酸菌でマロラクテック発酵を行い、6ヶ月熟成させて瓶詰しました。味わいはアンズや桃の果実味に蜂蜜の香りが混じります。完熟した果実甘味と、爽やかな酸味が調和したフルーティな味わいです。

ココファーム 月を待つ 2023年 750ml 税込4,290円

Coco Farm Here Comes The Moon Kerner

栃木の名門ココファームが余市の藤澤農園等、余市の4農園産ケルナー種77%、ソーヴィニヨン・ブラン種22%他で造った爽やかな辛口白。10月下旬~11月上旬まで完熟を待った葡萄を優しく絞り、ステンレスタンクで自然酵母を用いてゆっくりと1ヶ月かけて発酵。そのまま自然の乳酸発酵も行いました。味わいは柑橘やメロンの果実味と、爽やかな酸とミネラル感が包み込んでいます。余市産ブドウの美味しさが楽しめることでしょう。

ココファーム 甲州 F.O.S 2021年 750ml 税込4,290円

Coco Farm Koshu Fermented On Skins

山梨県産甲州葡萄に8%プティ・マンサン種をブレンドしたオレンジ・ワイン。複雑さを得る為に醸造は3種の製法で仕込み、ブレンドしました。除梗した実に葡萄果汁を加えタンクで2.5ヶ月間発酵。除梗した葡萄をカメに入れ2.5ヶ月間発酵。除梗後タンクで2.5ヶ月間静置し、果皮の風味が溶け込んだ果汁をタンクで20日間発酵。その後65%を木樽、35%をタンクで7~9ヶ月熟成させブレンドしました。色調はオレンジのトーンが混じり、味わいは豊かな果実味に、果皮、種からのにが旨味が調和しているそうです。

ココファーム 農民ドライ 2023年 750ml 税込2,530円

CoCo Farm Noumin Dry

栃木県の名門ココファームが造るテーブル・ワインの白。葡萄は北海道・余市、山形、長野などの優良な生産者達から入手し、栃木で醸造して、バランスの良いスタイルにブレンドしました。2021年の品種はミュラートゥルガウ種52%、ケルナー種32%、バッカス種8%、ソーヴィニヨンブラン種他ですから、多分、余市産が9割以上を占めています。各品種を優しくプレスし、野生酵母と低温で発酵させ、自然に乳酸発酵も始まりました。ドイツ系品種のフレッシュな果実感に、ソーヴィニヨン種のミネラル感が調和した爽やかな辛口タイプでしょう。

ココファーム こことある 余市 ツヴァイゲルト 2021年 750ml 税込4,950円

Coco Farm Coco10R Yoiti Zweigeltrebe

栃木県ココファームで20年間醸造長だったブルース・ガットラヴ氏が独立し、岩見沢で始めたのが10Rワイナリーココファームの依頼を受けたブルース・ガットラヴ氏が、余市登地区の中川農園と、同じ登の小西農園産のツヴァイゲルト葡萄をゆっくり自然酵母で醗酵させた赤。熟成は7割がフレンチオーク樽、残り3割をタンクで14ヶ月間行いブレンド後、ノンフィルターで瓶詰しました。柔らかな果実味と、スパイス感が調和しています。

 

ココファーム こことある 余市 ツヴァイのクヴェヴリ (2020年・2021年) 750ml 税込7,260円

Coco Farm Coco10R Yoiti Zweigeltrebe Qvevri

ブルース・ガットラヴ氏の10Rワイナリーが、クヴェヴリ(素焼きの壺)で醸造したワイン。完熟を待った余市登地区の小西農園産ツヴァイゲルト種の葡萄を地面に埋めた大きな壺の中に除梗をして実だけを入れます。後は壺の中で、果汁と果皮と種とが混じった状態で、自然に醗酵が始まり、乳酸発酵、熟成と続き、ゆっくり数ヶ月待ちます。その後、壺からワインだけを取り出し、フレンチオーク樽に入れて約18ヵ月熟成。このロットは2020年45%、2021年55%をブレンドして瓶詰めしました。味わいはチェリーやプラムの果実味に、種からのスパイス風味が混じり合った複雑な風味だそうです。冷暗所で熟成させると、2028年頃からタンニンと果実味が調和し、旨味や香ばしさが開く事でしょう。

ココファーム こことある 余市 ぴのろぜ 2020年 750ml 税込3,300円

ココファーム こことある 余市 ピノ・ノワール 2022年 750ml 税込7,260円

CoCo Farm Coco10R Yoichi Pinot Noir

余市の木村忠農園産のピノ・ノワール種を、岩見沢10R(トアール)ワイナリーのブルース・ガットラヴ氏が醸造した赤。葡萄の95%は丁寧に除梗を行い、残りの5%は全房のままで果皮、種と共に野生酵母で発酵。その後新樽1割の木樽で14ヶ月熟成させ、僅かなSO2を添加後、ノン・フィルターで瓶詰、更に瓶熟成を1年以上させています。2025年から3年程はフレッシュな赤系果実の風味が楽しめ、4年以降はキノコ等の熟成香が開き始めるでしょう。

ココファーム こころみ 雲の時間 茜 2022年 750ml 税込6,050円

Coco Farm Cocoromi 雲の時間(Kumo no Jikan) 茜(Akane)

ココファームの「こころみ」シリーズは、新たなスタイルの実験的なワイン。「雲の時間・茜」は余市の荒畑、木村畑、相馬畑、才川畑、藤澤畑、長谷川畑のピノ・ノワール種主体に多品種をブレンドした赤。品種はピノ・ノワール種83%、ノートン種7%、レゲント種4%、タナ種2%、アルモ・ノワール種1%、他3%。産地は余市の葡萄が約9割、山梨と山形で1割です。野生酵母でゆっくりと発酵を行い、その後木樽に入れて約1年間熟成させています。ピノ・ノワール種からのベリーやチェリーの風味にノートン種等のスパイス感とタンニンが合わさり、爽やかさと豊かさが楽しめるようです。

ココファーム 農民ロッソ 2022年 750ml 税込2,970円

Coco Farm Noumin Rosso

栃木県の名門ココファームが造るブレンドタイプの赤ワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン種33%、メルロ種30%、マスカット・ベーリーA種21%、他をブレンドした赤。葡萄は長野、山形、栃木、山梨など、国内各地の優良な契約農家から集めました。葡萄は野生酵母で発酵させ、タンクと樽で10ヶ月程熟成させました。ラズベリー、イチゴ、チェリーの果実風味に、スパイス香がまじり、さわやかな酸味と軽やかな渋みが心地良い人気のワインです。

ココファーム 風のルージュ 2022年 750ml 税込3,630円

Coco Farm Kaze no Rouge

風のルージュ2022年産は余市の藤澤農園等、3軒の葡萄農家からのツバイゲルトレーベ種の赤。10月中旬から下旬まで完熟を待った葡萄を収穫し、除梗後にタンクと自然酵母で3週間近く発酵させ、プレスをしたワインを小樽と大樽に移して乳酸発酵を行い、約1年間熟成させました。黒みがかった色調の赤はブルーベリーや、プラムの果実味とスパイス感があり、余韻に樽からのカカオ風味が感じられるようです。ツバイゲルト種はピノ・ノワール種と共に、北海道を代表する赤ワイン品種です。

山梨県

マグヴィス・ワイナリーー B521 マスカット・ベーリー・A GI・Yamanasi ロゼ 2023年 750ml 税込2,805円

MGVs Winery B521 Muscat Bakley A GI・Yamanasi Rose

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って2017年に始めた新ワイナリー。こちらは山梨県産のマスカット・ベーリーA種を破砕し、短期間だけ果皮と種を漬け込んで搾り、淡いピンクの果汁を白と同様にステンレスタンクで発酵熟成させたロゼ。フレッシュ&フルーティな味わいは、お食事を選びません。

ペティアン・ド・マルス 甲州 無濾過 250ml 税込825円

Petillant de Mars Koshu

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。瓶内二次発酵によるきめ細かい泡立ちと爽快で風味豊かな味わいのペティアン(発泡ワイン)。フリーランジュースのみを用いて低温発酵で造られており、活発で生き生きとした果実味と酸味が口中に広がり、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクが楽しめます。無濾過のため濁りがあります。

 

ペティアン・ド・マルス 甲州 無濾過 720ml 税込1,914円

Petillant de Mars Koshu

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。瓶内二次発酵によるきめ細かい泡立ちと爽快で風味豊かな味わいのペティアン(発泡ワイン)。フリーランジュースのみを用いて低温発酵で造られており、活発で生き生きとした果実味と酸味が口中に広がり、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクが楽しめます。無濾過のため濁りがあります。

マグヴィス・ワイナリー K537 甲州スパークリングワイン GI・Yamanasi N.V. 750ml 税込4,290円

MGV’s Winery K537 Koshu Sparkling GI Yamanasi N.V.

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って始めた新ワイナリー。葡萄は甲府盆地の勝沼町、笛吹市一宮町、韮崎市穂坂町、3地区の甲州種をブレンドし、タンクで二次発酵させたスパークリング・ワイン。キメ細かな泡立ちを持ち、フルーティな果実味に、ブレンド、熟成による複雑な旨味が楽しめます。

マルス シャルドネ スパークリング 2023年 750ml 税込3,300円

Mars Chardonnay Sparkling

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。適熟期に収穫したシャルドネから造った辛口のスパークリングワイン。グレープフルーツやオレンジのような柑橘系の香り、パイナップルや白桃の香りが調和しており、豊かな果実味と爽やかな酸味がキメ細かい泡立ちとともに口の中に広がります。

シャトー・マルス 牧丘 甲州 2023年 750ml 税込1,738円

Chateau Mars Makioka Koshu

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。牧丘町産の甲州種を使用して造られた2023年産の新酒。フリーランジュースのみを用いて低温発酵。柑橘系の心地よい香りで、フレッシュな味わいのやや甘口タイプです。

シャトー・マルス 甲州 オランジュ・グリ 2023年 750ml 税込1,738円

Chateau Mars Koshu Orange-Gris

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。甲州種の果皮に存在する濃厚な香りや旨味、さらには色素成分を充分に引き出し、ほんのりオレンジに色付いたワインです。果皮由来の心地よい渋味と旨味が特長的で、葡萄の個性が際立つ果実味豊かな味わいです。

シャトー酒折ワイナリー 甲州 ドライ 2024年 750ml 税込1,980円

Chateau Sakaori Winery Koshu Dry

シャトー酒折ワイナリーは、世界のワインを輸入する木下グループが、「毎日の食卓で楽しめる安くて美味しい国産ワイン」を目指し、1991年に山梨県甲府市に設立したワイナリーです。しっかりとした果実味とミネラル感がボリュームを与え、柑橘系のフレッシュな酸味とほんのり残る苦さの余韻が心地よく続きます。

シャトレーゼ ベルフォーレ・ワイナリー 勝沼ワイナリー 勝沼 甲州 シュール・リ 2020

シャトレーゼ ベルフォーレ・ワイナリー 勝沼ワイナリー 勝沼 甲州 シュール・リ 2020年 750ml 税込3,630円

Chateraise Belle Foret Winery Katsunuma Winery Katsunuma Koshu Sur Lie

「ぶどうの城」という意味の和・洋菓子メーカー「シャトレーゼ」のワイン部門で、2000年にワイナリーが設立されました。ワイナリーはシャトレーゼの創業の地、山梨県甲州市勝沼町勝沼にあり、自社農場で栽培された「厳選された山梨県産葡萄」にこだわり醸造しています。柑橘の香りが爽やかでふくよかな果実味と凛とした酸味が調和したスタイル。川魚との相性が抜群です。

マグヴィス・ワイナリー K113 甲州 勝沼町 下岩崎 2018年 750ml 税込4,510円

MGV’s Winery K113 Koshu Katunumacho Simoiwasaki

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って2017年に始めた新ワイナリー。葡萄は甲府盆地の東部を流れる日川(ヒカワ)沿いにある畑(下岩崎地区)からの甲州種の白。川沿いで水はけの良い土壌で育った葡萄のフリーラン果汁を、ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間アメリカンオーク樽で熟成。フルーティな果実味に、樽由来の複雑さが加わった上級の甲州ワイン。

 

マグヴィス・ワイナリー K312 穂坂 甲州 2019年 750ml 税込3,960円

MGVs Winery K312 Hosaka Koshu

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って2017年に始めた新ワイナリー。韮崎市穂坂町の畑は山間地の南斜面。日照時間が長く、また風通しもよく寒暖の差も大きいため、酸味のある葡萄が出来ます。その甲州種をシュール・リー熟成させて、豊かな果実味と爽やかな酸味が調和しています。

中央葡萄酒 グレイス グリド甲州 2024年 750ml 税込2,860円

Grace Gris de Koushu

山梨県産甲州種を使用し、料理との相性を第一に考え、親しみやすく飲み心地良い味わいのワインを目指しました。グリドの名称は、甲州種の果皮の色を表すGris(仏語:ピンクがかった薄灰色)と、de(…の)から名付けられました。フルーティな辛口で、溌剌とした酸味、柑橘系の果実味とスパイスの風味、ほのかな苦みがアクセントとなっています。甲州の果皮の成分をうまく引き出した飲み心地良い白ワインです。

中央葡萄酒 グレイス 甲州
中央葡萄酒 グレイス 甲州 2023年 750ml 税込3,410円

Grace Koushu

山梨県勝沼の甲州種から造られるワインは、早くから海外で和食との相性や風土性が注目され、ジャンシス・ロビンソン氏が日本の代表ワインとして紹介した銘柄。グレープフルーツや洋ナシの香りに、果実味を重視しながらも、フレッシュな味わいと凛とした酸味が特徴。フレッシュ&フルーティタイプの甲州種を伝えられるベーシックな味わいです。

 

 

シャトー・マルス 日之城 シラー 2018年 750ml 税込5,500円

Chateau Mars Hinoshiro Syrah

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。出来の良い年のみに単一セパージュで仕込まれるワインで、2014年以来3年ぶりのリリースです。生産570本。

シャトー・マルス 穂坂収穫 ルージュ
シャトー・マルス 穂坂収穫 ルージュ 2022年 750ml 税込1,980円

Chateau Mars Hosaka Harvest Rouge

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。穂坂町産のメルロ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、マスカット・ベーリーA種をブレンド。カシスやラズベリーなどの果実香と、ほんのり広がる樽香が溶け込み、柔らかな渋味を伴うふくよかさ、バランスの良さが特長です。

シャトー・マルス 穂坂日之城 キャトル・ルージュ 2016年 750ml 税込6,380円

Chateau Mars Hosaka Hinoshiro Quatre Rouge

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。メルロ種50%、シラー種17%、プティ・ヴェルド種17%、カベルネ・ソーヴィニヨン種16%のブレンド。新樽率83%(内、アメリカンオーク17%)で18ヶ月間の樽熟成。瓶熟成を経て深い味わいとなる素質を持ったワインです。

シャトー・マルス 笛吹 マスカット・ベーリーA 2024年 750ml 税込1,815円

Chateau Mars Fuefuki Muscat Bailey A

鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。笛吹市産のマスカット・ベーリーA種を主体に穂坂町産アリカント種をブレンドして造られた2023年産の新酒。果実風味豊かな口当たりで、凝縮感のある味わいです。

マグヴィス・ワイナリー B553 マスカット・ベーリーA GI Yamanasi 2023年 750ml 税込3,960円

MGV’s Winery B553 Muscat Bailey A GI Yamanasi

山梨県でコンピューター用半導体の組み立てを行う塩山製作所が、半導体製造のスタンスを持って2017年に始めた新ワイナリー。葡萄は山梨県産マスカット・ベーリーA種。収穫後、セニエ(血抜き)をして果皮の割合を増やした果汁を発酵、木樽で10ヶ月間熟成させました。一般に軽く柔らかな印象のベーリーA種ですが、この赤はベリー系の果実味がしっかりとあり、熟成のポテンシャルを感じさせます。

中央葡萄酒 ヤマナシ・ド・グレイス 2022年 税込3,630円

Grace Yamanashi de Grace

山梨県北西部と勝沼町内の契約農家産マスカット・ベーリーA種を約50%、北杜市明野町三澤農場産のメルロ種とカベルネ・ソーヴィニヨン種、カベルネ・フラン種、プティ・ヴェルド種をそれぞれフレンチオークの旧樽で昨年より長く貯蔵し、品種の特徴を活かしながらバランスよくアサンブラージュしました。丁寧に育てた三澤農場の高品質な欧州系品種の比率を高め、華やかなアロマと果実の旨味が溢れます。マスカットベーリーA種49%、メルロ種30%、カベルネ・ソーヴィニヨン種12%、カベルネ・フラン種7%、プティ・ヴェルド種2%

滋賀県

ヒトミワイナリー h3 カリブー Lot1 2024年 750ml 税込2,200円

Hitomi Winety h3 Caribou Lot1

ヒトミワイナリーの代表的な定番商品です。h3シリーズは様々な土地の個性を持つ葡萄を組み合わせ、特に色濃くヒトミらしい表現を反映させることを意識しています。国産デラウェア種を自然で素朴な泡が特徴の田舎式微発泡ワインに仕上げました。発酵によって瓶底に沈殿する酵母や酒石酸を除去せずに、そのまま瓶内に残しています。ドライで柔軟な味わいなので、様々な料理との組み合わせをぜひお楽しみください。発送はクール便指定。

ヒトミワイナリー ソワフ ブラン プラス 2023年 750ml 税込2,530円

Hitomi Winery Soif Blanc Plus

滋賀県にあるろ過をしないにごりワインのスタイルを造るワイナリー。これまでは山形県産のデラウェア種と岩手県産のナイアガラ種を使用して醸造してきましたが、近年ナイアガラ種の入手が困難になってきました。印象的であった華やかなマスカット香を表現するため、本ヴィンテージはデラウェア種にシャインマスカット種をブレンドしました。2023年のデラウェアが過熟状態であったため、軽いテイストに仕上げることが難しく、マッチョなボディ感で濃厚です。そのため、ワイン名に+(プラスマーク)を付けています。発送はクール便指定です。

ヒトミワイナリー デラオレ オレンジ 2023年 750ml 税込2,585円

Hitomi Winery DelaOle Orange

滋賀県にあるろ過をしないにごりワインのスタイルを造るワイナリー山形県産の完熟デラウェア種をマセラシオンカルボニックで醗酵させた後、数日間ピジャージュを行いながら醗酵させることで果皮由来の香りやタンニンを引き出しました。酸化防止剤無添加で瓶詰めしています。よく熟したデラウェア種の心地よいアロマと、甘味、酸味、旨味、渋味が一体となった、まさにデラウェアなワインです。清澄・濾過を行っていないので成分などが沈殿しますが、身体を害するものではありません。酸化防止剤を使用しておりませんので、冷暗所での保存をお願い致します。クール便指定。

ヒトミワイナリー メルローマン 2022年 750ml 税込4,785円

Hitomi Winery Merlot Man

滋賀県にあるろ過をしないにごりワインのスタイルを造るワイナリー。山形県のシティーファームさんが栽培するメルロ種のしなやかで芳醇な果実味を素直にワインに表しました。1ヶ月程の醸しを終え、プレスした後、フレンチオークの古樽に入れ約7ヶ月間熟成させました。せっかくの果実味を損なわないように、優しい抽出で渋みは控えめですが、しっかりと甘み旨みは液体に溶け込んでいます。抜栓からの変化も楽しみながら味わって頂けると幸いです。

大分県

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